13/12/14 深夜寄席(芸協)

三笑亭夢吉…『強情灸』

祝 二ツ目昇進 深夜寄席デビュー
山遊亭くま八…『大安売』

春風亭笑松…『七度狐』

瀧川鯉八…『やぶのなか』





“腐れ縁の女友達”と新宿御苑前で食事している時、「今日は深夜寄席に行かないの？」と聞かれ・・・

東京かわら版を見たらアタシ好みのメンバー！

最近、すっかり夜とアソコが弱くなって・・・深夜寄席はトンとご無沙汰でした。

調べてみたら芸協の深夜寄席は２年ぶり

今日はａｎａｎの取材が入っているそうで、客席も出演者もノリノリの様相。


夢吉さん
客席を暖めるのに、この人ほどの適任者はいませんね。
今年五月三十日のブログの話はちょっと不発でしたが・・・
「五右衛門はさぞ熱かったろう」ではないサゲでしたが、この夢吉さんのやり方のほうがスマートでいいですよ！

くま八さん
ウケたりスベったり、まるでジェットコースターのようなマクラでしたが、個人的には「クリスマスの日にお母さんが『サンタクロース』と言った」話が大好きです！
相撲の内容も“特殊包帯”や“塩”など、オリジナル(？)感があって面白かったです！

笑松さん
好きな噺なんですが、「難しい噺を持って来たな…」と思いました。
ハメモノが入ると楽しいんでしょうけど・・・。

鯉八さん
このような新感覚落語は、深夜寄席に合ってます。
まさに“鯉八のなか”って感じ。

久し振りの深夜寄席。相変わらず“お膝送り”の連続。
たまには来ないとね！・・・また来年！！