20/09/30 末廣亭下席千秋楽（お仲入り後入場）

４年ぶりの末廣亭
ソーシャルディスタンスもバッチリの客席

≡≡≡途中入場≡≡≡

神田紅・・・『春日局　家光養育』

三笑亭夢太朗・・・『代り目（よっぱらい）』

＝＝＝《お仲入り》＝＝＝　

桂枝太郎・・・『気付かないふり作戦』
枝太郎師匠、面白かった！
「古典が聴きたいか？新作が聴きたいか？」なんて聞かずに、バシッと決め打ちすれば良いんじゃないかなぁ。

ザ・ニュースペーパー・・・「土谷元・浜田太一ＵＳＯヘッドラインニュース＋某大物政治家」
アタシは「某大物政治家」が誰か分からなかったけど、客席に１人だけ分かった人がいました。アタシの部屋にはテレビがないので、分からないのも無理ないか……。

立川談幸・・・『長命』
アタシも“短命”の理由がわかりません。経験がないから……。

桂歌春・・・『加賀の千代』
歌春師匠、マクラなしで噺に入りました。

翁家喜楽・喜乃・・・「五階茶碗（喜乃）・輪の投げ取り（2人）」
「香に迷う」や「伊勢音頭」を聴くと嬉しくなります。

三笑亭可龍・・・『城木屋』
可龍師匠の高座を拝見するのも５年ぶり。「寄席復活は可龍師匠から」と考えていたので、満を持して復活宣言したい所ですが、体が万全ではないので、ゆるゆると戻して行こうかなと考えています。
４年ぶりに末廣亭の椅子に座って思ったこと。
芸人さんの顔がハッキリとわからない。
目の老化がかなり進んでいます（涙）