田辺銀冶…『山内一豊伝 出世の馬揃え』
田辺一乃…『水戸黄門漫遊記 岡崎の巻 春信の猪』
田辺駿之介…『安東文吉 日本一の首つなぎ親分』
《お仲入り》
田辺一凜…『義経の最期』
田辺一鶴一門の若手による勉強会。
日本橋亭や広小路亭には多く行っている私も両国亭は初めて。
「講談武者修行」(本牧亭)の後、上野から大相撲秋場所千秋楽で賑わう両国に足を運びました。
一番乗りで会場に入ると一凜さんから、
『あ”ーーーっ、同じネタなんですけど・・・』
いいんです!一凜さんの講談を聴きに来たんですから・・・。
初見の銀冶(ぎんや)さん。
ちょっと硬さが見られましたが、おなじみ“孝女・お千代さん”の楽しい一席でした。
ちなみに馬の値段は・・・3両でした
一乃さんは『水戸黄門』の読み物ですが、光圀よりも狩野春信にスポットを当てた内容でした。
こちらも初見の駿之介さん。
いかにも現代の若者といった感じの読み口ながら、物語が佳境に入ってくると思わず引き込まれる高座。
風貌に似合わず“侠客物”がハマっていました。
こちらでは“奥州講談塾”のことは触れずに読み進めて行った一凜さん。
同じ日に2度聴くだけに、内容を頭の中で追いながら気持ち良く聴く事ができました!
田辺一乃…『水戸黄門漫遊記 岡崎の巻 春信の猪』
田辺駿之介…『安東文吉 日本一の首つなぎ親分』
《お仲入り》
田辺一凜…『義経の最期』
田辺一鶴一門の若手による勉強会。
日本橋亭や広小路亭には多く行っている私も両国亭は初めて。
「講談武者修行」(本牧亭)の後、上野から大相撲秋場所千秋楽で賑わう両国に足を運びました。
一番乗りで会場に入ると一凜さんから、
『あ”ーーーっ、同じネタなんですけど・・・』

いいんです!一凜さんの講談を聴きに来たんですから・・・。
初見の銀冶(ぎんや)さん。
ちょっと硬さが見られましたが、おなじみ“孝女・お千代さん”の楽しい一席でした。
ちなみに馬の値段は・・・3両でした
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一乃さんは『水戸黄門』の読み物ですが、光圀よりも狩野春信にスポットを当てた内容でした。
こちらも初見の駿之介さん。
いかにも現代の若者といった感じの読み口ながら、物語が佳境に入ってくると思わず引き込まれる高座。
風貌に似合わず“侠客物”がハマっていました。
こちらでは“奥州講談塾”のことは触れずに読み進めて行った一凜さん。
同じ日に2度聴くだけに、内容を頭の中で追いながら気持ち良く聴く事ができました!