神田蘭…『正岡子規 野球ぞなもし』
※WBCを控え、日本で初めて“野球”という言葉を使った正岡子規の物語。
それにしても「子規庵」を説明する時の、鶯谷の描写は思わずニヤニヤしてしまいますな!
春風亭柳太…『のっぺらぼう』
※小学校時代の“痛きもちいい”話が大好きです。
「東京かわら版」2月号の影響か、いつもの『皿屋敷』ではなく「オチのない、延々と続く落語」でした。
随所に入るクスグリに大笑い
笑福亭和光…『犬の目』
※「赤かべ先生」と助手のやり取りが面白い!
サゲは割りとアッサリとしたものでした。
桂夏丸…『もう半分』
※「開眼式」をマクラに持ってきたので『鹿政談』でもかけるのかと思いましたが…。
前の3人が早い展開で、夏丸さんが上がったのは10時25分。
不気味な内容の話をたっぷり35分。
《夏蘭会》の時に酒を飲む仕草のことについて書きましたが、あの時は下手側の端で見たために夏丸さんの右手で顔が見づらかったのだと思います。
今回は上手側の2列目で見たので顔がハッキリと見えました。
なかなか堂に入った飲み方でした
※WBCを控え、日本で初めて“野球”という言葉を使った正岡子規の物語。
それにしても「子規庵」を説明する時の、鶯谷の描写は思わずニヤニヤしてしまいますな!
春風亭柳太…『のっぺらぼう』
※小学校時代の“痛きもちいい”話が大好きです。
「東京かわら版」2月号の影響か、いつもの『皿屋敷』ではなく「オチのない、延々と続く落語」でした。
随所に入るクスグリに大笑い
笑福亭和光…『犬の目』
※「赤かべ先生」と助手のやり取りが面白い!
サゲは割りとアッサリとしたものでした。
桂夏丸…『もう半分』
※「開眼式」をマクラに持ってきたので『鹿政談』でもかけるのかと思いましたが…。
前の3人が早い展開で、夏丸さんが上がったのは10時25分。
不気味な内容の話をたっぷり35分。
《夏蘭会》の時に酒を飲む仕草のことについて書きましたが、あの時は下手側の端で見たために夏丸さんの右手で顔が見づらかったのだと思います。
今回は上手側の2列目で見たので顔がハッキリと見えました。
なかなか堂に入った飲み方でした