六代目の愛弟子が何を言うか聞きたくて、両国へ。
開場15分前には誰もいなかったので、両国公園で時間をつぶして開場後に両国亭に行くと、数席の空席以外は満席の場内。
好楽師匠のご贔屓の方が多い様子。
三遊亭けろよん・・・『狸賽』
兼好師匠の4番弟子だからけろ4なのかな?
落ち着いていて、聴きやすい高座でした。
三遊亭好二郎・・・『普段の袴』
兼好師匠っぽい部分が随所に見られました。
三遊亭鳳月・・・『大安売り』
力士と落語家の比較から。
三遊亭楽八・・・『魚根問』
「袴を穿いて来たのに『普段の袴』が出ちゃった」
三遊亭神楽・・・『孝行糖』
売り声のマクラから。
三遊亭楽生・・・『粗忽長屋』
師匠をしくじりそうになった話を、弟弟子(楽京師匠)との逸話を絡めて。
夜露に当たって顔が伸びたのは五代目へのリスペクトなのか?
「落語家が亡くなった後、高座に虫が出ると、『その亡くなった落語家が見に来た』と言われている」という説があり、池之端しのぶ亭に蚊が出て、楽生師匠たちが「六代目が・・・」と思っていたら、スウェーデン人の好青年さんが、気にせず潰してしまったという話は、場内泣き笑いになりました。
《仲入り》
三遊亭鳳笑・・・『セルフ供養』
「エリザベス女王と会って、写真も撮った」という話を、真剣に一所懸命話してました。
菊仙・・・「太神楽曲芸」
( 母心休演)
獅子舞(お手玉)~二本撥~傘
日野てる子(古っ!!)みたいな髪飾りを付けるなら、落ちてくる髪を止めて欲しい。
三遊亭好楽・・・『錦の袈裟』
六代目が遺した業績(博多天神・札幌・大手町・両国etc)に対する感謝と、弟弟子に先立たれた悔しさを滲ませるマクラにウルっと来てしまいました。
開場15分前には誰もいなかったので、両国公園で時間をつぶして開場後に両国亭に行くと、数席の空席以外は満席の場内。
好楽師匠のご贔屓の方が多い様子。
三遊亭けろよん・・・『狸賽』
兼好師匠の4番弟子だからけろ4なのかな?
落ち着いていて、聴きやすい高座でした。
三遊亭好二郎・・・『普段の袴』
兼好師匠っぽい部分が随所に見られました。
三遊亭鳳月・・・『大安売り』
力士と落語家の比較から。
三遊亭楽八・・・『魚根問』
「袴を穿いて来たのに『普段の袴』が出ちゃった」
三遊亭神楽・・・『孝行糖』
売り声のマクラから。
三遊亭楽生・・・『粗忽長屋』
師匠をしくじりそうになった話を、弟弟子(楽京師匠)との逸話を絡めて。
夜露に当たって顔が伸びたのは五代目へのリスペクトなのか?
「落語家が亡くなった後、高座に虫が出ると、『その亡くなった落語家が見に来た』と言われている」という説があり、池之端しのぶ亭に蚊が出て、楽生師匠たちが「六代目が・・・」と思っていたら、スウェーデン人の好青年さんが、気にせず潰してしまったという話は、場内泣き笑いになりました。
《仲入り》
三遊亭鳳笑・・・『セルフ供養』
「エリザベス女王と会って、写真も撮った」という話を、真剣に一所懸命話してました。
菊仙・・・「太神楽曲芸」
( 母心休演)
獅子舞(お手玉)~二本撥~傘
日野てる子(古っ!!)みたいな髪飾りを付けるなら、落ちてくる髪を止めて欲しい。
三遊亭好楽・・・『錦の袈裟』
六代目が遺した業績(博多天神・札幌・大手町・両国etc)に対する感謝と、弟弟子に先立たれた悔しさを滲ませるマクラにウルっと来てしまいました。