演芸見ブんログ

寄席・野球観戦等に行った備忘録を残しています

11/06/07 浅草演芸ホール上席後半・夜の部(途中入場)

2011-06-07 | 芸協定席見ブんログ
===途中入場===

神田松鯉…『寛政力士伝 -谷風の人情相撲-』
※薄茶色の着物に山吹色の袴!
松鯉先生には珍しく“ラフ”な装い!


三遊亭笑遊…『町内の若い衆』
※四畳半の家を這うアブラムシの名前が“ひでちゃん”だと・・・


北見マキ…「奇術」
※ハンガーあり


桂歌春…『たがや』
(古今亭寿輔昼夜交代)
※昼夜交代の案内をした後、いきなり本題へ!
たがやとお供の侍の対峙で・・・
侍「この二本差しが目に入らぬか!」
た「な~にぃ???そんな物が目に入ったら、今ごろ北見マキの弟子になってらぁ!!!」
・・・くん、やってみる???


《お仲入り》


桂文月…『のっぺらぼう』
※文月師匠で『のっぺらぼう』を聴くのは初めて。
夏の噺が続きますな


檜山うめ吉…「笑福亭鶴光~三遊亭遊喜~品川甚句~都々逸(うさぎのお目々はなぜ赤い)/潮来出島」
※芸名は、その師匠の出囃子です
ちなみに遊喜師匠は2005年6月9日の西武vsヤクルト(インボイス)で、西武・田原晃司元捕手の“プロ生活唯一のホームラン”を見た『奇跡の男』として、その“筋”では高名な方だそうで・・・


三遊亭遊雀…『手紙無筆』
※「北は○○○から、南は○○○まで」のマクラ。
“浦和”では面白くないそうです…


昔昔亭桃太郎…『金満家族』
※今日は最初から眼鏡をかけて登場。
パッと見、青空たのし先生かと思いました
マクラなし。いきなり本題…。
♪きゅっきゅっきゅー、きゅっきゅっきゅー♪


宮田陽・昇…「漫才」
さんが「ウチのカミサン」って言ってたけど、結婚したの?してたの?ネタ?


三遊亭遊三…『無精床』


翁家喜楽…「太神楽曲芸(傘~三蔵水雲井)」


桂小文治…『殿様団子』
※「士農工商」のマクラが『たがや』とモロかぶり!
一瞬場内が・・・


コメント
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