一年前に私が合筆登記の申請をしたお客様からの
プルプルプル、プルプルプル・・ガチャ
「おお、ムラカミさん久しぶりじゃの、ちょいと確認してもらいたいことがあるので
来てもらえんか!」
「へい、伺います!」
おずおずと伺った所・・
「実はのーーーーーー去年合筆してもらった土地なんじゃが、どーも境界が違うような気がする
じゃが」
「ん、確か測量図面ありましたよね、境界の杭も塀もあったし」
「そーーーーーーーーーーなんじゃが、その塀の境界がなんか気になるんじゃ」
現地には塀がきちんとあり、鋲も打ってある。
「ここの塀なんじゃが、ホレ塀の基礎がお隣さんにはみ出てるじゃろ!これは問題にならんかね?」
「まあ・・お隣さんが気にしなければいいんじゃないですか」
「この塀が本当に境界なんじゃろか?」
「測量図の通りですから間違いないかと・・」
「私は不動産屋さんを通して中古で買ったのよ、だから・・今ねその業者さんに問合せしてみたのよ」
なんか・・・揉めるような気が
そして・・笑いながら。。
「なんか不動産屋さんが言うには、どーして去年合筆した時調査士さん調べなかったのかねとも
言ってたよ、いや、あんたに責任があるわけでは無いのは承知してるよ」
おいおい・・・どこの不動産屋さんだよ
合筆登記では測量などしませんよ。
合筆とは・・・数筆の土地(例えば1番、2番、3番の連続した土地を1番にする)を
1筆にまとめることです。
ゆえ・・測量は致しません(普通は)
でも現場の確認は必ず致します、地目の状態やら境界杭があるかとか・・
仮に境界杭がなかったり、隣と境界でもめてたりしてても合筆は出来ます。
まとめるだけなので・・
その不動産屋さん・・合筆の事勉強してないのかな~それとも逃れる為?にそんな事を
言ったのか?
なんか・・とんだとばっちりだ
E-mail・・・createplan@ic-net.or.jp
↓青竹踏みに嵌る。。。 ポチッとよろしく
プルプルプル、プルプルプル・・ガチャ
「おお、ムラカミさん久しぶりじゃの、ちょいと確認してもらいたいことがあるので
来てもらえんか!」
「へい、伺います!」
おずおずと伺った所・・
「実はのーーーーーー去年合筆してもらった土地なんじゃが、どーも境界が違うような気がする
じゃが」
「ん、確か測量図面ありましたよね、境界の杭も塀もあったし」
「そーーーーーーーーーーなんじゃが、その塀の境界がなんか気になるんじゃ」
現地には塀がきちんとあり、鋲も打ってある。
「ここの塀なんじゃが、ホレ塀の基礎がお隣さんにはみ出てるじゃろ!これは問題にならんかね?」
「まあ・・お隣さんが気にしなければいいんじゃないですか」
「この塀が本当に境界なんじゃろか?」
「測量図の通りですから間違いないかと・・」
「私は不動産屋さんを通して中古で買ったのよ、だから・・今ねその業者さんに問合せしてみたのよ」
なんか・・・揉めるような気が
そして・・笑いながら。。
「なんか不動産屋さんが言うには、どーして去年合筆した時調査士さん調べなかったのかねとも
言ってたよ、いや、あんたに責任があるわけでは無いのは承知してるよ」
おいおい・・・どこの不動産屋さんだよ
合筆登記では測量などしませんよ。
合筆とは・・・数筆の土地(例えば1番、2番、3番の連続した土地を1番にする)を
1筆にまとめることです。
ゆえ・・測量は致しません(普通は)
でも現場の確認は必ず致します、地目の状態やら境界杭があるかとか・・
仮に境界杭がなかったり、隣と境界でもめてたりしてても合筆は出来ます。
まとめるだけなので・・
その不動産屋さん・・合筆の事勉強してないのかな~それとも逃れる為?にそんな事を
言ったのか?
なんか・・とんだとばっちりだ
E-mail・・・createplan@ic-net.or.jp
↓青竹踏みに嵌る。。。 ポチッとよろしく