想定内のお持ち帰りと想定外の濡れ衣

前略：酒田より発信


今日は朝・・遠方の測量現場の境界立会い。。

国土調査が済んでる地域ではあるが・・昭和４０年代

ゆえ・・現地と図面が微妙というか・・なんというか・・合わない。。

道路との立会いもあったゆえ・・国調図面を基に復元しておいた・・

が・・この復元境界が・・問題あるような感がしてた。。

役所との立会いが始まった・・復元の境界の根拠を示しながら幅員計測したり。。

なんやかんや。。。

と・・役所の人・・「これは・・この場で境界の判断が出来ないので一旦役所で再調査します」

やっぱり

お持ち帰り案件になったか

後日また立会いか。。


午後・・市内に戻りこれから測量する現場の隣接者への挨拶に。。

「お隣の土地の測量の件で・・・」と趣旨説明と後日の立会い願いをしてたら。。

「あのプレートはお宅が貼ったんか」と少し怪訝そうな様子。。

想定外の濡れ衣・・

事前に現地見てたとき・・私も気づいてた。

そして内心・・（なんだきちんと境界標あるじゃん楽勝～）と思ってたのだが。。

「いや私ではありませんが・・えっ？あのプレートは立会いのうえじゃないんですか？」

「いや・・気づいたら。。最近貼られておったぞ！」

ひえーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これは・・１番・・マズイパターン。。

誰が貼ったのか？？まさか同業調査士？・・いやいや調査士なら勝手には貼らないハズ。。

としたら・・・前所有者か不動産業者か。。。

いずれにしても・・・隣接の方の心象を悪くしたのは

楽勝～と思ってた現場が一転・・怪しくなってきた












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