前略:酒田より発信
荒地の境界調査へ。。
隣接所有者も持ち主も境界については不明確。。
とりあえず公図をもとに探っていたら。。
その場所を借りてる近所のお爺さんがやってきた。。
「何してるんかね?」
「境界がはっきりしないので立ち会ってもらってます」
「境界の杭確かあったぞ」
「そーなんすか。で、どこでしょうか?」
「ほれ・・・あの斜面のあの辺りじゃ」
指示された所に向かい掘ってみたが・・見当たらない。。
「いやーーそこじゃなくて、そこから右のあたりじゃ」
掘ってみた・・無い
「んー違うな。。」
とお爺さん近くまで来て・・「この辺じゃよ」
って・・今まで指示した箇所と全然違うじゃねーか
掘ってみた・・無い
「んー・・こっちの方じゃ」
あのな・・・さっきから二転三転四転言ってる場所が違うんだが
お爺さん・・・呆けてるのか
その後は探索を諦め・・後日ガッツリ調査をすることに。。
「コンクリートの杭があったんよ」
はてお爺さんの言葉を信じて良いのか・・・
それとも・・まぼろし~ か
花見は出来るか。。

荒地の境界調査へ。。
隣接所有者も持ち主も境界については不明確。。
とりあえず公図をもとに探っていたら。。
その場所を借りてる近所のお爺さんがやってきた。。
「何してるんかね?」
「境界がはっきりしないので立ち会ってもらってます」
「境界の杭確かあったぞ」
「そーなんすか。で、どこでしょうか?」
「ほれ・・・あの斜面のあの辺りじゃ」
指示された所に向かい掘ってみたが・・見当たらない。。
「いやーーそこじゃなくて、そこから右のあたりじゃ」
掘ってみた・・無い

「んー違うな。。」
とお爺さん近くまで来て・・「この辺じゃよ」
って・・今まで指示した箇所と全然違うじゃねーか

掘ってみた・・無い

「んー・・こっちの方じゃ」
あのな・・・さっきから二転三転四転言ってる場所が違うんだが

お爺さん・・・呆けてるのか

その後は探索を諦め・・後日ガッツリ調査をすることに。。
「コンクリートの杭があったんよ」
はてお爺さんの言葉を信じて良いのか・・・
それとも・・まぼろし~ か
花見は出来るか。。

