車道の除雪を端までお願い

こんなに毎日除雪をするとは。。。

大雪ではないのだが・・・雪が毎日積もる・・・

最近皆さん除雪でお疲れモードかと。。

酒田において・・平年であれば風で吹っ飛びあまり積もらないのだが。。

風が止んでシンシンと降る今年の状況。。

それはそうと・・・

ここ数年の車道の除雪について昔と違ってるような感じがしてる。。

それは除雪の仕方が。。。イマイチ

敷地の前の道路を除雪してもらうのは当然なのだが・・

その範囲がなんとも控えめ？な感じ。




以前であれば・・・↑のような除雪では無かった！

もっと敷地寄りまでガッツリしてもらってたのですが、近年は何故か距離？がある。

それだけ敷地と道路までに寄せられた雪を自ら除雪する量・範囲が増え、重労働になってる

車道も狭くなってしまい・・車がすれ違うのもシンドイ。

敷地沿いに何か障害物があるなら仕方ないが。。何もないのであればもっと寄せて除雪してもらいたい

運転の技量なのか・・それとも行政の規定（距離とか）のせいなのか。。

敷地の除雪でヒーヒー言ってるのに。。。車道までのもっこりした雪までは・・辛い








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破裂していた空き家の水道管

境界の確認をしてもらうべき隣接所有者の親族に先日やっとアポが取れた。。

隣接は空き家になっており登記簿上の所有者が不明でありました

なんとか所有者の親族の方を探し出すことが出来て今日やっと立会いに。。。

境界線についてはブロック塀やら杭などできちんとしておった為無難に終わった

いつもこのような状況だと有難いのですがね・・・

立会いが終了後、気になったことがあったので聞いてみた。

「こちらの敷地は消雪用に地下水でも汲んでいるのですか？」

空き家の前を黙々と水が流れていて雪が溶けている。。

「んーーーー実は私も今見て気になってたのです、消雪設備は無いですし・・」

と。。。いうことは？？

一緒に水が流れてくる方向を見てみたら（雪をかきわけ）。。

あちゃーーーーー台所の真下の配管から勢い良く水道が流れ出している

「ぐげっ！これは水道管破裂してるな」・・・ＭＡＸに焦りながら空き家の中に入って

行った隣接者さん・・・

「あれ、どこで閉栓するんだろ？」

なんでも親が住んでた家ゆえ全く何処にあるのか見当が付かないと・・

あちこち雪をかきわけ探してみたら・・・メータＢＯＸを発見。

これだ！と思い蓋を開けたら当然の如く勢い良くメーターが廻っている。。

しかし・・・閉栓レバー？は無い・・

ふと脇をみたら古い止水栓の蓋が・・これだ！と思い開けたら中は水浸しで

全く底がわからない・・手も入らない

このままでは全くダメなので業者に連絡して見てもらうことに・・

数十分後。。。

業者さんに止水栓の蓋の位置を教えたら。。

「あーーこれこれ」

と言って・・金属棒を中に差し込んでクルリと捻ったら・・・水漏れが止った

さすがプロ。

それにしてもいつ破裂したのだろうか・・

10日前に現地に来たときはお隣の敷地は異常なかった・・ということは、つい最近の寒波に

よるものだろう。。

今回たまたま境界の確認ということで来ていただき破裂を発見したわけだから

隣接者にとってはラッキーだったのかもしれない。

空き家を管理している方・・・冬季間はこのようなトラブルが発生する可能性がありますから

こまめに空き家のパトロール？した方が良いかと

この後向った家では・・・物置が雪の重みで崩壊しそうな状況に・・・












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ワンピースを観て泣く男

漫画を見て泣いて・・・

やはり放映を観て泣いてしまった

火拳のエースが死んでしまった。。。

放映開始数分で感動して・・涙が・・

好きなアニメのワンピース・・・今までも幾度と泣く感涙していましたが。。

今回のは一番グット来る。。。

弟を助けようと兄であるエースが赤犬の攻撃で打ち焼かれた

まさか・・エースが死ぬとは。。。

しかも今まで登場回数がそれほどでも無かったのに・・・

エースの勇ましい戦闘シーンをもっと観たかった。。

されどエースは麦わらのクルーではないゆえ。。仕方なかったか・・

「俺は産まれてきて良かったのかな・・・」

辛いセリフだ。。。

いいオヤジがアニメを観て泣いてしまった・・・

鼻水も垂らしながら泣いていた。。。

下手な映画より泣ける漫画です。


今、日本ハムの斎藤祐樹選手のＮＥＷＳが盛大である。

彼が去年言った言葉が流行語になった・・・

「何を持ってるか確信した・・・仲間です」

この名言？を聞いたとき・・・

これって。。。ワンピースから援用か？と思った。

何故って・・・ルフィーが大切にしとるのが「仲間」であるし、

漫画の中で幾度となく「仲間」のフレーズの名言が多い。

きっと斎藤選手もワンピのファンに違いない。。と勝手に思う










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除雪の為にアスファルト

とある知り合いの家。。。

何度も行ってるのだが・・・敷地に入った途端何かが違う？

ん、この通路ってアスファルトだったけか？

見ればやはり真新しい。

気なったので確認の為に聞いてみた。。

「あれーーー確かここ砂利敷きでしたよねーー」

「おお、そうじゃよ。。冬の時期の除雪の時やりにくいのでの思い切って舗装したのよ」

なるほど。。。

あれから数ケ月・・・雪のシーズンに入った

そして昨日伺った際に聞いてみた・・

「どうですか、やはり舗装したら楽ですか？除雪・・・」

「いやーーあんまり変わらんの・・っていうか年寄りなもんで年々体力無くなって

おるので最近は除雪もそこそこだよ。。」

それはそれは・・・なんとも。。。

除雪・・・確かに地面が凸凹の土、砂利の状態の敷地よりもフラットに舗装されて

た方がやりやすい。スコップ等で押して除雪する場合なんかは最適。

また除雪マシーンを使用する場合でもスムーズ。。

これはマジで実感済み。

我が家の場合・・・舗装されてない砂利なゆえ、気合を入れて雪の下までローターを

入れてしまった暁には。。

ガガガガ・・・と砂利もろとも吹き飛ばしてしまう・・

これで・・・家の窓を破壊してしまったことが

ボン！と砕石が飛んで行きーーーーーーーーーー

ガッシヤン

「バカモノ」と家人に怒られました

暫くはガラスにガムテープでしのいだが・・・

結局。。当然。。交換する羽目に











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新築の為の測量依頼？

お世話になっている知り合いの方から

「あんのよう～おらいの屋敷測ってくれないもんかね？」

「はっ、今頃なぜ？」

「実は今度家を建替えることになってね、依頼した工務店さんが・・敷地測ってもらって。。」

「はあ～何か敷地の境界で揉めてるんですか？」

「いや、特に。。」

「それなら・・何も私に依頼しなくてもいいハズですが、建築に際して敷地の詳細な図面は

不要だし・・・測量しても良いですが当然費用かかりますよ」

というやりとり・・・

なんで工務店さんそんなこと言ったのだろうか？

一般的に建築の際。。配置図は工務店さん達が自分らで計測してるハズ。。

但し我々が測量するような精密さではなく。。巻尺などをあてて簡易に。。

境界立会いなどする訳も無く・・現況見た目若しくは依頼者の指示した箇所で測ってるのが大多数

ただまれに・・・測らずに。。公図上から読み取ってるだけの業者も

この建築確認の図面が。。まれに物議をかもし出すこともある

ケース１

境界でお隣さんとトラブル・・・依頼者「こっちにはちゃんと敷地を測った図面がある！」

と提示されたのが建築確認添付の図面。。

「あのーーーこの図面は全くダメです・・隣接の方と立ち会って測量した図面で無いので・・」

「なぬーーー」


ケース2

建物の登記依頼。。。

「建物を敷地に配置してみたんですが・・・建物。。官地に跨ってるようです」

「は？そんなバカなホレこの通りワシの敷地の大きさ面積はこの建築図面の通りじゃが」

「建築の際、隣地境界立会いしました？」

「してない・・・」


などの場合があった・・・

図面というのは怖いもんです






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境界沿いの有刺鉄線

今日は・・強風。。。時折雪が混じる。

先輩からの呼び出しで現場へ

強風・・・トラウマ。。。嫌な思い出が・・・

昔・・・測量時に。。。器械が強風で倒れたあの時の風より

今日の風の方が強い

「先輩、風強いっすけど・・マジやるんですか？器械倒れませんか？」

「うむ。。大丈夫だと思うが心配ゆえ器械の側を離れられん。ゆえ君がポイントを

きちんと抑えておいてくれ」

微妙にプレッシャーがかかる。

強風とはいえ積雪はあるので。。基本通り雪かきから

掘って掘って掘りまくった！ほとんどヤケクソ状態。

そしたら・・・杭があった。。。

先輩から離れ境界沿いを確認しながら見ていて。。。

お隣さんとの境界にある柵が気になった。。。

この柵・・・有刺鉄線が張り巡らされている

お隣は更地で・・・家庭菜園に使用している様子・・・

それにしても・・・市街地で・・・

農作物の盗難にでもあったからであろうか？と思った。。が。。

それとも・・・過去に境界で揉めたとか

理由は聞いてみないとわからないが・・

にしても・・・有刺鉄線での鉄壁な守りは凄すぎる

道路沿いにもグルリと。。。

が・・・この地主さんは自分の敷地に入るとき何処から入るのか

どこにも安全？な出入り口ないんですけど

境界沿い歩くとき作業着が引っ掛からないか非常に気になり慎重に歩いた。。

それとコケないように・・・血だらけにはなりたくない






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延期連絡にホットしたのに・・・

ここ数日の積雪でほぼ毎日雪かき。。。

現場へ行って雪かき。。。そして穴堀り。。。

と珍しく？体を動かす日々が続いています。

しかし・・・運動と行っても。。。これが全て「腰に負担」がかかる動作であり・・

腰痛持ちには結構ヘビーなことなんです

昨年ぎっくり腰やってからは特に堪えるこれらの運動

今日の朝もやはり・・・雪かきから仕事が始まった

除雪機を修理だしてるゆえ手作業にて。。

ちょいと作業しては腰を伸ばす繰り返し・・

お爺さんか

トントンと自然に腰を叩いてる～・・・ダメダ。。これでは年寄りではないか・・

しかし・・腰を曲げると痛いわけで。。。

昨日のチェーン脱出の際に必死になって雪かきしたので・・・一段と今日は

そしてこれから現場の境界立会いがあるわけで・・・

当然現場は・・・積雪がドーンとあるわけなので。。。ここでも雪かきをしなければ

ならない

不安がつのる・・・

「まさか。。現場でぎっくり腰ならないよなーーー」

そんなネガティブなことばかり頭に浮かぶ

もうすぐ現場へ向けて出発せねばならない。。

と・・が

道路の立会いをお願いしてた役所の担当者さんからであった。

「今日の立会いなんですが。。除雪の方の対応が忙しくなったので延期したいのですが」

えっ

そんなこともあるんだ・・・

「あーーいいですよ、いいですよ。そちらが優先でしょから日にち改めましょう！」

受話器を置いて・・

「ふう～・・・」安堵感に包まれる。

ヨシ！これで今日はゆっくり腰を安めさせることが出来る

ありがたや、ありがたや。

気分良く。。ちょいと自宅に寄ったら・・・

家の者から・・

「あっ、おコメの精米お願いしますね」



精米ってことは玄米の袋を担がなきゃならんではないか

３０キロはあるんだよ。。。

断るわけにもいかず・・・仕方なく・・担いだ・・

そして・・・来ました。。。腰に

除雪の方がまだ良かったのかもしれない・・・・










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不安が当たって・・・チェーン装着

今日も冷える・・・が降り続きます。

除雪をすべく前回のブログにも書いた雪丸くんを出動させようと

エンジンをかけてみるが・・・今日は機嫌が悪いらしく全くダメ

やはり、そろそろ限界かな。。と思ったが・・

ひょっとしたら修理出せば復活するのではと思い、知り合いの整備工場に

連絡して整備を頼んだ。。

さりとて自走で持ち込むわけにもいかないので取りに来てもらうことに

プルプルプル

「修理お願いしたいのですが、来てもらえます？」

「あっ、ＯＫですよ・・が・・車、敷地に入れますか？」

「大丈夫かと、但しＦＦ車なら。。」

「えっ？搬送車はＦＲなんですよ。。。」

「んーーーー除雪しておきますから大丈夫でしょ」

と・・・言ったものの・・一抹の不安があった

実は・・・我が自宅兼事務所の敷地は・・・傾斜がついており・・・

これが結構凍結すると

数時間後・・・業者さんの車がバックで下ってきた。。。なんで今日に限って

荷台に雪丸くんを載せ完了。。後は坂道を登って行くだけ・・

思ったより気温が上がらないため除雪したとはいえ凍結している。。

発進！・・・が・・・後輪が既に登る前から空転している

案の定・・・殆ど前進出来ず・・・

その後勢いつけて坂を登るが・・・途中で空転して・・・登れない。。。

ならば！と板やら茣蓙やらをタイヤにかませて・・これなら行くだろうと・・

ところが・・タイヤにかんだのはいいが。。途中で後輪が横滑りして側の吹き溜まりに

突っ込み。。。万事急須。。

社長さんも

「だめだこりゃ呼びますわ」

非常に申し訳なくて・・・「すいません・・・」

と、ふと

「あっ、チェーンありますが使用してみますか？」

「そーか・・・やってみますか」

数十年車庫に眠っていたサビだらけのタイヤチェーンを引っ張り出し

後輪に装着！

では。。いざ

おおおーーー

的確に地面を捉え一気に坂の途中から路上まで駆け上がった。。

「ほーーーさすがにチェーンは凄いな」と社長さん。。

その状況を見ながら昔（ＦＲ車の時代）を思い出した。。

今の状況みたいに昔は何度もチェーンを巻いたっけな。。。

それで会社に遅刻したこともあったし

チェーン装着の運転・・音はうるさいわ、乗り心地はガタゴトだわで大変でしたね。

だけど・・・埋まったときはこれが最高です。

↓数十年ぶりに









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滅失可能な建物か？

先輩のお供で、とある現場へ・・・

ひととおり測量仕事終わった後に先輩から質問される。。

「この建物って滅失登記出来ると思う？」

見れば・・・

なんとも朽ち果てそうな状態である。

屋根、壁はあるのだが・・窓などが全て無く・・・

内部は何も無い・・柱だけが存在。。内部には雪が堆積・・

しかも柱が傾いているため。。建物全体も傾いており、屋根も潰れていて

上から押せば？今にでも潰れてしまいそうな状態である。

質問されて悩んだ

確かに見た目は既に建物の用途（物置）を失っている。

しかし・・完全に潰れているわけでもなく。。。

「建物」としては存在可能なのか？？

不動産登記法上の建物認定の用件・・・

1、定着性

1、外気分断性

1、用途性

の３点を満たすことであり。。

検証してみた・・

定着性に関しては問題ない？（基礎があるが基礎から外れかかってはいる）

外気分断性もかろうじで保ってるか？（屋根、周壁があるが窓が無い）

そして・・・用途性・・・

これが。。。最大的に問題になりそう・・・

崩れかけているとはいえ。。物置としては使用出来るだろうし。。

が・・・果たして。。現実的にこの内部空間に人貨の滞留すること？させることは難しい

気がする。。

そして。。。出した答えは。。「先輩！微妙～ですね」

というなんとも中途半端な回答をしてしまった。

先輩の考えは「建物とは見れない状態なので滅失登記は可能だろう」という判断でした。

事務所に戻り再度自分なりに考えてみた。。。

そうだな。。。先輩の考えどおりやはり。。。出来るのではと・・

では滅失の登記原因は何？

一般的には「取壊し」「焼失」が主なわけですが・・・

今回は・・まだ・・地上には。。ある。。微妙に

となると・・・なんとする？

これしか思い浮かばない・・・「倒壊」

正確には倒壊手前なのですが










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消えてゆく古い木造校舎

古き良き木造校舎。。。マニア？である私にとって。。。

また残念なことが・・・

この近辺では一番お気に入りだった吹浦小学校の旧校舎が・・

ついにというか。。。解体されていた

はあ～・・・

確かに古い校舎は耐震性やらを考えれば危険ゆえ存続は難しいのでしょうが・・

なんとなく・・・無くなるのが悲しい・・・

以前ブログでも書いたことあった気がするが・・

古い校舎の前にグランド・・・この組み合わせがなんとも好きだった。。

昭和生まれ田舎育ちの私にとっては。。なんとも癒される建造物だったのに


↓在りし日の姿



↓何も無い



空撮しておいて良かった

後日ＵＰ出来るようにしたい。




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