ひっさびさの東京駅、グランスタでの朝食です。
今回は蕎麦の名店 『かんだ やぶそば』五代目 堀田康太郎監修 の蕎麦屋
江戸せいろう蕎麦 です。
前回のPart4から、何度かグランスタで朝食を食べてはいたんですが、どうも前出の3店、『築地寿司清』 『仙臺たんや 利久』 『東京炒飯』 ばかりに足が向いてしまい、新規開拓とはいきませんでした
と、いうのも、やっぱりこの3店、特に、『築地寿司清』 『仙臺たんや 利久』 のコスパ(コストパフォーマンス)が他店に比べて秀逸なので、グランスタ内で朝食を、と思うとそちらにばかり言ってしまうんですよね~。
『東京炒飯』もガッツリ食べた感は劣るものの身体によさげな『泡飯』は、胃が疲れている時や寒さが厳しくなってきたこの時期はとてもGOOD
なのですが・・・
やっぱり、グランスタダイニング内全店の朝食制覇 が目標なので、他のまだ行っていないお店にも行かねば・・・。
そんなわけで、いつもはスルーしていたお店の一つ、江戸せいろう蕎麦 へ
コチラは東京の蕎麦の名店 『かんだ やぶそば』の五代目 堀田康太郎監修 ということで、『かんだ やぶそば』 の支店というわけではありません
なので、『かんだ やぶそば』 とまるっきり同じ、というわけではないのでしょうが、『かんだ やぶそば』のお味がお手軽に楽しめます。
とはいえ・・・
せいろう1枚 600円・・・2枚頼むと100円お得な1,100円・・・刻みのり、のっかっていません 刻みねぎのみ。
せいろう1枚の量・・・かなり少なめ
ここは本店と同じ感じで周りを見ると、男性は殆どが、2~3枚頼んでいます。
ちなみに、せいろう3枚だと1,500円。
ねっ
だからつい『築地寿司清』や『仙臺たんや 利久』に足が向いてしまうの
でも、ま、今回はお腹もそれほど空腹ではなかったので、せっかくの機会ですから。
でも、この寒空の中、さすがに『せいろう』はね・・・。
お腹壊すといけないから、あたたかい『かけ』(600円)にしました。
それも、ただの『かけ』だと少々寂しいので、海老天がのった
朝食限定メニュー『天南蛮そば』750円也をオーダー。
お蕎麦なので、富士そばの感覚ですぐに供されるのかと、思いきや、案外時間がかかりました。
オーダーが入ってから海老天でも揚げていたのか?
と、思うくらい。
でてきたお蕎麦はコチラ
海老天は可愛らしい小エビです。
でも、食べたらプリップリでお味はGOOD
かけの汁も、辛口のこれは本当にドンピシャわたし好み
甘さのないこの味、大好きです
お蕎麦もやっぱり、富士そばなどのお手軽立ち食い蕎麦とは全然違いいます
流石にね~。
せいろう1枚 600円は伊達じゃない(食べたのは、かけだったけど)
本格的なお蕎麦を食べたい
という時にはお手軽でとてもいいと思います。
ただね~
特に、本格的なお蕎麦を食べたい というのでないなら、職場近くの『富士そば』に行くかなぁ~。
そして、グランスタ内で朝食を食べるなら、やっぱり 寿司清の『鯛の出汁がけ』や仙臺たんや 利久の『牛タンカレー』や『麦とろ定食』あたりを選んでしまうんだろうな~。
そんな感じです。