『感情のお話』シリーズ4回目です。
前回に書いたとおり、ネガティブな感情というものは適切に取り扱わないと、とーんでもないことになってしまいます。
で、一番、模範的な取り扱い方法といえば
良い悪いを判断せずに、ただ、その感情を認めること。
例えば、悲しいことに会ったら「あーわたしは今とっても悲しいんだー」とその悲しみを感じたらあとは後腐れなく手放す。
そこで
なんで、わたしがこんな目に会わなきゃいけないのよぉぉぉぉ。わたしが何をしたっていうの
と、判断と状況分析をしてしまうと、せっかく「悲しみ」さんが自分の存在を認められたから、とっとっとお暇(いとま)しようとするところを捕まえて自分の中に引き戻すことになってしまいます。
感情の取り扱いで難儀をする人の多くは、大体が上記のパターンではないでしょうか?
あと、他のパターンとしては
だめだめ 良い大人がこんなことで怒っちゃダメ
と、感情を認めずに押さえ込む。
こういう人も多いと思います。
わたしはどちらかというと、後のタイプ。
まぁ、どちらのタイプにしても、感情の取り扱いに難儀する人は、上記の模範的な方法を知っても、
感情って認めればいいのねじゃあ今日からはそうしましょ
とは中々出来ないものですよね。
頭でわかっていても、長年の習慣をすぐに変えるのはとても難しい。
そんな人に朗報
どんなに感情の扱いがヘタな人も、簡単に確実に感情を解放できる
それがセドナメソッド
感情の扱いが超ド級にヘタッピーなわたしでも一度で覚えられて、効果は即効そして確か
セドナメソッドの説明は、ブログのこのカテゴリー内「宇宙の法則5」を参照してください。
また、拙著『美人塾』ではもっと簡単に、わかりやすく、日常で使えるように様々なシチュエーションを例に説明してあるので、興味のある方は読んでみてください。
そんなわけで、セドナメソッド、ぜひお試しあれ