福田恵利子です。
最近｢セスキ炭酸ソーダ｣を気に入って使っています。以前購入したときは使い方を理解していませんでした。
改めて使ってみると、重曹以上に万能だということがよくわかりました。（薄め方が濃かった。笑）
小さじ１ぱいを500mlの水に溶かしてスプレーして使います。
食器洗いや、ガラス製品・油汚れなどもピカピカに。面白いように美しくなります。フキンや、生ごみの臭いなどにも効果を発揮。
手垢の着いたような電気製品もスッキリと美しくなります。
ワイングラスも、セスキだとこんなに美しくピカピカ。
掃除もピカピカです。
今回冷蔵庫の入れ替え時に、キッチンの壁紙をここぞとばかりにセスキで水拭きしました。（冷蔵庫の背面の壁など。静電気で壁紙が黒ずみます）。
今までなら拭きムラが必ず出来ていたのに、今回全く無し。
今まで落ちなかった汚れまで綺麗に落ちました（築30年のマンションの壁紙です。苦笑）。
重曹で充分！と思っていましたが、アルカリ度は重曹より高くパワーは10倍。お試しで100均で買ってみましたが、大袋を用意しました。
以前は炭酸ソーダを使っていましたが、ネットでもあまり見つけられません（買っていたネットショップが無くなりました）。
私が重曹等を使いはじめた頃は市販では見つけることができませんでした（食品売場の少量のものしか売っていない時代でした。セスキなど探しても売っていませんでした）。
今は、重曹やセスキが多く出回るいい時代になりました。
合成洗剤と違って、重曹やセスキを使って掃除をすると、使った雑巾でさえもピカピカ。真っ黒にはなりません（私は古タオルは使いませんが。掃除にはマイクロファイバーのクロスです）。