暴風雪の予報で全市立幼稚園・学校が臨時休校の本日・・・
ありがたいことに札幌はと~ても穏やかな一日。
ボランティアに行っている児童発達支援相談室のクリスマス会も、
欠席者0で無事実施されましたよかった~
幼児君たちはみ~んな、ワクワク ドキドキ
キャンドルの灯る薄暗い会場に、
ちょっぴり厳粛な表情になって 手をつないで入場~
幼児グループらしく、「めりーくりすます」の文字が平仮名です
会場には、それぞれのお母さんが手作りしたリースと
子どもたちが手作りした飾りも飾られています。
クリスマスソングを歌い、
ケーキを食べ、
私たちのペープサート劇「はらぺこあおむし」を観、
(やってた側なので良い写真撮れませんでしたが)
登場したサンタさんに一人ずつ名前を呼ばれて、
照れたり興奮したりしながらプレゼントを受け取りました。
(サンタさんの衣装を着てるのは誰~?)な~んて、疑う子は一人もいません!
プレゼントの私たち手作りの カードや「はらぺこあおむし」の布おもちゃも、
みなサンタさんが作ったと信じています
「わ~妖怪ウォッチのカードだ~!サンタさん、どうしてわかったのかなぁ~(好きなもの)」
「すご~い!はらぺこあおむし、サンタさんの工場で作ったのかなぁ!」
と、私の担当の6歳児クンも オメメ キランキランです
苦心の妖怪ウォッチの飛び出すカード・・・
嬉しそうに「すごいなぁ」と見つめた後、
とっても慎重にたたんで 大切そうに袋にしまっていました
「サンタさん、どうやってこれ作ったんだろう?」との質問に、
(それは・・・それは私が作ったんだよ~)
と言いたい気持ちをぐっと抑えた私でありました
クリスマスの、いつもと違う ちょっと神聖な雰囲気・・・ワクワクする期待感・・・
6歳児クンのおかげで、私も久しぶりに味わえた、
楽しい楽しいひとときでした