なす日々

何かを成すつもりが、気がつけばこの歳に・・・でも、生きていれば何かは成している。

息子帰宅

2024-07-30 14:36:56 | 家族

山梨道の駅スタンプラリー旅から帰ってきて一夜明け、

夫は、一升瓶を含む会社の人達へのお土産を持って出社、

私は夫を見送った後、午前中はひたすら洗濯3杯。

 

貸別荘に洗濯機はあったのだが、小さいし、

バスタオルなどのタオル類を基本的に洗ったので

結局、殆どの着替えは洗う事になったのだ。

 

午後は、大量に購入した道の駅で買った品々を画像に撮り

片付けていく。

 

それからブログに記録を書き始めたりしていると

あっという間に夕方に。

 

同じく山梨だが、こちらは塾合宿で1日長かった息子が

埼玉の駅までバスで着いたとの連絡あり。

無事戻ってきたので一安心。

 

息子帰宅。

元気そうで良かった。早速お風呂に入った。

その間、夫も帰宅。

 

家族揃っての、久しぶりに夕飯となった。

 

食後、買ってきた桃の食べ比べをした。

全て固めで驚く程甘かったが、あえて順位をつけると・・・

1,「白鳳」花の香りがして上品な白桃

2,「なつっこ」固い果肉だがもの凄く甘い。メロンの風味もした

3,「一宮白桃」ザ・白桃という感じ

4,「大紅蟠桃」形が平たいカボチャみたいで面白い。

夫は3,4,が逆だった。

 

食卓では、息子の塾合宿での話を存分に聞くことができた。

 

どうも、息子の乗ったバスだけ遅れて到着し

オリエンテーションが始まっていて

既に仲良いグループができてしまっていて

中々輪に入れなかったとの事。

 

それでも、何とか塾で作られた勉強グループで話す子を作ったが

(バスでよく話した隣だった子は違うグループで離れてしまった)

それでも、息子が馴染めそうな子はあまりいなくて

初動の大切さを実感したようだ。

 

帰りに何とか、話が合いそうな子に話しかけ連絡先を交換したとの事。

コミュニケーション(社会性)が大分育っていて驚いた。

 

合宿の勉強内容自体は実りがあったが

やはり人間関係で楽しめなかったのは残念だったそうな。

丁度、明日心療内科の日なので、

そういう事も含めて医師と話したら?とアドバイスしておいた。

 

ただ、親から見たら、十分対応できていたと思うし

良い経験だったのではないかと思う。

 

それから、学校での人間関係や

息子の通う地元塾のグループの人間関係が

いかに良好だったかを再認識できたと言っていたので

(合宿は全国の息子が通う塾の希望者が集まったので

プレ大学人間関係みたいな感じ)

そういう面からの気づきがあったのも大きな収穫だと思う。

 

最近は、あまり自分の事を話したがらない息子だが

(まぁ高校生男子ですからね)

今回は饒舌に色々話してくれて、嫌な事も、それなりに消化していたし

成長を見ることができて親として嬉しく思った。

多分、こういう感じなので、二次障碍は、今回は出ないと思うけれど・・・

暫く、息子の言動には注視しておこう。