今、最近YSコンサルタントから販売された、「真我神技経営プログラム」を聞きながら、ブログを書いています。
まだ全部見てもいないし、聞いてもいないので、何とも言えませんが、すごく素晴らしいプログラムではないかと想像します。
その中で、学長がよく言っている言葉に、改めて耳がとまり、その事について話します。
学長からよく出る言葉に「前提」という言葉があります。
この言葉こそ、学長の開発された真我開発講座、真我体道、満月の法則、黄金の谷の法則、サンタ営業等々、数々のワークと実践の急所が、全てこの「前提」に集約されると私は思っています。
さらに言うなら、「前提を置いて、形から入る。」ということです。これが急所中の急所です。内観光受という技がありますが、この通りにやるなら誰でもできるようになるはずです。
普通は、まず心で理解して納得して、心をそういう状態にしようと
頭からその真我の心に入ろうと
頭からスタートします。
しかし、それだとなかなか内観光受ができないという声を多く聞きます。
それもそのはず、学長の講座エッセンスとは真逆のやり方だからです。
学長の講座は
①神(満月)という前提を置く
②その前提から言葉を出していく。(形から入る。)
③その前提で言葉を出し続けていくと、後から真我の心がその言葉に引っ張られて、アウトプットされる。
という法則になっているような気がするのです。
そこに「そう思える、思えない。」という心の状態状況を一切相手にしないのです。
思える、思えないに関係なく、神(満月)という前提を置き、それを言葉に出すだけ。すなわち、形から入りなさい、それを続けなさいということです。
そこから、学長の講座を見ると、まさにそのようなカリキュラムになっていますね。
例えば、宇宙〇〇力コース、いきなり冒頭で、「お父さん貴方は〇〇だったんですね。〇そのものだったんですね。私とお父さんは〇として一つだったんですね。」という前提を置きますね。
前提を置いて、後はそこから形から入っていくのです。
満月という前提をおいて、アウトプットしていくと、心、認識が後から変わってきて、あの感動が心に訪れるわけです。
それを実践でやりましょうと訓練しているのが、真我体道やYSコンサルタントの営業プログラム、セミナーだと思っています。
色々書こうと思いましたが、公開できる内容ではないと思ったので、この辺にします。
キリストの言葉で「初めに言葉ありき、言葉が神なりき。」という一節があるそうですが、
満月という前提を置いた言葉が先で、心が後なのです。
心が先で、言葉がその後にくるのではないのです。
もちろん訓練で、言葉と心は同時になってきますが。
一分間美点発見ゲームもそうですね。
真我のプロカンも真我の対話も内観光受も全部、
言葉が先、心は後、前提を置いて形から入る。
思いっきり飛ぶことを意識するとそれは法則だから、
真我開発講座の受講生ならば、誰にでもできるようになると思うのです。
その「言霊の威力」を、佐藤学長の全ての講座で矛盾なく体現されていると思うのです。
徒然なるままに書きました。
ありがとうございます。