心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第107回】【超重要】黄金の谷の法則には「整理整頓」が欠かせない。

2018-05-09 09:38:55 | 日記

今、私なりに黄金の谷の法則を意識し、実践していく中で、とても大事で重要だと思うことを書きます。

一つは謙虚であること。下座の姿勢に徹すること。

二つ目は、整理整頓を常に欠かさないこと。

今日はこの整理整頓について書きます。

私は営業の仕事をしていますが、今月に入ってから、お客様の動きが大きく動き始めてきた感じがします。

契約されたお客様から、アフターサービスの注文が入ったり、別のお客様から問い合わせが入ったり、

お客様の問い合わせが同時に入って重なってしまったり、電話を切った瞬間に、またすぐ別の電話が入ってきたりと。

かなり、目まぐるしくなってきました。

その時に痛感したのが、「整理整頓の大切さ」です。

お客様の情報をファイルごとにわかりやすく整理しておく。

書類や、文房具などを探しやすく、見えやすく、いつでも取り出せるようにしておく。

一見当たり前のことですが、これをいつも励行していくと、本当にスムーズにお客様対応ができるのを

感じます。

今回も、特にカバンの中の書類整理を念入りに行いました。

もともと整理が得意ではない私は、整理するのにすごい時間がかかります。

やっていると面倒くさくなって、途中で投げ出してしまうこともよくありました。

しかし、それだけ時間をかけてでも、整理整頓をすることに、今はすごく価値を感じています。

電気工事の営業をされている受講生の方が体験談の時に仰っていましたが、

「受注が10倍(100倍?)になってしまって

訳がわからなくなってしまっている。」と仰っていました。

自分のキャパでは処理しきれないぐらいの黄金の滝が流れ込んできたときに、

しっかりそれを受け止めるかどうかは整理整頓にかかっていると実感しています。

実は、私がYSのスタッフをしていた頃、佐藤学長が、この整理整頓の大切を口酸っぱく仰っていたのです。

佐藤学長曰く「整理整頓は、営業力より大事」と仰っていました。

本当にそう思います。整理整頓は、営業テクニックを学んだりすることより、はるかに営業力がつきます。

整理整頓力=営業力と言ってもいいでしょう。

実はYSスタッフをしていた時に、

一度だけ佐藤学長講師のセミナーのスタッフの責任者をさせて頂いたことがあります。

もう10年近く前の話だと思いますが、当時のYSコンサルタントのセミナーで、佐藤学長が講師を務める場合は、

岡田社長がスタッフの責任者になります。

その時は、「究極の経営セミナー」という経営者向けのセミナーだったので、岡田社長も自ら、セミナーを受講生として

受講することになったので、私がその代役としてスタッフの責任者をさせて頂くことになったのです。

学長は、即興で、インスピレーションでセミナーを展開されていきますので、

果たしてこの私にスタッフがとても務まるか不安でした。

しかし、実際にセミナーに入ってみると、真逆でした。すごくやりやすかったのです。

学長は、基本タイムテーブル通りに、時間厳守で進めていきます。

そして予定と違う場合は、必ずその前に呼ばれ「次に、こういう内容で進めていくから、こういう準備をしておいてくれ。」

と報告連絡相談にぬかりがないのです。

そして驚いたのは、昼食休憩で学長がいなくなった後の、講師席です。

セミナーに使う資料が、整然と綺麗に、わかりやすく順番に、右左に整理され、並べられていたのです。

今で使った資料が何で、これからどのような資料をどのような順番で使うのか。

講師でない私が見ても、一目瞭然だったのです。

心の4次元を、3次元に現していくには、無限なるものを、有限の世界に現していくためには、絶対に整理整頓は

必要なんだと今痛切に感じています。

これを学べるのが、佐藤学長が開発された、YSコンサルタントの「サンタ営業、行動編、時空間管理コース」です。

ペンが止まらなくなってしまいました(笑)

この辺で止めておきます。

ありがとうございました。

 

 


【第106回】内観光受のコツ

2018-05-09 07:14:58 | 日記

真我開発講座の受講生に授けられている、佐藤学長の開発した「内観光受」について書きます。

内観光受とは、真我開発講座で体感した、真我の心、愛と感謝と喜びの心、神なる境地を

いつでも、現実生活の中で、その心の状態になれる技法だと思います。

この内観光受ができない、難しいという声を聞くことがありましたので、自分なりにそのコツを書いてみます。

一言で言うと、「佐藤学長のナレーション、誘導通りにやる。」だけです。

佐藤学長の内観光受は、私の記憶する限り、こんな感じだったと思います。

「あなたの真我は開かれています。真我開発講座を受講して、もっとも愛を感じた瞬間、真我が開いた瞬間を

思い出してください。はいどうぞ。」

「やりにくい方は、形から入ってください。」

「はい、声を出して思いっきりいきましょう。遠慮はいりません。はいどうぞ。」

・・・こんな感じだったと思うのですが、少し自分の言葉が入っているような気がします。

正確に佐藤学長の言葉が再現できずに申し訳ありません。

重ねて言いますが、この言葉通りにやるだけだと思います。

しかし、セミナー会場などで一斉に内観光受をやると、周りから号泣する声が聞こえたりすると

無意識に人と自分を比べてしまい、「なんで自分はあのように内観光受に入れないんだろう。早く自分も

入らきゃ、早く入らなきゃ。」と思ってしまいがちです。

こうなると自分の頭の世界に入ってしまいますから、内観光受が難しくなってしまいます。

佐藤学長の仰るとおりにやるだけです。そうするとすんなり、愛と感謝の世界、喜びの世界をすぐに体感できると思います。

私なりには以下を意識しています。

内観光受のコツ

父母、先祖、神の愛は在る。だから、そこにフォーカスするだけ。

すなわち真我開発講座の真我が開いた瞬間を思い出すだけ。

もう一つは、その真我が開いた瞬間を思い出しながら形から入ること。

真我が開いた瞬間に出てきた言葉を、思い切り出すこと。

「ありがとう。」「ごめんなさい。」等の言葉を思いっきり出すこと。

実際に声に出せれば、なお良いが、心の中で声を出さずに叫んでもよい。

出し続ける事。アウトプットし続ける事。

とにかく続ける事。

その時の自分の心の状態を相手にしない。

入ろうとするとダメ。

インプットし続けていくと苦しくなってしまう。

入ることが目的になってしまう。

以上です。

ありがとうございました。