心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第145回】黄金の谷に流れ込んでくるイグアスの滝をキャッチするには?②

2018-05-29 13:32:59 | 日記

真我を開いた後に、黄金の谷にイグアスのような怒涛の滝が流れ込んだ時にも、とても大事なこと。

三次元でどう現していくかということです。

三次元は、即ち時間と空間です。

佐藤学長は、時間と空間は、私たちの認識の中で「ある」と感じているだけで、実相としては「無い」と仰っています。

しかし、実相が無いから、認識の世界は自由自在に、かつ無限に変化させていくことができるのです。

黄金の谷の法則も、私は、認識の世界の中の話だと思っています。

しかし、私たちは、肉体の命を授かって、この世に生まれています。

肉体の命を授かっているという事は、「認識の世界も授かっている。」と思うのです。

だからこそ、認識の世界の中で、どのような人生を生きていくのかが大事だと思うのです。

そして、認識の世界の中では、すなわち三次元の世界では、

この時間と空間をどのように生かしていくのかが大事になるのです。

そこの究極の秘法を、YSコンサルタントで行っている、「サンタ営業行動編 時空間管理コース」というセミナーで詳しく学ぶことができますので、ぜひ受講されてみてください。

さて、私がお話しすることは、佐藤学長が、この時空間管理コースのセミナーの講師を自ら勤めていた時代に、

必ず、佐藤学長が仰っていた話です。

すごくシンプルですが、「その通りに」そして「実行する。」と、とてつもない効果が出るものです。

それは「優先順位をつける。」ということです。

次回に続きます。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

時空間管理の究極のエッセンス。

 

その通りやった結果、全てがスムーズに進んできた。


優先順位の一番をやる。
優先順位を振って、番号通りにやる。
そしてできたところをマーカーで消す。
その通りやると悩みが消える。
マーカーで消すもいい。今まではできたものを抹消していたが、マーカーだとやったことが何かが透けて見えるので、やったという自信と安心感につながり
自分が自信になる。やったという心の骨格ができる。

今までの私の悩みは、やるべきことをやらないで放置していたこと。
それで責められて恐怖だった。

感情を挟まず、順番通りにやることだけを優先順位の一番にするのがコツ。

順番通りやることの魔術。

あまりにもシンプルすぎて、みんなその通りにやらない。

セミナーのワークにもならない。

しかし、佐藤学長がしょっちゅう言っている事。

その通りにやってみるとすごく威力がある。

本当にやるべきことを紙に書いて、優先順位、番号をふって、順番通りにやっている人いない。

?机上の空論と現実。

悩みが消えていく、新しい自分を発見する。
黄金の滝が流れ込む究極の方法。

それが優先順位。

三次元の魔法の杖。それが優先順位。究極のノウハウ。


【第144回】黄金の谷に流れ込んでくるイグアスの滝をキャッチするには?

2018-05-29 08:07:35 | 日記

いきなり、標題のテーマで書いてみようと思いました。

あくまでも私が思う所ですので、ご了承ください。

佐藤学長の仰る「黄金の谷の法則」は、

色々な見方、キャッチの仕方があり、その捉え方自体が無限に存在すると私は思っています。

もうすでに実は、黄金の谷に、イグアスの滝は流れ込んできている。

その事をキャッチしているかどうか、それが自覚できているかどうかが大事だ

という見方もできると思います。

今日は少し違った視点で書きます。

ニーズ、シーズ、神シーズに応え続けた結果として、

黄金の滝が、まさにイグアスの滝のように流れ込んできたとき、

いや流れ込んできはじめた時に大事な事があると感じています。

それは何かと言うと

以前にも書きましたが、

大事なことは、整理整頓を始めとする、3次元での無駄のない動きというか、行動です。

4次元の人心すなわち人の心が、3次元すなわち現実に現れてバーッと押し寄せてきたときに、

ここをしっかり受け取れないと、キャッチできないと、

すなわち、黄金の谷底がしっかりとしていないと、穴が空いていると、

せっかく流れ込んできたイグアスの滝が

どんどん漏れてしまいます。

黄金の谷の法則のプログラムを聞いたある方が、

受注が10倍?100倍?になったという体験談をお聞きしましたが、

余りの受注の多さに、自分も会社もついていけていないという状況も報告されていました。

そこで大事なのが、佐藤学長がセミナーとしても開発された「時空間管理」です。

すなわち、時間と空間、3次元でどのように行動していくかということです。

以前の真我開発講座では、講師が講話の時間に、心と言葉と行動という話をしていました。

一番大きなものは①心、その次が②言葉、そして大きさとして一番小さいのは③行動だと。

しかし、一番威力のあるのは逆に①行動、そして②言葉、③心の順番であると。

学長が旗を振ってこっちだよと仰っている世界は、

真我の心を、言葉に表し、行動に現していくこと。

真我の心を現実生活の中で体現していくこと。

真我が開いただけではなく、現実生活そのものが、真我開発講座になること。

小聖は山で悟り、大聖は街で悟る。

すなわち現実生活で悟ること。

現実生活で輝くことです。

そのためには、心の4次元を現実生活の3次元で表す必要があるのです。

しかし、これが、なかなかうまくいかないという人が少なくないと思います。

真我を体感しても、なかなか現実生活に表せない。

それは、なぜなのか。

理由は、現実生活に戻った時に、真我を開く前の自分の心に戻って、現実生活を送ってしまうからです。

自分の感情や価値観で動いてしまうからです。

真我からの発想で、現実生活で動けないのです。

そこに対しての処方箋を佐藤学長は色々示してくださっています。

その中で、有効な手法の一つが、佐藤学長の開発した「時空間管理」の手法です。

これを次回にご紹介したいと思います。

ありがとうございました。