『相手の優しい心に語りかける』
一言一句、その通りかわかりませんが、佐藤学長の言葉です。
友人と話をしていて感じました。
その友人とは、価値観が真逆で、価値観でよくぶつかります。
ともに真面目に真剣に人生を生きているがゆえに、
相手の心の中にある誤った世界を何とか、正しい方向に変えてやろうとしてしまうので、
お互いの心がギスギスしてしまう事がよくあります。
そんな友人の、純粋無垢な心、喜び一杯の心、優しい心に語りかけていったら、
友人も楽しそうに話してくれました。
やはり、満月という前提に立つ事、相手に優しい心があるという前提に立って
『相手に、言葉にリボンをつけてプレゼントしていく
相手に届ける言葉を、愛というオブラートに包んで、届ける。』
これは、10年前に、相手のカルマに敏感になってしまい、
心のゴミをぶつけては、相手に不快な思いをさせては苦しんでいた私への
佐藤学長からプレゼントされた言葉です。
ブログを書いているうちに、この言葉を思い出しました。