心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第149回】サンタ営業の素晴らしさを体感しました!!

2018-05-31 08:05:48 | 日記

今のこの仕事に転職して四カ月。

昨日は、今月の初めにご契約頂いたお客様からの紹介で、契約になりました。

先日ご契約いただいたお客様が、ご兄弟ご夫婦を連れてきてくださいました。

その女性の方は、もともと警察に入ってる食堂の経営者だったそうで、

もともと、ここに見学に来るときは、ただ見に行ってみようと思っていただけだった。

しかし、実際に娘さんと見に来て、私の接客を受けているうちに

「どんどん私の気持ちが進んでいった。

自分でもびっくりするほど進んでいった。

そして、見学が終わり、帰るころには、ここしかない、そして今買うしかない。

自分のため、自分たちのために、今、ここで、この人から買おうと思った。

そして他にもいくつも、見学に行こうと思っていたけど、やめた。

ここにしよう!決めよう!と思った。」と仰っていました。

そのお母様の思いを聞いた娘さんと、娘さんのご主人がびっくりしていた。

娘さんのご主人が、その後見学に来られた時に

「母が絶賛していました。ここの商品と、そして、てつてつさんのことを。

びっくりしました。母はもともと経営者です。人を見る目が厳しいのです。

その母が絶賛しているのに驚きました。

母が絶賛している場所がどんなところで、絶賛しているその人がどんな人かを

見に行かなきゃいけないと思って、今日見学に来ました。」

と仰っていました。

そして、そのお母様が、妹夫婦を連れてきてくれて、

皆でワイワイやりながら、

あーでもない、こーでもないと楽しく言い合いながら、

楽しく、ここをお買い求めになられた。

お母様が、その妹夫婦のために、ここと私を紹介してくださった。

その事を、その日の夜に、もう一人の紹介者である、そのお母様の娘さんに、感謝の気持ちを込めてご報告した。

その娘さんからは

「本当に今回お世話になりました。これからも〇〇家一族をよろしくお願いします。」

と仰られた。

何と愛に溢れる、家族、親族なんだろうと感動しました。

お客様との別れ際に、

お母様から地元の名店のお菓子を頂き、

「これから、お世話になりますので、ご挨拶代わりに皆さんで食べてください。よろしくお願いします。」

と深々と頭をさげられた。

その謙虚な姿勢に、頭が下がる思いでした。

接客させて頂きながら、人としての在り方、家族親族の在り方、人としての謙虚な姿勢、そして家族親族同士の深い愛情。

とにかく学ばさせて頂くことだらけだった。

自分の今までの生き方に、鼻っ柱を折られたような思いにもなった。

それほど、ここのご家族、ご兄弟は、人間として暖かく、素晴らしい人ばかりだった。

お客様が自ら買いますと、お客様がクロージングされる営業。

営業マンから売ることは一つもない。

お客様が、その人のために紹介してくれる営業。

営業マンが自分のために紹介してもらうのではない。

お客様から感謝され、お客様からお願いしますと言われる営業

営業マンからこれ買ってください。お願いしますという営業ではない。

自分の商品を通じて、お客様が幸せになり、お客様が輝いていく営業

営業マンが売り上げを上げて、営業マンだけが自己満足していくのではない。

お客様からの愛と感謝が反射しあって営業マンも輝いていく。

本当に佐藤学長が提唱された、サンタ営業は素晴らしい。

愛と感謝の営業。

お客様の欲求に応えていく営業。

100%お客様が主人公の営業

まだまだだけど、一つのサンプルを体験できました。

ありがとうございました。