心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第111回】神シーズからスタートする。

2018-05-10 19:16:03 | 日記

特にブログではなく、私の備忘録です。

【真我クロージングシートについて】

ニーズから書いていくとやりやすい。それは初心者用です。だから、ニーズを一番上の項目にしました。

本当は、神シーズ書いてから、それからニーズ、シーズを書いて、神対応をやると一番いい。

神シーズからやると、「かからない。」

以上です。

ありがとうございました。

 

 


【第110回】楽しく壁を壊し、自分が真我の光のレンズになっていくシンプルな方法

2018-05-10 13:13:03 | 日記

佐藤学長の書籍で、『ココロ美人』という書籍があります。

どちらかと言うと、女性向きに感じる本ですが、

その内容たるや、佐藤学長自身が、ご自分で実際にやってきた

真我の実践方法を、マンガにして、分かりやすく伝えている

とても素晴らしい本だと私は感じます。

すぐ、生活の中で使えて、すごい効果が出るものばかりだからです。

その中で、私も実践している事が、いくつかあるのですが、

最もシンプルでかつ効果があるものをご紹介します。

それは、『毎日、ランチを違う場所、新しい場所で食べる』

これだけです。

もちろん、これは、佐藤学長は実際にやっていた事です。

だったこれだけの事か、と思う方もいらっしゃるでしょう。

私も、この一節を読んだ時は、正直そう思いました。

しかし、

実際に『やってみる。』『行動してみる。』

すなわち、『本当に、ランチを毎日新しい場所で食べてみる』を『やってみる』と

やってみる前には、想像できなかった世界が観えてくるのです。

そのお店を外側から眺めている時に想像していた世界と、

実際に、そのお店に入り、席に座り、メニューを見て注文し、実際に

料理が運ばれ、料理を食べ、食べ終わり、そのお店を出ていくまでの間の

実際に感じる事のできる

お店の雰囲気、接客係の方の雰囲気、サービス、料理の美味しさ、そこに

来られるお客様の様子、雰囲気等、

全て、お店に入る前の自分には想像できない新しい世界が

見えてくるのです。

これを何度も繰り返し体験していくと、妄想と現実、実相の違いが、

感性でキャッチできるようになり、

壁で曇った私の心が、少しずつ磨かれて、透明なレンズに近づいてくる感覚が出てくるようになります。

そうすると、人の事を、私の妄想で、決めつけたり、かぶせたりする事が少なくなってきます。

他人の事は、どうあがいても分からないと言う事実に気づいた時、

自分は謙虚になり、相手の話を聞こう、学ぼう、教えて頂こうという姿勢に変わります。

その時に、自分の心は、壁からレンズになり、満月鏡となって、

相手の神々しく輝く満月を反射し、

相手の方が、元気になり、愛と感謝と喜びの心が、その光が 

私にも反射して

お互いが満月で反射し合い、相手の方と喜びで包まれると思います。

ありがとうございました。

 

 


【第109回】私の苦手な人が、なんと!黄金の滝でした。

2018-05-10 11:02:09 | 日記

今、仕事でおきた出来事を書きます。

今日は休みなのですが、契約されたお客様と今後のスケジュールについて、電話で打ち合わせしたり、その件で担当部署の方と電話で打ち合わせしたり、結構慌ただしく過ごしていました。

そうこうしているうちに、急にお客様から電話があり、

『近くにいるので、今から10分後に御社に伺います。てつてつさんから大至急提出してほしいと言われていた書類を、今からお届けに上がります!それから、懸案になっていた日程の件も、そこでご相談させて下さい!』

と言われたのです。

さあ困りました。私は今日は休みです。

急遽、担当部署の方に連絡し、お客様対応をお願いしました。

すると、10分後に、私と同じチームの営業マンから、電話があったのです。

『てつてつさん、それはダメですよ。』

いきなり、私のお客様対応にダメ出しです。

そして、その方は、

『そのやり方は、ダメだ。てつてつさんはダメだ。

何で、同じチームの私に隠して、別の部署の人間にお客様の対応を丸投げするのか。

てつてつさんは無責任だ。

もし、この件で、お客様からクレームになって、チームの責任者が責任をとらされたら、どうする?‼。

てつてつさんは自分勝手で無神経だ。

また、お客様との段取りもいい加減すぎる。この件とこの件は、お客様に話していないだろ。自分勝手に物事進めるな。

何で隠れてコソコソやるんだ。』

いきなり、私の状況も聞かずに、決めつけて、私にかぶせてきたのです。

私は、お客様への責任感から一生懸命動いていたのに。

その方に相談しなかったのは、その方に迷惑をかけたくなかったからなのに。

そう言っても、相手は、私の言葉を蹴散らし、さらに激しく、かぶせてきます。

正直、腹が立ちかけました。いや腹が立っていました。

しかし、ほんの僅かにその方の、愛の声が聞こえたのです。

かぶされて腹を立てる、その奥にある愛の言葉が聞こえる。

業カルマと愛の光、二つの相反するエネルギーが同時に私の元に届きました。

おためし現象です。

カルマの道を進むのか、真我の道を進むのかの分岐点です。

私は、怒りたい気持ちをぐっとこらえて、

その方の愛の心、優しい心、思いやりのある心に焦点を合わせて、

真我プロカウンセリングの要領で、

その方の言っている事、言わんとしている事を

言葉のオウム返し、心のオウム返しで返していきました。

この方法は、相手から、すごいけんまくで叱られたり、お客様からクレームを受けた時に有効です。

私の経験では、その時に、『すいません。』とか、

いきなり『ありがとうございます。』と言っても、

あまり効果がないどころか、

『ありがとうございます、じゃないんだよ!』と逆ギレされる事もあります。

相手の言っている事と、こちらの言っている事が、噛み合っていないからです。

その時の相手のニーズは、『俺の言っている事を、わかってほしい』ですから、

わかってもくれてないのに、いきなり『ありがとうございます!』と言ってしまうと、

『俺の話し、聞いてもいない、わかってもいないのにごまかすな!』となって相手は、さらに怒ってしまうのです。

だからこそまず

『あなたの言っている、言わんとしている事は、こういう事なんですね。』

と言葉のオウム返し、心のオウム返しをしていくと

相手も嬉しいし、私も相手の言わんとしている事が理解できてくるので、壁がなくなり、相手と一つになってくるのです。

そうしていくうちに、相手の言いたいことが、私にはっきり観えてきました。

彼は、

『今回の私のお客様対応について、もっときめ細かく、親切に、ミスなく、お客様に喜ばれる方法があるよ。

相談してくれたら、それを伝えられるのに何で相談してくれないんだ。

私は、まだこの業界で経験の浅い貴方を、助けてあげたいんだ。

今までの20年以上の経験してきたことを、貴方のために、全て、惜しみ無く教えてあげたい。

だから何かあったら、俺に質問してくれ!何で聞きにきてくれないんだ!』

と聞こえてきたのです。

その愛の声が聞こえた時に、

この3ヶ月の彼との色々なやりとりが、走馬灯のように思い出されました。

彼は、業界経験が浅い私が、無知から転ばないように、いつも転ばぬ先の杖でいてくれた。

そして、私が接客しているときは、

壁に隠れて、ずっと1~2時間の私の接客を、

私に邪魔にならないように、

私が間違った事を言って、お客様に迷惑をかけそうになったら、

いつでも駆けつけて、フォローしようと待機してくれていた。

そして、私が接客が終わった後は、

そんな事をおくびにも出さず、

『今の接客どうでしたか?』と優しく声をかけてくれていた。

そんな優しさ溢れる方を、

私の役に立ちたいと思っている方の真意を汲み取らずに、心ではねつけていた。

あーなんて自分は、愚かだったのだろう!

○○さん、ごめんなさい。

○○さん、ありがとう。

貴方は神です。愛です。

そして、私の至らない点、さらに成長できる点を

身をもって教えてくれる天からの使者です。

ありがとうございます!

一瞬にして、私の心は、幸福感で充たされたのです。

私の心の黄金の谷に、苦手だったその方が、最高の協力者、応援者、

最高のバッグモチベーションに変身して、イグアスの滝のように流れこんできたのです!

ありがとうございます。

 

 


【第108回】相手の幸せな心に語り掛けていく

2018-05-10 08:54:07 | 日記

今とても大事にしている佐藤学長の言葉です。

自分が幸せになったら、その幸せを共有すること。

相手の幸せに語りかけていく。

自慢にならないように。

相手にさみしい思いをさせないように。

相手を幸せな気持ちにさせながら、

相手にやきもちをやかせないように。

そういう気づかい。

自分が幸せな時こそ、相手が劣等感を抱く場合があるから、

相手の最も幸せな心に語り掛けていく。

それが真我の光を壁にしないで、レンズにして多くの人に伝えていくということ。

自分の幸せと同じくらい、相手も幸せになれるように。

以上です。

ありがとうございました。