私が、2004年4月の佐藤学長の復帰講演会での佐藤学長との出会いが、なぜ号泣するほど感動したのか、そのバックグランドにある私の過去について書いています。
私は、佐藤学長と出会う前に、心の病になり、何度も繰り返しました。
その時に、初めて真理との出会いがあり、心の病に対して、真理からのアプローチで対峙してきました。
私が、心の病に、どのように対峙して、回復への道をたどったのか、
その後の佐藤康行学長との初めての出会いに、なぜ感動したのか、魂動したのか、少しでもご参考になれば嬉しいです。
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前回から続きます。
四国から東京に転勤した後、再発してしまった心の病。
後で知った事ですが、一度心の病になると再発する可能性は、とても高いそうです。
しかし、その頃の私はまさか、また再発するとは思っていませんでしたので、とてもショックでした。
途方にくれた私は、四国のヨガの先生宅に泊まり込み、指導を受ける事にしたのです。
朝のランニングから始まり、ヨガのポーズと食事等の体からのアプローチに加えて、心の部分では対話を繰り返していく。
そして、週に2回、ヨガの先生のヨガ教室に赴き、ヨガのクラスに参加する。
そういう生活を一ヶ月以上続けました。
ヨガの先生は、よくこう仰っていました。
『病気の原因は5つしか無い。
心と姿勢と呼吸と食事と排泄。この5つしか無いんだよ。
この5つを正せば、病気自体が消えていく。
ガンだのエイズだの言っているけど、怖いものではないよ。
原因を正せば、病気は消えていくよ。
但し、一番影響が強いのは心です。
心の影響が一番強い。私が思うに心の影響が90%以上を占めると思う。
しかし、心だけでもない。この5つの事を総合的に全体的にやっていく必要があるんや。
今の巷にあるもの、西洋医学にせよ、東洋医学にせよ、玄米菜食を中心とする食養の考え方、整体、整骨、鍼灸、カイロプラテック、呼吸法┅┅それぞれに良い要素はあるけど、みんな部分的なんです。』
と仰っていました。
心の病であろうと肉体の病であろうと、ヨガの先生のアプローチは全く一緒でした。
私に対しても、宇宙の法則、自然法則を前提として、
体からのアプローチと併せて、
職場でいかに調和するか、共存共栄していけばいいのか、
具体的な心の姿勢や行動の仕方について、かなり細かく指導を受けました。
┅┅すみません。ブログを時間がありません。
ヨガの先生から授けられた、人間関係を快適に生きる処方箋。
そして、その先につながっていく佐藤学長との出会い。
次回に続きます。
ありがとうございました。