私が、2004年4月の佐藤学長の復帰講演会での佐藤学長との出会いに、なぜ感動したのか、そのバックグランドにある私の過去について書いています。
私は、佐藤学長と出会う前に、心の病になり、何度も繰り返しました。
その時に、初めて真理との出会いがあり、心の病に対して、真理からのアプローチで対峙してきました。
私が、心の病に、どのように対峙して、回復への道をたどったのか、
その後の佐藤康行学長との初めての出会いに、なぜ感動したのか、魂動したのか、少しでもご参考になれば嬉しいです。
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前回から続きます。
4回目の心の病からの職場復帰。
そして、年明け第1回目の真我開発講座の受講をあと3日に控えていた私でした。
復職し、2週間の慣らし出勤を経て、年明けから正常勤務になった私でしたが、
強い対人恐怖が出てしまい、どうしても心が内にこもってしまいます。
人に話しかけられないのです。
もう、どうしようもありませんでした。
ただただ、3日後に控えていた佐藤学長の真我開発講座だけが頼りでした。
そんな時に、自宅に電話がかかってきました。
佐藤学長の真我開発講座を主宰する会社、佐藤義塾のスタッフからでした。
『3日後の真我開発講座の講師である佐藤康行が、体調改善のための長期療養に入るため、講師が変わります。』
との連絡でした。
私は、愕然としました。
開発者本人ではなく、代理でスタッフが講師を勤める。
話が違う。
私は佐藤学長が講師だから、セミナーを受講すると決めたのに。
そして、こう言った心の話は、開発者本人でないと絶対ダメだ。
体調改善するのなら、なぜ、佐藤学長はセミナーの講師を勤めた後に、体調改善に入るのが筋だ。おかしい、あり得ない┅┅
しかし、この時には、佐藤学長は既に一週間前の九州のセミナーの講師を勤めた直後に脳出血で倒れ、生死をさまよっていたのです。
その事を知らないまま、私は佐藤学長以外の講師が初めて勤める、宇宙無限力体得コースを受講する事になるのです。
それは、2004年4月の佐藤学長の復帰講演会から3ヶ月前でした。
次回に続きます。
ありがとうございました。