心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第228回】うつ病と真理の出会い~なぜ私は、佐藤学長の復帰講演会で魂動したのかNo.27~

2018-08-12 07:42:12 | 日記

 私が、2004年4月の佐藤学長の復帰講演会での佐藤学長との出会いに、なぜ感動したのか、そのバックグランドにある私の過去について書いています。

私は、佐藤学長と出会う前に、心の病になり、何度も繰り返しました。

その時に、初めて真理との出会いがあり、心の病に対して、真理からのアプローチで対峙してきました。

私が、心の病に、どのように対峙して、回復への道をたどったのか、

その後の佐藤康行学長との初めての出会いに、なぜ感動したのか、魂動したのか、少しでもご参考になれば嬉しいです。

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前回から続きます。

4回目の心の病に陥った私でした。

私は、すっかり自信喪失し、毎日、本屋で精神世界の本を立ち読みしては、ラーメンを食べて帰る生活になりました。

もともと四国でのヨガの先生との縁で、真理に触れてから、精神世界の本は、何百冊と斜め読みしてきました。

この時期も、精神世界コーナーで立ち読みしながらも、良さげな本を買っては自宅で何十冊も読みました。

読んでいる時は、頭で納得できる内容もあり、すこし心が安らいだ気持ちにもなりました。

しかし、ふと我に返ってみると、自分自身は何も変わっていない。

ヨガの先生から伝えて頂いた真理、宇宙法則は、私自身が3次元・現実生活での言葉と行動を通してしか見えてこないと、私は受け取っていました。

現実の生活の中での愛の実践こそが、この3次元に肉体を授かった私の悟りの道である。それこそが、本物の瞑想なのだと。

しかし、巷の精神世界の本は、どうしても架空の世界、絵空事の世界にしか感じる事ができませんでした。

実際に、その時は、社会の仕組みの中から外れ、働くことのできない私でしかなかった。

そしてまた、明るい未来が見えない自分に落ち込む。

現実逃避したいがために、布団にもぐり、寝に入る。

そして朝を迎える・・・何も変わっていませんでした。

そんな中、精神世界のコーナーで見つけた、佐藤康行さんという方が著者の二冊の書籍を見つけました。

『天命の発見』と『たった二日で神に目覚めさせてみせる。』という本でした。

これが、初めての佐藤学長との出会いでした。

私はこの2冊の本を読んで、びっくりしました。

信じられない。こんな人が本当にいるんだろうか。信じられない。

そこには、佐藤学長が主催されている真我開発講座のことが書かれていました。

そして、どうみても佐藤学長本人の直接の言葉、借り物ではない言葉が書かれている。

そして、セミナーを受講した方の本物の声が多数入っている。

私がびっくりしたのは、たった二日の受講で、神を自覚した受講生の生の言葉でした。

真理を頭では知っているつもりの私でした。

しかし、心の世界でそれを感じれてはいなかった。

真理は現実生活の実践の中で、その境地を少しずつ味わっていくものなのだと思っていた私。

ヨガの先生からは、『いい学びをしたとしても、その教えを信じるな。そして、疑うな。実行して確かめよ。』と言われていました。

また、『24時間瞑想』とも言われました。

現実の生活の一瞬一瞬が、瞑想であると教えられました。

『真理を顕現し、真理を感じるのは、現実世界の中でしかない。』と思っていた私。

しかし、佐藤学長の書籍の中で書かれている、真我開発講座の受講生の声は、たった二日のセミナーを受講しただけで、神を自覚し、悟りの言葉を語っている。

直感的に、これは作り話ではないと思いました。

でも┅┅ありえない。信じられない。そんなはずはない。

真理を二日間のセミナーで体感してしまうなんて絶対あり得ない。

こう思ったのです。

一旦二冊の書籍を読んではみたものの、あまりにも信じられず、私は佐藤学長の二冊の書籍をしばらく本棚に置いたままにしておきました。

 でも、全く復職への自信も持てない。

私はついに、佐藤学長が主宰している佐藤義塾に行ってみようと思いました。

そして、佐藤学長に直接会ってみたい。だから真我開発講座を一度受講しようと決めたのです。 

次回に続きます。

ありがとうございました。