心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第211回】うつ病と真理の出会い~なぜ私は、佐藤学長の復帰講演会で魂動したのか⑩~

2018-07-26 07:16:20 | 日記

私が、2004年4月の佐藤学長の復帰講演会での佐藤学長との出会いが、なぜ号泣するほど感動したのか、そのバックグランドにある私の過去について書いています。

私は、佐藤学長と出会う前に、心の病になり、何度も繰り返しました。

その時に、初めて真理との出会いがあり、心の病に対して、真理からのアプローチで対峙してきました。

私が、心の病に、どのように対峙して、回復への道をたどったのか、

その後の佐藤康行学長との初めての出会いに、なぜ感動したのか、魂動したのか、少しでもご参考になれば嬉しいです。

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前回に続きます。

私が、通っていた、本物の真理と、本当の心と体の法則を発信していたヨガ教室にて。

マンションから飛び降り自殺を図った弟は、ヨガの先生と話をしていくうちに、みるみる元気を取り戻しました。

そして、体の修正の指導に入りました。

弟は、自殺を図り、マンションの7階から飛び降りています。 

足の骨、特に踵は粉々に砕けていて、松葉杖をつかないと歩けない、いや、移動できない状態でした。

ヨガの先生は、弟の体を全体的にチェックしていきます。

普通の医者と違うのは、ヨガの先生はその問題となっている箇所を見ない事です。

この教室のヨガの先生は、あくまでも体の全体を見ていきます。症状を見ていないのです。その症状の元、根本原因を体全体から見ていくのです。

そして、ヨガの先生は、即興で、弟専用のヨガのポーズを指示していきます。

それは、一般のヨガのポーズとは全く違う、インスピレーションから出た、今の弟の、今の状況に合わせた、弟の命、弟の生命の力、弟の自然治癒能力に協力する、完全オリジナルの独特のポーズです。

次から次へと、インスピレーションから出たポーズは、やはり20くらい。それをヨガの先生の奥様が、ポーズをメモして渡してくれます。

そして、当面の食事についての指導、そして、弟には、毎朝、水でシャワーを浴びたらええよ、と言われて、弟は神奈川の実家に帰ったのです。

弟は、未来の希望、生きれるという灯火の光を感じたのか、とても爽やかな明るい表情をしていました。

私も、とても嬉しく、心が元気になった弟を見送りました。

そして、弟に、外科の医者が驚愕した奇跡が起こります。

そして、さらなる課題と問題に、弟はぶつかっていきます。

そして、その先に、私が感動、魂動した、佐藤学長との出会いに続いていくのです。

次回に続きます。 

ありがとうございました。

 

 


【第210回】うつ病と真理の出会い~なぜ私は、佐藤学長の復帰講演会で魂動したのか⑨~

2018-07-25 07:23:03 | 日記

私が、2004年4月の佐藤学長の復帰講演会での佐藤学長との出会いが、なぜ号泣するほど感動したのか、そのバックグランドにある私の過去について書いています。

私は、佐藤学長と出会う前に、心の病になり、何度も繰り返しました。

その時に、初めて真理との出会いがあり、心の病に対して、真理からのアプローチで対峙してきました。

私が、心の病に、どのように対峙して、回復への道をたどったのか、

その後の佐藤康行学長との出会いに、なぜ感動したのか、魂動したのか、少しでもご参考になれば嬉しいです。

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前回に続きます。

本物の真理、そして本当の心と体の法則を発信していた日本で唯一のヨガ教室。

私は、飛び降り自殺を図り、何とか一命をとりとめた弟を、そのヨガの先生に引き合わせました。

その時、弟は車椅子に座り植物人間のような状況からは脱出しており、両手に松葉杖を着いて歩けるようにはなっていました。

しかし、深い心の傷は癒えていないようでした。笑顔が出るようにはなりましたが、とても弱々しい感じでした。

普段は、生徒に厳しく接する一面もあるヨガの先生でしたが、弟に対しては、とても優しく、弟の話を頷きながら聞いていました。

ヨガの先生は、弟に優しく真理で話しかけました。

『全ての出来事は、神からの賜り物なんだよと。この結果を学びとし、前に進んでいきなさい。』と仰いました。

ヨガの先生は、

『病人を病人扱いしてはいかん。その人の中に自然治癒能力が備わっていて、病気を治す力がその人の中にある。

だから、その人の命を尊重せよ。健康な人間として、健常者として接しなさい。

命は尊いものだから、病人を病人扱いする事は、その人の命を冒瀆(ぼうとく)する事だ。』

と普段から仰っていましたが、弟にも、そのように接して下さいました。

弟は、ヨガの先生と話をしているうちに、みるみる元気になってきました。 

笑顔が溢れ、精気を取り戻してきました。

そして、体の修正指導に入りました。

弟は、飛び降り自殺を図りましたので、特に足の骨の損傷は酷いものでした。

右足の踵が粉々に削れてしまい、松葉杖を使わないと歩けないというのが、外科医の診断でした。

しかし、ヨガの先生の指導の元、私は、信じられない奇跡を、弟の姿から目の当たりにするのです。

そして、そこから7年後の感動の佐藤学長との出会いにつながっていくのです。

次回に続きます。

ありがとうございました。

 


【第209回】うつ病と真理の出会い~なぜ私は、佐藤学長の復帰講演会で魂動したのか⑧~

2018-07-24 07:32:24 | 日記

 私が、2004年4月の佐藤学長の復帰講演会での佐藤学長との出会いが、なぜ号泣するほど感動したのか、そのバックグランドにある私の過去について書いています。

私は、佐藤学長と出会う前に、心の病になり、何度も繰り返しました。

その時に、初めて真理との出会いがあり、心の病に対して、真理からのアプローチで対峙してきました。

私が、心の病に、どのように対峙して、回復への道をたどったのか、

そして、なぜ佐藤康行学長との出会いに感動したのか、魂動したのか、少しでもご参考になれば嬉しいです。

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前回に続きます。

心の病を乗り越えるために通い始めたヨガ教室。

そこは、単にポーズをするだけのヨガ教室ではなかった。

本物の真理、そして心と体の法則を発信する場所でした。

私自身も、もちろん心の病からの回復の道を進みましたが、それと同時に、目の前で起こる奇跡の数々。

病院や医者に見放された難病の人が、目の前で次々と健康を回復していく。

そこは、宇宙法則 因果律、西洋医学、東洋医学、中国の陰陽理論、整体、整骨、ヨガ、指圧、ツボ、食養、マクロビオティック、呼吸法、武道の根本原理を全て含み、はるかに越えていました。

真理と心と体の法則を明確に具体的に発信している場所でした。

そして、私の弟も奇跡を体験します。

私の弟は、うつ病が原因で、自宅マンションから飛び降り自殺を図りました。奇跡的に命はとりとめたものの、

外傷は深く、顔は歪み原型を留めていませんでした。全く別人のゆがんだ顔になってしまいました。

そして足を強打したため、骨を損傷し、かかとの骨の大部分が削れて無くなってしまいました。

1年近く、車椅子で植物人間のような状況が続きましたが、奇跡的に意識を取り戻しました。

しかし、記憶喪失があるのか、言葉もたどたどしく、少しボケが入っているような状況でした。

そこから、何とか、体の面でも回復し、松葉杖をついて歩けるようになりました。

しかし、社会に復帰する状況には程遠く、会社を長期休職し、自宅療養を送る日々でした。

ある日、私は、弟のことをヨガの先生に相談しました。

すると、ヨガの先生は「わかった。一度会って、弟さんの心と体の状態を見てみよう。そしてできることはやらせて頂くよ。」と言ってくださいました。

私は、弟を、四国に呼び寄せました。

私は、実は、弟のことですごく後悔していました。せめてもの罪滅ぼしをしたいという気持ちで一杯でした。

以前弟が、うつ病になり苦しんでいた頃に、当時大阪で働いていた私の元を訪ねてくれたことがありました。

ちょうど阪神淡路大震災があったばかりの頃です。

弟は私にこう言いました。「兄ちゃん、僕ね、うつ病になったけど何とか克服できそうだ。今〇〇しかじかこういう状況なんだよ。」と嬉しそうに私に喋りまくる弟。

私は当時、仕事が余りにも忙しく、かつ仕事がうまく行かず、凄くイライラしていました。

そして弟にこう言い放ってしまったのです。

「心の病なんてあるわけないだろ。甘えるな!!。」

そして、翌日、自宅を出ていく弟を、見送りもせず、送り出した私でした。

その4か月後に、弟は飛び降り自殺を図ったのです。

あの時、もっと弟の話を聞いていれば、こんな事にはならなかったのに・・・。

その取り返しのつかない後悔の、せめて罪滅ぼしになってくれれば・・・。

そういう思いで、私は、弟を、四国に呼んだのです。

次回に続きます。

ありがとうございました。

 

 


【第208回】うつ病と真理の出会い~なぜ私は、佐藤学長の復帰講演会で魂動したのか⑦~

2018-07-23 06:25:48 | 日記

私が、2004年4月の佐藤学長の復帰講演会での佐藤学長との出会いが、なぜ号泣するほど感動したのか、そのバックグランドにある私の過去について書いています。

私は、佐藤学長と出会う前に、心の病になり、何度も繰り返しました。

その時に、初めて真理との出会いがあり、心の病に対して、真理からのアプローチで対峙してきました。

私が、心の病に、どのように対峙して、回復への道をたどったのか、

そして、なぜ佐藤康行学長との出会いに感動したのか、魂動したのか、少しでもご参考になれば嬉しいです。

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前回に続きます。

心の病をきっかけに通い始めた、真理と心と体の法則を発信しているヨガ教室。

そこは、単なるポーズをするだけのヨガ教室ではなかった。

私は二度と心の病で苦しみたくないとの思いから、必死にヨガの先生についていきました。

私は、そこで色々な奇跡を目の当たりにします。

【その1】

ある日、ヨガ教室に両脇を抱えられてきた女性が来ました。

ここの教室の生徒でした。突如歩けなくなったと言う。

仰向けになった女性の両足を見て、ヨガの先生は『お前、最近どんな食事してたんや。』と。

『だったら、こういう食事に変えなさい。』

1週間後、その女性は普通に歩けるようになりました。

【その2】

九州から、脳腫瘍で両耳が聞こえなくなった男性が来ました。

ヨガの先生は、その男性の体の歪み具合等を一通り見て、1分ほど瞑想し、その男性のためだけの、オリジナルのヨガのポーズを指示していく。

体をねじったり、反らしたり、重心を下げるポーズだったり、即興で20ポーズを指示する。

そして、その方の心の問題を聞き、真理で返していく。

指導を受け続けて3日後に、男性が突然窓に駆け寄り、窓を開けた。

音が聞こえる。耳が聞こえる。と言うのです。

そして、九州に帰り、病院の検査を受けた結果、脳腫瘍が消えていた。

【その3】 

幼少から、重度のアトピーで苦しんでいた30代の女性。ステロイド剤が全く効かなくなり、顔が発疹で埋め尽くされていた女性。

ヨガの先生は、『アトピーの原因は、心の問題にある。その原因は家庭環境にあるから、お父さんとお母さんを連れてきなさい。』と厳命された。

父母と本人、家族総掛かりで、心の問題、食事、姿勢の矯正に取り組み、2ヶ月でアトピーが消え、綺麗な顔になった。

【その4】

うつ病とガンを患い、仕事もできなくなった40代の男性が、ヨガの先生と話をしてわずか一時間で、腫瘍が消えた。その後、心の病も克服し自分で仕事を始め、月収150万稼ぐようになった。

 

┅┅┅┅そして、さらなる奇跡を私は目の当たりにします。

それは、自殺未遂をして一命をとりとめた、私の弟なのです。

そして、そのかなり先の、私の佐藤学長との感動的な出会いへと続いていくのです。

次回に続きます。

ありがとうございました。


【第207回】うつ病と真理の出会い~なぜ私は、佐藤学長の復帰講演会で魂動したのか⑥~

2018-07-22 05:39:12 | 日記

私が、2004年4月の佐藤学長の復帰講演会での佐藤学長との出会いが、なぜ号泣するほど感動したのか、そのバックグランドにある私の過去について書いています。

私は、佐藤学長と出会う前に、心の病になり、何度も繰り返しました。

その時に、初めて真理との出会いがあり、心の病に対して、真理からのアプローチで対峙してきました。

私が、心の病に、どのように対峙して、回復への道をたどったのか、

そして、なぜ佐藤康行学長との出会いに感動したのか、魂動したのか、少しでもご参考になれば嬉しいです。

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前回から続きます。

心の病を乗り越えたい、復職後、切実な思いで通い始めたヨガ教室。

そこは、単なる健康ヨガの教室ではなかった。

今、思い出しても、その場所は、本物の真理を発信している場所でした。

そして、心と体の法則も明快に発信している場所でした。

私は、そのヨガ教室に通いました。

ここの先生は、日本のヨガの開祖と言われる沖正弘先生の直弟子でした。

沖正弘先生は、インドの建国者であるガンジーとインドで一緒に生活した時に、ガンジーからヨガの存在を知り、ヨガを日本に持ち込みました。

ヨガの本来の意味は『神と結ぶ』事です。

即ち、悟りへの求道実践法を説くものだったそうです。

そして、沢山のお弟子さんがおりますが、中には非常に有名なヨガの先生も多数います。

お弟子さんは、どうしても、商売的になってしまい、世間一般に受けがいい健康ヨガ、体操ヨガ、すなわちポーズだけのヨガになってしまっていました。

しかし、私が門を叩いた、四国のヨガ教室だけは、恐らく日本唯一の、沖正弘先生の求道ヨガを丸ごとそのまま受け継いだ場所だったのです。

私は、ここのヨガ教室に定期的に通うようになるのです。

そして、沢山の奇跡を目の当たりにするのです。

そして更にその先に、『上がりの世界』佐藤学長との出会いにつながっていくのです。

次回に続きます。

ありがとうございました。