ガンダムSEED~SEEDディステニーの時代に1人のコーディネーターが巻き起こす旋風で違う歴史を辿るコズミックイヤーを弩外道が語っちゃう、パラレルワールドのお話。第11話なのです。
衛星軌道上に展開した、地球連合宇宙艦隊、艦船350隻からなるこの艦隊は、殲滅された旧第1・第2・第3宇宙艦隊の名前を引き継いだ艦隊を主力とした混成艦隊である。
前回出撃時にデュエルで96隻の戦艦を撃沈して、左翼に展開していた第3艦隊を殲滅したのは、既報の通りです。
さすがに、これだけ戦闘を重ねると、燃料・弾薬が心元ないので、一旦母艦に帰艦してエンジニアチームに補給と整備をお願いした。
待ち時間に、軽食を無理やり詰め込んで再度出撃した。
次の獲物は、中央に展開している地球軍宇宙第1艦隊だ。
この戦闘に使用しているゲームミッションは、【機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY】(PSVITA)のフリーモード:EX低軌道会戦、です。
ミッションマラソン中で前回からの続きですので、13回目からのスタートです。
まずゲーム中に出てくる敵戦艦・MAをご紹介しますね。
ネルソン級戦艦
地球連合軍の旧式主力戦艦。全長250メートルの艦体規模と強力な武装を持つが、現代のMS戦には旧式さは否めない。本来は「メビウス」を主力とするMA母艦であった、地球連合軍のかっての主力戦艦。
地球連合軍宇宙艦隊が大打撃を受けたため、急遽モスポール処理をされて退役していた同級戦艦を現役に復帰させ、数だけ揃えたが、乗組員も未熟な事と合わせてシンの恰好の獲物となる。
アガメムノン級戦艦
地球連合軍宇宙艦隊の主力艦であり、最大級(全長300m)の艦であり、主力艦の名に恥じない攻撃力と装甲を誇る。
地球連合軍艦艇として初のリニアカタパルトを実装し、10機のMAを搭載可能で開戦時には艦載機としてMAミストラルが配備されていた。
現在はMAミストラルの後継機MAメビウスへの切り替えが進みつつある。
両舷には、艦載機射出用カタパルトを装備し、着艦時にはカタパルト後方のハッチから帰還する仕様となっている。
アークエンジェル級戦艦
大西洋連邦が極秘裏に開発、建造した、強襲機動特務艦。
高速機動、強力で独創的な各種兵装、そして非常に優れたMS運用能力をあわせ持ち、指揮官次第で大きな力を発揮する
メビウス(MA)
ミストラルの後継MA。
【戦闘機並みの機動力】【単機で任務を完了しうる火力】【攻撃を防ぐ重装甲】を有する汎用MAを目指して開発されたが、ザフトのMSに対抗するのが難しく、各地で苦戦を強いられた。
ミッションマラソン13回目
シンの戦果
ネルソン級戦艦:5隻撃沈
アガメムノン級戦艦:1隻撃沈
アークエンジェル級戦艦:1隻撃沈
メビウス(MA):3機撃墜
ミッションマラソン14回目
シンの戦果
ネルソン級戦艦:6隻撃沈
アガメムノン級戦艦:1隻撃沈
アークエンジェル級戦艦:1隻撃沈
メビウス(MA):1機撃墜
ミッションマラソン15回目
シンの戦果
ネルソン級戦艦:6隻撃沈
アガメムノン級戦艦:1隻撃沈
アークエンジェル級戦艦:1隻撃沈
メビウス(MA):1機撃墜
ミッションマラソン16回目
シンの戦果
ネルソン級戦艦:6隻撃沈
アガメムノン級戦艦:1隻撃沈
アークエンジェル級戦艦:1隻撃沈
メビウス(MA):2機撃墜
ミッションマラソン17回目
シンの戦果
ネルソン級戦艦:6隻撃沈
アガメムノン級戦艦:1隻撃沈
アークエンジェル級戦艦:1隻撃沈
メビウス(MA):1機撃墜
ミッションマラソン18回目
シンの戦果
ネルソン級戦艦:6隻撃沈
アガメムノン級戦艦:1隻撃沈
アークエンジェル級戦艦:1隻撃沈
メビウス(MA):2機撃墜
<このミッションと攻略と考察>
このミッションの敗北条件は自機を3回大破するか、アークエンジェルが登場から一定時間(2分程度)健在だとMAP外に退避してしまいミッションフェイルとなります。
ちなみに、他のロックオン系3Dアクションシューティングゲーム(ガンダムゲームの7割がこのタイプと言って良いと思います)をプレイした方ならミッションフェイルするほうが難しいほどの楽勝なミッションです。
ちなみに、弩外道は僚機無しでプレイしていますが、これは彼の獲物の戦艦が取られてしまうのを防ぐためで、僚機を設定すれば敵の攻撃は分散されるので更に難易度は大きく下がります。
ちなみに味方NPC機は、MAを最優先で攻撃して戦艦にはほとんど攻撃してくれないので、自機で全ての戦艦を撃沈するくらいのつもりでプレイをしないと高スコアは望めません。
それから、ゲーム中に登場する味方NPCは3機ですが、そのうちニコル・アマルフィのブリッツはゲーム開始時から登場しますが残りのクルーゼ隊の2機は(イザークのデュエルとアスランのイージスかディアッカのバスターのどちらかがランダムで選ばれる)アークエンジェル以外の全ての戦艦が撃沈された後にしばらくして最終盤にちょこっと顔を出すだけなのでほとんど意味がない)ので、僚機にニコルを指定すると機数が増えないので、僚機無しと同じシュチュエーションになってしまいます。
スコアは、大破回数が1回増えるごとに大きく減少し、またアークエンジェル以外の戦艦をうちもらしても大きく減少します。
MAの撃ち漏らしはそれほどスコアに影響しません。
ちなみに本ミッションの戦艦は、アークエンジェル級とアガメムノン級がかなり堅いですが、ネルソン級は紙装甲です。
それから、主兵装のビームライフルやミサイルランチャーはビームサーベルに比べて著しく威力が弱く、ネルソン級はビームサーベル二連撃で容易く撃沈しますが、射撃兵器だとガンダムシリーズの主兵装でもHPゲージはほとんど減らず、射撃で戦艦を撃沈するのはナンセンスなのに、味方NPCはほとんど射撃兵器しか使わず、白兵戦をすることはまずありません。
更に、味方NPCは主にMAを攻撃・撃破を優先するので、戦艦攻撃はほとんど行いません。
ですから攻略として良いスコアを目指すなら自機は最優先で戦艦を全て撃沈する事、僚機はニコル以外のレベルの高いパイロットを乗せるのが必勝パターンとなります。
ただし、戦艦は攻撃力が高いので自機のフェイズシフトが切れたらあっさり大破してしまう事がありますが、これはどちらかというと運による所が大きく、戦艦に白兵戦を仕掛ける以上ある程度大破するリスクが発生しますが、さすがに弩外道のへぼい操縦でもミッションフェイルになることはありませんでした。(検証の為にわざと3回大破したり、アークエンジェルをわざと見逃しました時のみフェイルしましたがw)
ちなみに本作は、この連載の為に連載開始時に購入したので、まだ全然ゲームが進んでいないし、パイロットが育っていないし、ろくな機体が使えない上にチューンナップポイントの機体強化も全くしていないですが、このミッションに関しては超楽勝でした。
シンの大戦中の通算戦果
戦艦・・・・・・837隻撃沈
MS・・・・・・736機撃破
MA・・・・・・651機撃破
戦闘機・・・・・028機撃破
第3艦隊を殲滅し、第一艦隊の約半数を仕留めた所で、敵の無秩序な撤退が始まった。
組織だった動きでは無く、我先にと月基地方面へ雪崩を打って逃亡しはじめた。
通常だったら、追撃戦は容易に戦果をあげるチャンスですが、まさにスタンピードを思わせる無秩序な逃げっぷりに、追撃仕掛けてあれに巻き込まれるのは最低だ、と判断してこちらも母艦に帰還しました。
シルフィード隊は、この作戦の後プラントに呼び戻されて、二週間の特別休暇が認められた。
この休暇中に、大事件が発生した、最高評議会議長シーゲル・クラインの娘で歌姫としても知られるラクス・クラインがザフト軍の切り札と言える2機のMSフリーダムとジャステイスを搭載した戦艦エターナルを乗っ取っていずこかへ逃亡したのである。
シーゲル・クラインも何処かに出奔しており、新たな最高評議会議長はパトリック・ザラがその座を継いだ。そして、宇宙に上がった、アークエンジェルとタケミカヅチがラクスのエターナルと合流したのではないかと、まことしやかに噂された。
数日後、更に衝撃的な事実が明らかになる。
地球連合宇宙軍が残存全戦力をあげて、プラントを核攻撃する作戦が判明した。
俺は、懐かしい核ミサイル装備ウィンダムに乗ってザフト防衛要塞ポアズに布陣した。
ただ、ひとつ不安があるのが、戦術核ミサイルの備蓄が少なく、とても地球軍宇宙艦隊を殲滅できる量が無い事である。
次回も見てくださいね~♪
『あなたが明日素晴らしい1日をすごされますように~♪』
衛星軌道上に展開した、地球連合宇宙艦隊、艦船350隻からなるこの艦隊は、殲滅された旧第1・第2・第3宇宙艦隊の名前を引き継いだ艦隊を主力とした混成艦隊である。
前回出撃時にデュエルで96隻の戦艦を撃沈して、左翼に展開していた第3艦隊を殲滅したのは、既報の通りです。
さすがに、これだけ戦闘を重ねると、燃料・弾薬が心元ないので、一旦母艦に帰艦してエンジニアチームに補給と整備をお願いした。
待ち時間に、軽食を無理やり詰め込んで再度出撃した。
次の獲物は、中央に展開している地球軍宇宙第1艦隊だ。
この戦闘に使用しているゲームミッションは、【機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY】(PSVITA)のフリーモード:EX低軌道会戦、です。
ミッションマラソン中で前回からの続きですので、13回目からのスタートです。
まずゲーム中に出てくる敵戦艦・MAをご紹介しますね。
ネルソン級戦艦
地球連合軍の旧式主力戦艦。全長250メートルの艦体規模と強力な武装を持つが、現代のMS戦には旧式さは否めない。本来は「メビウス」を主力とするMA母艦であった、地球連合軍のかっての主力戦艦。
地球連合軍宇宙艦隊が大打撃を受けたため、急遽モスポール処理をされて退役していた同級戦艦を現役に復帰させ、数だけ揃えたが、乗組員も未熟な事と合わせてシンの恰好の獲物となる。
アガメムノン級戦艦
地球連合軍宇宙艦隊の主力艦であり、最大級(全長300m)の艦であり、主力艦の名に恥じない攻撃力と装甲を誇る。
地球連合軍艦艇として初のリニアカタパルトを実装し、10機のMAを搭載可能で開戦時には艦載機としてMAミストラルが配備されていた。
現在はMAミストラルの後継機MAメビウスへの切り替えが進みつつある。
両舷には、艦載機射出用カタパルトを装備し、着艦時にはカタパルト後方のハッチから帰還する仕様となっている。
アークエンジェル級戦艦
大西洋連邦が極秘裏に開発、建造した、強襲機動特務艦。
高速機動、強力で独創的な各種兵装、そして非常に優れたMS運用能力をあわせ持ち、指揮官次第で大きな力を発揮する
メビウス(MA)
ミストラルの後継MA。
【戦闘機並みの機動力】【単機で任務を完了しうる火力】【攻撃を防ぐ重装甲】を有する汎用MAを目指して開発されたが、ザフトのMSに対抗するのが難しく、各地で苦戦を強いられた。
ミッションマラソン13回目
シンの戦果
ネルソン級戦艦:5隻撃沈
アガメムノン級戦艦:1隻撃沈
アークエンジェル級戦艦:1隻撃沈
メビウス(MA):3機撃墜
ミッションマラソン14回目
シンの戦果
ネルソン級戦艦:6隻撃沈
アガメムノン級戦艦:1隻撃沈
アークエンジェル級戦艦:1隻撃沈
メビウス(MA):1機撃墜
ミッションマラソン15回目
シンの戦果
ネルソン級戦艦:6隻撃沈
アガメムノン級戦艦:1隻撃沈
アークエンジェル級戦艦:1隻撃沈
メビウス(MA):1機撃墜
ミッションマラソン16回目
シンの戦果
ネルソン級戦艦:6隻撃沈
アガメムノン級戦艦:1隻撃沈
アークエンジェル級戦艦:1隻撃沈
メビウス(MA):2機撃墜
ミッションマラソン17回目
シンの戦果
ネルソン級戦艦:6隻撃沈
アガメムノン級戦艦:1隻撃沈
アークエンジェル級戦艦:1隻撃沈
メビウス(MA):1機撃墜
ミッションマラソン18回目
シンの戦果
ネルソン級戦艦:6隻撃沈
アガメムノン級戦艦:1隻撃沈
アークエンジェル級戦艦:1隻撃沈
メビウス(MA):2機撃墜
<このミッションと攻略と考察>
このミッションの敗北条件は自機を3回大破するか、アークエンジェルが登場から一定時間(2分程度)健在だとMAP外に退避してしまいミッションフェイルとなります。
ちなみに、他のロックオン系3Dアクションシューティングゲーム(ガンダムゲームの7割がこのタイプと言って良いと思います)をプレイした方ならミッションフェイルするほうが難しいほどの楽勝なミッションです。
ちなみに、弩外道は僚機無しでプレイしていますが、これは彼の獲物の戦艦が取られてしまうのを防ぐためで、僚機を設定すれば敵の攻撃は分散されるので更に難易度は大きく下がります。
ちなみに味方NPC機は、MAを最優先で攻撃して戦艦にはほとんど攻撃してくれないので、自機で全ての戦艦を撃沈するくらいのつもりでプレイをしないと高スコアは望めません。
それから、ゲーム中に登場する味方NPCは3機ですが、そのうちニコル・アマルフィのブリッツはゲーム開始時から登場しますが残りのクルーゼ隊の2機は(イザークのデュエルとアスランのイージスかディアッカのバスターのどちらかがランダムで選ばれる)アークエンジェル以外の全ての戦艦が撃沈された後にしばらくして最終盤にちょこっと顔を出すだけなのでほとんど意味がない)ので、僚機にニコルを指定すると機数が増えないので、僚機無しと同じシュチュエーションになってしまいます。
スコアは、大破回数が1回増えるごとに大きく減少し、またアークエンジェル以外の戦艦をうちもらしても大きく減少します。
MAの撃ち漏らしはそれほどスコアに影響しません。
ちなみに本ミッションの戦艦は、アークエンジェル級とアガメムノン級がかなり堅いですが、ネルソン級は紙装甲です。
それから、主兵装のビームライフルやミサイルランチャーはビームサーベルに比べて著しく威力が弱く、ネルソン級はビームサーベル二連撃で容易く撃沈しますが、射撃兵器だとガンダムシリーズの主兵装でもHPゲージはほとんど減らず、射撃で戦艦を撃沈するのはナンセンスなのに、味方NPCはほとんど射撃兵器しか使わず、白兵戦をすることはまずありません。
更に、味方NPCは主にMAを攻撃・撃破を優先するので、戦艦攻撃はほとんど行いません。
ですから攻略として良いスコアを目指すなら自機は最優先で戦艦を全て撃沈する事、僚機はニコル以外のレベルの高いパイロットを乗せるのが必勝パターンとなります。
ただし、戦艦は攻撃力が高いので自機のフェイズシフトが切れたらあっさり大破してしまう事がありますが、これはどちらかというと運による所が大きく、戦艦に白兵戦を仕掛ける以上ある程度大破するリスクが発生しますが、さすがに弩外道のへぼい操縦でもミッションフェイルになることはありませんでした。(検証の為にわざと3回大破したり、アークエンジェルをわざと見逃しました時のみフェイルしましたがw)
ちなみに本作は、この連載の為に連載開始時に購入したので、まだ全然ゲームが進んでいないし、パイロットが育っていないし、ろくな機体が使えない上にチューンナップポイントの機体強化も全くしていないですが、このミッションに関しては超楽勝でした。
シンの大戦中の通算戦果
戦艦・・・・・・837隻撃沈
MS・・・・・・736機撃破
MA・・・・・・651機撃破
戦闘機・・・・・028機撃破
第3艦隊を殲滅し、第一艦隊の約半数を仕留めた所で、敵の無秩序な撤退が始まった。
組織だった動きでは無く、我先にと月基地方面へ雪崩を打って逃亡しはじめた。
通常だったら、追撃戦は容易に戦果をあげるチャンスですが、まさにスタンピードを思わせる無秩序な逃げっぷりに、追撃仕掛けてあれに巻き込まれるのは最低だ、と判断してこちらも母艦に帰還しました。
シルフィード隊は、この作戦の後プラントに呼び戻されて、二週間の特別休暇が認められた。
この休暇中に、大事件が発生した、最高評議会議長シーゲル・クラインの娘で歌姫としても知られるラクス・クラインがザフト軍の切り札と言える2機のMSフリーダムとジャステイスを搭載した戦艦エターナルを乗っ取っていずこかへ逃亡したのである。
シーゲル・クラインも何処かに出奔しており、新たな最高評議会議長はパトリック・ザラがその座を継いだ。そして、宇宙に上がった、アークエンジェルとタケミカヅチがラクスのエターナルと合流したのではないかと、まことしやかに噂された。
数日後、更に衝撃的な事実が明らかになる。
地球連合宇宙軍が残存全戦力をあげて、プラントを核攻撃する作戦が判明した。
俺は、懐かしい核ミサイル装備ウィンダムに乗ってザフト防衛要塞ポアズに布陣した。
ただ、ひとつ不安があるのが、戦術核ミサイルの備蓄が少なく、とても地球軍宇宙艦隊を殲滅できる量が無い事である。
次回も見てくださいね~♪
『あなたが明日素晴らしい1日をすごされますように~♪』