ゲームとプラモデルのちょっと重めの話なのです。
爺(弩外道の中の人)が、40代でセミリタイアしたのは以前の記事に書きました。
一応元エリートで、本社の研究所で半導体材料関係の業務をした後、子会社の半導体企業に出向して半導体の開発・設計・工場技術・生産管理などの業務をトータル18年間務めたのですが、工場が中国移転する事が決定した時、本社に籍があるので国内工場に転出する事も可能だったのですが、一戸建て持ち家で息子もいまだ大学生だった事もあって希望退職に応募して倍額退職金をせしめて、キャリアアップを目指して転職を繰り返したのですが、2社目で入社早々抜擢されて会社のNo.2になり品質・技術の総責任者にされて部下1000人押し付けられました。
自分で言うのもなんですが、私は専門バカで労務管理の経験も適正も無いのは承知していたので社長面接の際に3年間は役職に就けないで下さいって事で了解を取ったのにこの仕打ちです(-_-;)
それでも得意じゃないからなんて理由で社命を拒否できないので、必死にこなしてなんとか成果が形になったところで退職して会社を変わりました。
3社目では新規のLSI事業の立ち上げに携わったのですが、職務経歴のせいで経営陣から過剰な期待を掛けられるハメになって、あまりに無理をしたので鬱病状態だったのですが、根性で業務を続けた所今度は体が悲鳴をあげて右手と左足に軽い麻痺が出てセミリタイアせざるおえなくなったのでした。
幸いお金には困っていなかったので、ゲームとプラモデルと読書とアニメ鑑賞とゲームの攻略日記ブログを本ブログも含めて4本連載する、趣味の家ネコ生活に突入したのでした。
右手に軽い麻痺があるのは、アクションゲームプレイとプラモデル作成にこの上ないハンデでしたがストレスで脳幹がダメージを受けたので改善は見込めないと神経科の医師にも脳外科系の医師にも見捨てられました。
それでもモンスターハンターのような難易度の高いゲームをソロプレイ討伐するなどのかなり無茶な事をやるかたわら、無様に組みあがったプラモデルを一応完成させて1/700スケールで統一して100隻余りの艦船模型を作成しました。
それらが意図せずリハビリになったようで明らかに右手の麻痺は軽症化しました。
論より証拠という事で作成順に私の艦艇模型の中でも攻撃空母に絞ってキャプチャーをご紹介しますね。
一目瞭然で出来栄えが後の方程マシになっているのがお分かりになると思います。
また、アクションゲームも傷病以前の操作技術に近づいています。
何が言いたいかと言うと、専門家や偉い人に否定されても頑張る事は大切だし、その時点での自然科学的常識を覆す事も可能だという事が一つ。
もう一言、現役時代は、自分自身に死ぬ気になったらなんでもできると言い聞かせてきたけどそれはやり過ぎで障害者になっちゃったからね、一生懸命仕事するのは当然だけど死ぬ気で無理しちゃダメだわ、まあ私は命があるだけマシかな(-_-;)
重い話でごめんなさい・・・
最後に最新の艦船模型のキャプチャーを2枚ほど、まあ完成度はまだまだだけど見れない事も無いくらいにはなってると自画自賛です(><。)/
『あなたに幸せが訪れますように~♪』
爺(弩外道の中の人)が、40代でセミリタイアしたのは以前の記事に書きました。
一応元エリートで、本社の研究所で半導体材料関係の業務をした後、子会社の半導体企業に出向して半導体の開発・設計・工場技術・生産管理などの業務をトータル18年間務めたのですが、工場が中国移転する事が決定した時、本社に籍があるので国内工場に転出する事も可能だったのですが、一戸建て持ち家で息子もいまだ大学生だった事もあって希望退職に応募して倍額退職金をせしめて、キャリアアップを目指して転職を繰り返したのですが、2社目で入社早々抜擢されて会社のNo.2になり品質・技術の総責任者にされて部下1000人押し付けられました。
自分で言うのもなんですが、私は専門バカで労務管理の経験も適正も無いのは承知していたので社長面接の際に3年間は役職に就けないで下さいって事で了解を取ったのにこの仕打ちです(-_-;)
それでも得意じゃないからなんて理由で社命を拒否できないので、必死にこなしてなんとか成果が形になったところで退職して会社を変わりました。
3社目では新規のLSI事業の立ち上げに携わったのですが、職務経歴のせいで経営陣から過剰な期待を掛けられるハメになって、あまりに無理をしたので鬱病状態だったのですが、根性で業務を続けた所今度は体が悲鳴をあげて右手と左足に軽い麻痺が出てセミリタイアせざるおえなくなったのでした。
幸いお金には困っていなかったので、ゲームとプラモデルと読書とアニメ鑑賞とゲームの攻略日記ブログを本ブログも含めて4本連載する、趣味の家ネコ生活に突入したのでした。
右手に軽い麻痺があるのは、アクションゲームプレイとプラモデル作成にこの上ないハンデでしたがストレスで脳幹がダメージを受けたので改善は見込めないと神経科の医師にも脳外科系の医師にも見捨てられました。
それでもモンスターハンターのような難易度の高いゲームをソロプレイ討伐するなどのかなり無茶な事をやるかたわら、無様に組みあがったプラモデルを一応完成させて1/700スケールで統一して100隻余りの艦船模型を作成しました。
それらが意図せずリハビリになったようで明らかに右手の麻痺は軽症化しました。
論より証拠という事で作成順に私の艦艇模型の中でも攻撃空母に絞ってキャプチャーをご紹介しますね。
一目瞭然で出来栄えが後の方程マシになっているのがお分かりになると思います。
また、アクションゲームも傷病以前の操作技術に近づいています。
何が言いたいかと言うと、専門家や偉い人に否定されても頑張る事は大切だし、その時点での自然科学的常識を覆す事も可能だという事が一つ。
もう一言、現役時代は、自分自身に死ぬ気になったらなんでもできると言い聞かせてきたけどそれはやり過ぎで障害者になっちゃったからね、一生懸命仕事するのは当然だけど死ぬ気で無理しちゃダメだわ、まあ私は命があるだけマシかな(-_-;)
重い話でごめんなさい・・・
最後に最新の艦船模型のキャプチャーを2枚ほど、まあ完成度はまだまだだけど見れない事も無いくらいにはなってると自画自賛です(><。)/
『あなたに幸せが訪れますように~♪』