![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/c5/6cbf8d3d7eb4c64e5f12c7de70281361.jpg)
オレンジ色で囲まれた範囲が本シナリオの戦闘領域です。
赤軍は、PACIFIC CONQESTで旧ソ連を制圧した怒外道帝国軍の初期配置領域です。
緑軍のポーランドとは同盟を締結していますが、事実上の属国で怒外道帝国の統治下にあるという設定です。
何しろ2枚めのMAP:beyondでは、アフリカ大陸全土とイスラエルを含むアラブ諸国を
降し、それに加えてスペイン、ポルトガル、フランス南岸、イタリア、ギリシャ占領しましたから。
このMAPで青国のイギリスと黄国のフランスの同盟軍を撃破、この地域を占領すれば世界制覇に大きく近づきます。
しかし、カルトマップだけあってイギリス軍とフランス軍は非常に強力で、イギリスの兵器タイプはおそらく(イギリス+アメリカ)で初期から大艦隊を持っていて、主力の空母機動部隊には、少なくともミニッツ級原子力空母とVTOL空母インビンシブル及び複数のアイオワ級戦艦と各種巡洋艦からなっており、艦載機も本ゲーム最強制空戦闘機F-14トムキャットが配備されているのを確認しています。
一方、フランスの兵器タイプは、おそらく(フランス+ドイツ)で空軍ではトルネードなど一線級の兵器を使ってきますが、このMAPでのフランス軍は陸上部隊が主力でゲーム内最強戦車レオパルドⅡや同じく最強自走対空機関砲ゲパルトを多数含む大軍で東進してきます。
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これが全体MAPです。
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初期配置から少し動いた状態です。
怒外道軍の戦略ですが、ヘリボーン作戦で中立地帯を制圧しつつ、基地航空隊のF-15イーグルと地上部隊で固く本拠地を守りつつ、アイオワ級戦艦4隻、ニミッツ級原子力空母2隻、タイコンデロガ級イージス巡洋艦3隻からなる反則艦隊でロンドンとパリを陥落させて、ヨーロッパの覇者となる予定です。
ちなみにポーランド軍を盾にする気満々なのは内緒(^_^;)
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フランス軍に弾道ミサイルの洗礼です。
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基地航空隊のF-15イーグルも接近する敵を迎撃します。
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哀れフランスのレオパルドⅡは、全滅です。
大戦略Ⅳは大戦略Ⅲ90’と異なりプレイ中に兵器生産できませんので、敵ユニットを殲滅するほど敵戦力が減少しますので、必ずとどめを刺すことが重要です。
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空母艦載機を出してフランスの空中機動歩兵を迎撃です。
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そしてS・ピューマ隊殲滅です。(^o^)
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紙一重の差でトルネードADVを殲滅しました。
なお、1機に減ってしまったF-15は、後方の飛行場で補給させて資材と軍資金を消費して減少した3機を補充、見事不死鳥のように蘇ったのでしたヽ(^o^)丿
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今回の作戦の肝は、制海権を握ることですから、戦艦のトマホーク巡航ミサイルでカウンティ級巡洋艦を即撃沈です。
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続いて敵戦艦を袋叩きにして葬りました。。。
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またしてもカウンティ級を撃沈です。
ここで偵察部隊から朗報が、イギリス海軍のニミッツ級攻撃空母を含む主力機動部隊は地中海に廻航されて沿岸部の中立拠点をヘリボーン作戦で占領しているとの事。
これなら、敵艦隊が我が国本拠地の脅威になる心配は無いし、英本土の守りは薄いと推定されます。
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怒外道帝国艦隊は敵主力艦隊の不在を受けてデンマーク~ノルウェー間の海峡を越えて一路イギリス本土を目指すのでした。
それにしてもポーランド軍はあっという間に7割が壊滅しちゃった;;
弱すぎでしょう(T_T)
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ヴァージニア級巡洋艦撃沈!
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もう1隻追加で撃沈!!
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情け容赦なく輸送船も撃沈。
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これで地中海以外の敵艦を駆逐、制海権と制空権を入手して無敵艦隊にヽ(^o^)丿
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ロンドンのイギリス司令部を撃破、まずイギリスが降伏しました。
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同様にフランスのパリ司令部を撃破。
敵は全て降伏し、MAPの全ての国家は怒外道帝国の軍門に降りました。
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一連の怒外道帝国の野望シリーズⅠ~Ⅲで赤で囲まれたエリアの諸国が怒外道帝国の軍門に降りました。
残敵で最も手強いのはアメリカ西岸を失っても強大な軍事力と経済力を合わせ持つアメリカ合衆国でしょう。
他にも、MAPの制約のせいでポロポロ取りこぼしが。。。。。。
インド、ニュージーランド、アイスランド、グリーンランド・デンマーク亡命政権、それから手つかずの中南米と南アメリカ諸国ではブラジル、アルゼンチン、メキシコ、キューバなどが健在です。
怒外道帝国の野望まだ続く予定です。
お楽しみに。
さて高齢となった・・・じゃない、恒例となってる爺のプラモデル艦隊、弩外道帝国艦隊のご紹介にいきたいとおもいますが、さすがに爺の艦船模型も100隻を数えるようになり、すでにご紹介した第1艦隊~第8艦隊のおよそ100隻のご紹介は、省略しますね。
今回爺のブログに初めて来てくださった方は少し前に艦船模型紹介記事がありますので、よろしければ覗いてやって下さい。
ということで、今回は最新の艦隊で現在編成中の第9艦隊の数隻のみのご紹介となります。
第9機動艦隊
No.1
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/bf/50e83181c0480a2352418c7b234e8fa3.jpg)
WWⅡ重巡洋艦古鷹
史実では古鷹の甲板はリノリウム貼りなのですが、爺は明るいひのき張りのタン色が好きなので勝手に変更しました😁
今回は、撮影がうまく決まって爺的には大満足だったりします。
No.2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/49/2fbf1d3941c719bba24541c2c124edd0.jpg)
米攻撃空母ニミッツ
F-35CライトニングⅡ:75機
E-2Cホークアイ:5機
哨戒ヘリSH-60K:10機
総搭載機数:90機
F-35CライトニングⅡを搭載している米攻撃空母は10隻ほどある原子力空母の内最新型の1隻のみだそうですが、弩外道帝国海軍では、標準装備です。
数的不利を性能で覆さなければ。。。
って、戦争はゲームと妄想の中でだけ、リアル戦争、ダメ!絶対!!
E-2Cホークアイは早期警戒機です、広範囲の索敵が可能です。
哨戒ヘリSH-60Kはシーホーク対潜ヘリの拡大発展型後継機で対潜、対艦能力を持ち、特に対潜能力については世界的に高水準なレベルにあるとされています。
No.3
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/a9/9f56fafc4dd61468a4a247e78a195c90.jpg)
WWⅡ軽巡洋艦大井
(重雷装艦仕様)
完全に夜戦での水雷戦闘に特化した艦船。
4連装魚雷発射管が両舷に10基もあります。
しかも次発装填装置あり、さすがの重雷装巡洋艦です(^_^;)
史実では魚雷発射管がある中央甲板は装甲板だったらしいのですが、次発装填のレールを目立たせたかったので勝手にリノリウム張りに変更してます。
もっとも、マスキングゾルが思いの外仕事をしなかったので、にじみが出てるんですよね(^_^;)
下手くそなんだから面倒がらずにマスキングテープ使えば良かったと後悔しきりです。
No.4
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/ad/9357d0ec94a1836b2e4363d8acc3f00c.jpg)
VTOL空母いぶき
F-35BライトニングⅡ:20機
哨戒ヘリSH-60K:2機
総搭載機数:22機
ついに出ました、かわぐち先生の珠玉の傑作【空母いぶき】
素組みでも美しいフォルムで、付属の艦載機も非常にgoodです。
爺的にはイチオシキットで当然の★★★★★です。
ただし製作難易度がやや高めで、初心者の方が精密ピンセット持って無いと詰んじゃうかも(ToT)
No.5
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/6d/85d1034659b99363de86f730d6d60110.jpg)
WWⅡ駆潜艇13号
駆潜艇は、船団護衛のために対潜水艦戦闘に特化した軍艦です。
また、船団護衛が主任務のため一部を除き対空能力を持つ艦が多く本艦の主砲は高射砲です。
WWⅡ掃海艇19号
敵に仕掛けられた機雷を除去して掃海任務を遂行します。
艦尾にある一対のパラベーンにより掃海します。
また、爆雷投射機も備えており対潜水艦能力もあります。
WWⅡ敷設艦平島
機雷を敷設して、港湾や海峡を封鎖したり、敵の航路上に仕掛けて触雷による損傷を与えるのが任務です。
本艦にも爆雷投射機は備わっており対潜水艦能力を持ちます。
また、主砲は高射砲で一定の対空能力を持ちます。
小型ミサイル挺2号
連装ハプーン発射機を艦尾両舷に1基ずつ装備しています。
この艦隊の中では主力艦船??
輪形陣で守ってもらいます。
WWⅡ魚雷艇1号
前甲板両舷に魚雷発射基を1基づつ持っています。
当然の酸素魚雷ですので当たれば格上の駆逐艦でも撃沈可能です。
次回も見てくださいね~♪
『あなたに素晴らしい明日が待っていますように~♪』