和歌山県那智勝浦町で行われた
「熊野の棚田 田畑の楽校2017A・B」の報告です。
のべ14名の参加がありました。
参加者の声
東京より、初めてJUONの活動に参加させて頂きました。
きっかけは、昨年参加した先輩から新米がどっさりと届いたことです。
そして今年、同先輩から「 和歌山の田植えのイベント行かない?」とお声掛け頂きました。
お米作り、和歌山県初めてだ!と動機は不純ですが、行きます!と即答した結果、思いがけず楽しく、色々と考えさせられる週末となりました。
棚田がある那智勝浦町ですが、具体的に交通手段を調べてみると、関空からでも4~5時間もかかるではないですか。
けれど行ってみて、都会からこれだけ離れているからこそ残されている素晴らしい自然と人々の生活があるのだということがわかりました。
当日はお天気にも恵まれ、細いくねくねの山道を経て辿り着いたらしき場所で車を降りると眼下にとても美しい棚田風景が広がっており、感激しました。
受入れて頂く過程で色んなお話をお聞きし、高齢化、人口減少で引き継いでいくことが難しい環境下、棚田や地区の生活を絶やさず復活させようという活動があることを知りました。
今回のその活動に参加でき、皆さんと知り合えたことをうれしく思っています。
苗取り・田植え作業では慣れない作業で身体がバキバキになりましたが、他のボランティアの方、地元の方々との交流もあり楽しかったです。
様々な背景を持った方々が、色川という地に魅力を感じて集まり、協力して、自然と共存する生活を営んでらっしゃるのですね。
ついつい忙しい日々の生活に流されてあっと言う間に時間が経っていきますが、私も想いをもって動かなきゃと立ち止まって考えるいいきっかけを頂きました。
まずは今回植えた苗がどんなお米に育ってくれるのか、この美しい棚田のどんな一部に なっていくのか、この目で見届けたくなりましたので、また参加させて頂きます!
温かく迎い入れて頂き、貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。
「熊野の棚田 田畑の楽校2017A・B」の報告です。
のべ14名の参加がありました。
参加者の声
東京より、初めてJUONの活動に参加させて頂きました。
きっかけは、昨年参加した先輩から新米がどっさりと届いたことです。
そして今年、同先輩から「 和歌山の田植えのイベント行かない?」とお声掛け頂きました。
お米作り、和歌山県初めてだ!と動機は不純ですが、行きます!と即答した結果、思いがけず楽しく、色々と考えさせられる週末となりました。
棚田がある那智勝浦町ですが、具体的に交通手段を調べてみると、関空からでも4~5時間もかかるではないですか。
けれど行ってみて、都会からこれだけ離れているからこそ残されている素晴らしい自然と人々の生活があるのだということがわかりました。
当日はお天気にも恵まれ、細いくねくねの山道を経て辿り着いたらしき場所で車を降りると眼下にとても美しい棚田風景が広がっており、感激しました。
受入れて頂く過程で色んなお話をお聞きし、高齢化、人口減少で引き継いでいくことが難しい環境下、棚田や地区の生活を絶やさず復活させようという活動があることを知りました。
今回のその活動に参加でき、皆さんと知り合えたことをうれしく思っています。
苗取り・田植え作業では慣れない作業で身体がバキバキになりましたが、他のボランティアの方、地元の方々との交流もあり楽しかったです。
様々な背景を持った方々が、色川という地に魅力を感じて集まり、協力して、自然と共存する生活を営んでらっしゃるのですね。
ついつい忙しい日々の生活に流されてあっと言う間に時間が経っていきますが、私も想いをもって動かなきゃと立ち止まって考えるいいきっかけを頂きました。
まずは今回植えた苗がどんなお米に育ってくれるのか、この美しい棚田のどんな一部に なっていくのか、この目で見届けたくなりましたので、また参加させて頂きます!
温かく迎い入れて頂き、貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。