11月28日(日)、12月12日(日)に三重県南伊勢町で行われた「南伊勢のみかん 田畑の楽校(はたけのがっこう)」の報告です。
のべ15名の参加がありました。
参加者の声1
今回の活動には大学のボランティアセンターをきっかけに知り、1人で参加させていただきました。
一人での挑戦ということもあり、不安でいっぱいでしたが、活動に参加してみるとJUONさんをはじめ、農家の方・ボランティアの参加者の方・役場の方々それぞれ全員が暖かくすぐに打ち解けることができました。
そしてみかんの収穫作業も楽しくできたため、とても充実した時間を過ごすことができました。
今回の作業では、みかんの収穫籠を肩にかけ、収穫ばさみでみかんを採りました。
その際、他のみかんを傷つけないよう、へたの先端のとがった部分を切り落としてから収穫籠に入れるようにしていました。
中にはまだ青くて収穫できないものや、皮に柄が付きすぎているものなど出荷できないものもあったため、注意して作業に取り掛かりました。
この地域では過疎化が進み担い手不足が危惧されています。
しかし前向きで底なしの明るさを持った農家の方々と南伊勢のみかんの味を通して、この地域とこのみかんをこの先もずっと失いたくないと強く感じました。
「またすぐに会いに来てね」という農家の方々の言葉を通し、ボランティアとして活動に参加するだけでも地域の力になると考えました。
そして周りの人にこの地域の話をたくさんしたいと思います。また伺います。お世話になりました。
参加者の声2
気持ちの良い晴天で暖かさと少し暑さも感じながら、みかんの収穫を行いました。
みかんの木は大きく、高さもありました。
自分が届くところを見つけてみかんを取ったり、届かないところを他の方にお願いしてみたり、みんなで1本の木の収穫をすると自然と助け合いが生まれていました。
また、みかん畑は想像以上に急斜面だったため、ずっと足に力を入れていないといけない場面もあったことが少し大変でしたが、みかん農家さんのリアルを体感することができました。
普段食べているものの根っこにある収穫という作業を、農作業の一部分ではありますが体験することができてよかったです。
南伊勢のみかんは甘さが強く、とても美味しくて幸せな気持ちになりました。
のべ15名の参加がありました。
参加者の声1
今回の活動には大学のボランティアセンターをきっかけに知り、1人で参加させていただきました。
一人での挑戦ということもあり、不安でいっぱいでしたが、活動に参加してみるとJUONさんをはじめ、農家の方・ボランティアの参加者の方・役場の方々それぞれ全員が暖かくすぐに打ち解けることができました。
そしてみかんの収穫作業も楽しくできたため、とても充実した時間を過ごすことができました。
今回の作業では、みかんの収穫籠を肩にかけ、収穫ばさみでみかんを採りました。
その際、他のみかんを傷つけないよう、へたの先端のとがった部分を切り落としてから収穫籠に入れるようにしていました。
中にはまだ青くて収穫できないものや、皮に柄が付きすぎているものなど出荷できないものもあったため、注意して作業に取り掛かりました。
この地域では過疎化が進み担い手不足が危惧されています。
しかし前向きで底なしの明るさを持った農家の方々と南伊勢のみかんの味を通して、この地域とこのみかんをこの先もずっと失いたくないと強く感じました。
「またすぐに会いに来てね」という農家の方々の言葉を通し、ボランティアとして活動に参加するだけでも地域の力になると考えました。
そして周りの人にこの地域の話をたくさんしたいと思います。また伺います。お世話になりました。
参加者の声2
気持ちの良い晴天で暖かさと少し暑さも感じながら、みかんの収穫を行いました。
みかんの木は大きく、高さもありました。
自分が届くところを見つけてみかんを取ったり、届かないところを他の方にお願いしてみたり、みんなで1本の木の収穫をすると自然と助け合いが生まれていました。
また、みかん畑は想像以上に急斜面だったため、ずっと足に力を入れていないといけない場面もあったことが少し大変でしたが、みかん農家さんのリアルを体感することができました。
普段食べているものの根っこにある収穫という作業を、農作業の一部分ではありますが体験することができてよかったです。
南伊勢のみかんは甘さが強く、とても美味しくて幸せな気持ちになりました。