オンラインで行われた「里山・森林ボランティア 入門講座」の最終報告です。
受講生は10名です。
事務局より
1/30(日)に「里山・森林ボランティア 入門講座」の第5回を、オンラインで開催しました。
リアル開催の時なら模造紙に付箋紙を貼り付けて実施していたグループディスカッションも、Jamboardと言うアプリを使ってオンラインでやりました。
これからやりたい事として、亀岡のフィールドで出来る事や、各自の既存の繋がりで出来る事など、具体的な想いを語ってくれる人が多く、継続的な活動に繋がりそうな予感です。
アンケートはブラウザ入力でお願いし、懇親会もオンラインで乾杯。最後に、入門の「入」の字のポーズの記念撮影で終了しました。
今年度の修了生は、10人となりました。
ちなみに今回元々は、定員の50%での利用となっても全員で集まれるように大きめの会議室を確保していたのですが、初回のハイフレックス型(リアル参加と、オンライン参加とが居る状態)とも異なり、全員オンラインで、事務局の私も東京から運営しました。
最後に提出して貰うレポートからは、異なる動機から参加した受講生が、様々に次なる動機を持ち帰ってくれた様子が見て取れました。
以下に抜粋を載せます。
杉、ヒノキ、栗の木、竹を間伐したが木の硬さ、しなり方、枝の出方がそれぞれであり、目標の伐倒方向へ倒れづらかったため、経験によって木の知識を高める必要性を感じた。そして、各地での発生している災害も森林に関係するものが多いので、その経験を活かしたい。また、活動場所の亀岡フィールドの植生の種類を増やしたいと感じました。
(社会人・男性)
今、人間がありとあらゆるルールを作り、人間社会だけでなく、動植物の社会までも管理しようとしている。もうすでに人間が手を付けてしまった動植物の環境も、自然の力で元通りになれるところまで来たら、そっと手を引き、“管理”から“共存”に移りたい。その小さな一歩として、生活の中で森林資源の利用を広げるために竹炭や竹チップの利用を広げたい。
(学生・女性)
Facebookでの写真入り速報は、コチラ↓
第5回
https://www.facebook.com/juonnetwork/posts/4838786309539429
「いいね!」してね♪
受講生は10名です。
事務局より
1/30(日)に「里山・森林ボランティア 入門講座」の第5回を、オンラインで開催しました。
リアル開催の時なら模造紙に付箋紙を貼り付けて実施していたグループディスカッションも、Jamboardと言うアプリを使ってオンラインでやりました。
これからやりたい事として、亀岡のフィールドで出来る事や、各自の既存の繋がりで出来る事など、具体的な想いを語ってくれる人が多く、継続的な活動に繋がりそうな予感です。
アンケートはブラウザ入力でお願いし、懇親会もオンラインで乾杯。最後に、入門の「入」の字のポーズの記念撮影で終了しました。
今年度の修了生は、10人となりました。
ちなみに今回元々は、定員の50%での利用となっても全員で集まれるように大きめの会議室を確保していたのですが、初回のハイフレックス型(リアル参加と、オンライン参加とが居る状態)とも異なり、全員オンラインで、事務局の私も東京から運営しました。
最後に提出して貰うレポートからは、異なる動機から参加した受講生が、様々に次なる動機を持ち帰ってくれた様子が見て取れました。
以下に抜粋を載せます。
杉、ヒノキ、栗の木、竹を間伐したが木の硬さ、しなり方、枝の出方がそれぞれであり、目標の伐倒方向へ倒れづらかったため、経験によって木の知識を高める必要性を感じた。そして、各地での発生している災害も森林に関係するものが多いので、その経験を活かしたい。また、活動場所の亀岡フィールドの植生の種類を増やしたいと感じました。
(社会人・男性)
今、人間がありとあらゆるルールを作り、人間社会だけでなく、動植物の社会までも管理しようとしている。もうすでに人間が手を付けてしまった動植物の環境も、自然の力で元通りになれるところまで来たら、そっと手を引き、“管理”から“共存”に移りたい。その小さな一歩として、生活の中で森林資源の利用を広げるために竹炭や竹チップの利用を広げたい。
(学生・女性)
Facebookでの写真入り速報は、コチラ↓
第5回
https://www.facebook.com/juonnetwork/posts/4838786309539429
「いいね!」してね♪