ぶどうの丘 田畑の楽校２０１１（最終報告）

「ぶどうの丘　田畑の楽校」（山梨県山梨市牧丘町）の、
９月１７日（土）～１８日（日）の報告です。
２１名の参加で行われました。


　
収穫を今か今かと待ちわびるぶどうたち

詳しくは、『ぶどうの丘　田畑の楽校（はたけのがっこう）』活動ブログをご覧ください。


事務局より

前担当者からぶどうの丘　森林の楽校を引き継ぎましたが、
牧丘にくるのはこれでまだ２回目。
歴史も文化も地域も分からない事ばかりです。
それでも、参加者のみなさん、
地域のみなさんに暖かく迎えてもらいました。

今年は、時期の前半暑すぎたこと、
また、時期の後半に雨が多かったことが原因で、
玉割れや病気などが発生。
収穫量はかなり少なくなってしまいました。

ただ、無事に成長したぶどうは、
甘みがとてもあり、
今か今かと収穫を待っているように感じました。

この２日間でおこなった作業は、
ぶどうの袋外しや、かさがけ、そして、枝切りなど、
とても重要な作業ばかりで、
私にとってはとても緊張しながらおこなうものばかりでした。

それでも、美味しいぶどうになってほしいと想いをこめながら、
作ることに何か満足していました。

牧丘の活動は、多くの有志がほぼ毎週活動に参加しています。
よりよいものにしていくために、
私たち参加者は、地域の人たちと一緒に考えて行動し、
今後の活動に広げていければと思います。

PS：今年援農ボランティアの５人が牧丘マラソンに出場しました。
その中でも、すだっちがもっとも早かったことに、みんなびっくり！！
そして来年は、私が・・・