6月23日(土)~24日(日)に、 宮城教育大学(宮城県仙台市)で開催した
第20回総会・記念イベントの報告です。
226名の方にご参加いただきました。
事務局より
初日は、活動や組織のあり方について議論を深めました。その後、大学生協とともに、見上一幸・宮城教育大学前学長の講演「『持続可能な社会』が何かを考える」を拝聴。
2日目は、「被災地訪問コース」「青葉山コース」の2つのツアーに分かれました。
参加者の声
※『関東甲信越地域ブロックNews』より
昨年の奈良教育大学に引き続き、3回目の参加です。1日目の記念講演が、「持続可能な社会」が何かを考えるのテーマで、三上一幸前宮城教育大学学長の講演でした。今までも、関東世話人会でSDGsの学習会を開催したこともあり、非常に参考になりました。歴史とこれからが整理できました。2日目は、もっとも期待していたフィールドワークでした。素晴らしい自然に囲まれていい体験でした。東北大学や宮城教育大学の周りにこのような自然が残っているというのが驚きでした。多少きつい行程でしたが、いい体験でした。
今回は、記念講演だけが、環境セミナーとの本当の意味で、共同でした。懇親会も別でした。ある意味、なかなか接点が見つけにくいことが多いので難しいかもしれません。しかし、時間配分を考慮して、合同でやったりするのは、意味があることだと思います。ただ単に、座学で話を聞いたり、意見交換をしたりではなく、素晴らしい自然に触れたりするフィールドワークは、大切なことではないでしょうか。開催校だからできるフィールドワークを今後も考えてほしいと思いました。有意義な2日間でした。
第20回総会・記念イベントの報告です。
226名の方にご参加いただきました。
事務局より
初日は、活動や組織のあり方について議論を深めました。その後、大学生協とともに、見上一幸・宮城教育大学前学長の講演「『持続可能な社会』が何かを考える」を拝聴。
2日目は、「被災地訪問コース」「青葉山コース」の2つのツアーに分かれました。
参加者の声
※『関東甲信越地域ブロックNews』より
昨年の奈良教育大学に引き続き、3回目の参加です。1日目の記念講演が、「持続可能な社会」が何かを考えるのテーマで、三上一幸前宮城教育大学学長の講演でした。今までも、関東世話人会でSDGsの学習会を開催したこともあり、非常に参考になりました。歴史とこれからが整理できました。2日目は、もっとも期待していたフィールドワークでした。素晴らしい自然に囲まれていい体験でした。東北大学や宮城教育大学の周りにこのような自然が残っているというのが驚きでした。多少きつい行程でしたが、いい体験でした。
今回は、記念講演だけが、環境セミナーとの本当の意味で、共同でした。懇親会も別でした。ある意味、なかなか接点が見つけにくいことが多いので難しいかもしれません。しかし、時間配分を考慮して、合同でやったりするのは、意味があることだと思います。ただ単に、座学で話を聞いたり、意見交換をしたりではなく、素晴らしい自然に触れたりするフィールドワークは、大切なことではないでしょうか。開催校だからできるフィールドワークを今後も考えてほしいと思いました。有意義な2日間でした。