7月23日(土)〜24日(日)に長野県安曇野市で行われた「安曇野ツアー7月」の報告です。
11名の参加がありました。
参加者の声
ワイン用ブドウの摘芯を行わせていただきました。
まず驚いたのは、摘心の方法によって収穫するブドウとワインの味わいが大きく変化するということです。
このため、農家やワイナリーの方が、実に様々な栽培方法で試行錯誤をしながら大切に育てていらっしゃる姿にブドウ畑で触れ、小さな緑色のブドウの実がとても愛おしく感じました。
同時に、ワイン造りに携わられていらっしゃる全ての皆さんに感謝と尊敬の念を抱きました。
また、ワイン畑では醸造家の方とお話をする機会もありました。
「長野のワインを広げたい」「こだわりのあるワインを造りたい」こうした熱い想いを伺い、地元への誇りと仕事への責任について、私自身を見つめ直す貴重な機会にもなりました。
ところで、私の参加の動機は「デスクワークばかりだから、たまには農作業をして身体を動かそう!」とか「ブドウがどう育つのか知りたい」ということでした。
しかし今振り返ると、出会った方のお顔やお話のことばかりを思い出します。
日常の自然が、人と人とを結びつけてくれたことに、温かく不思議な感覚を覚えます。
今はまだまだ小さい緑色のブドウの実ですが、熟して美味しいワインとなる時期にまたお伺いしたいと思います。
それまでは、長野のワインをたっぷり愉しみます。
ありがとうございました。
11名の参加がありました。
参加者の声
ワイン用ブドウの摘芯を行わせていただきました。
まず驚いたのは、摘心の方法によって収穫するブドウとワインの味わいが大きく変化するということです。
このため、農家やワイナリーの方が、実に様々な栽培方法で試行錯誤をしながら大切に育てていらっしゃる姿にブドウ畑で触れ、小さな緑色のブドウの実がとても愛おしく感じました。
同時に、ワイン造りに携わられていらっしゃる全ての皆さんに感謝と尊敬の念を抱きました。
また、ワイン畑では醸造家の方とお話をする機会もありました。
「長野のワインを広げたい」「こだわりのあるワインを造りたい」こうした熱い想いを伺い、地元への誇りと仕事への責任について、私自身を見つめ直す貴重な機会にもなりました。
ところで、私の参加の動機は「デスクワークばかりだから、たまには農作業をして身体を動かそう!」とか「ブドウがどう育つのか知りたい」ということでした。
しかし今振り返ると、出会った方のお顔やお話のことばかりを思い出します。
日常の自然が、人と人とを結びつけてくれたことに、温かく不思議な感覚を覚えます。
今はまだまだ小さい緑色のブドウの実ですが、熟して美味しいワインとなる時期にまたお伺いしたいと思います。
それまでは、長野のワインをたっぷり愉しみます。
ありがとうございました。