東京都杉並区・奥多摩町・青梅市で行われた「第21期森林ボランティア青年リーダー養成講座 in東京」の中間報告をします。
受講生は10名です。
インターンより
「”森”と”人”のつながりをもっと身近に」をテーマに、11月から5回にわたりリーダー講座を実施しています。
早いもので、2月1日に最終回を迎えます。
東京でのリーダー講座は、今年度で21回目の開催となり受講生は21期生となります。
20年近く続いてきたリーダー講座は、時代の流れとともに形を変えてきましたが、21期ではどのような活動を行ってきたのかを振り返ります。
第一回目では、オリエンテーションでアイスブレイクやキャンプネーム決めで受講生はお互いのことを知り、和気あいあいと活動できたと思います。
第二回目では、鳩ノ巣フィールドで手動具やロープの使い方を学びました。
そして、仲間との声掛けを意識しながら、ロープで木を運びました。
第三回目も鳩ノ巣で、間伐を行いました。
倒す木に注目するだけでなく周りの木にも目を向けながら作業を行い、視野を広げて森林作業する心得を学びました。
第四回目は、宿泊での活動で雑木林やわさび田の観察を行いました。
そして、ワークショップでは、森林との関わり方を奥多摩住民の方やヤングジュオンとともに話し合いました。
私は、これまで行われた4回の講座を通して、どのような形であれ森林と関わりたいと思う志の人同士で話すことで、よりやりたいことに近づくと思いました。
第五回目では、今後どのように森林と関わっていくのかを考えます。
受講生が考えるアイディアが楽しみですね。
受講生は10名です。
インターンより
「”森”と”人”のつながりをもっと身近に」をテーマに、11月から5回にわたりリーダー講座を実施しています。
早いもので、2月1日に最終回を迎えます。
東京でのリーダー講座は、今年度で21回目の開催となり受講生は21期生となります。
20年近く続いてきたリーダー講座は、時代の流れとともに形を変えてきましたが、21期ではどのような活動を行ってきたのかを振り返ります。
第一回目では、オリエンテーションでアイスブレイクやキャンプネーム決めで受講生はお互いのことを知り、和気あいあいと活動できたと思います。
第二回目では、鳩ノ巣フィールドで手動具やロープの使い方を学びました。
そして、仲間との声掛けを意識しながら、ロープで木を運びました。
第三回目も鳩ノ巣で、間伐を行いました。
倒す木に注目するだけでなく周りの木にも目を向けながら作業を行い、視野を広げて森林作業する心得を学びました。
第四回目は、宿泊での活動で雑木林やわさび田の観察を行いました。
そして、ワークショップでは、森林との関わり方を奥多摩住民の方やヤングジュオンとともに話し合いました。
私は、これまで行われた4回の講座を通して、どのような形であれ森林と関わりたいと思う志の人同士で話すことで、よりやりたいことに近づくと思いました。
第五回目では、今後どのように森林と関わっていくのかを考えます。
受講生が考えるアイディアが楽しみですね。