ぶどうの丘 田畑の楽校２０１５Ｂ～D

「ぶどうの丘　田畑の楽校２０１５Ｂ～D」（山梨県山梨市牧丘）の報告です。
のべ４０名の参加がありました。


参加者の声


たった二日間の活動、共同生活。その時間で、田畑の楽校の魅力に惹かれました。
「初めまして」の一言からわずか３０分ほどでなんだかわくわくしてきました。
ベテランボランティアの方々が、楽しそうに有志活動のことやブドウのお話しをしていて。
　農家さんのお父さんの話し方、ブドウの作業前の説明で、ちょっと聞いて好きになりました。
説明や作業の指導から、ブドウへの愛情がひしひしと伝わってきます。もちろん私も、
素人であるとか関係なく、一生懸命に大きくなるブドウの成長を後押しして見守ることの
できるように、愛情込めて行いました。初めてでも不安にならないのは、作業リーダーという、
ベテランのボランティアの方々が横でフォローをしてくれるから。作業は常によく考え行わないと
今後命取りになるような判断も必要となり、緊張するものなのですが、このようにあったかくできる
環境があるから、楽しむことができました。ブドウの個性、上を見上げながらする作業の間、
葉の隙間から除くきれいな山や空も、たくさん感動しながらあっという間でした。
汗だくになった後の温泉も、皆さんで作った夜ご飯、そのあとの深い交流会（笑）。
全部がすごく思い出になる週末です。
一週間、平日はそれぞれで全く違う仕事をして、週末はみんなで協力してブドウのお手伝い。
きれいな自然の中で。そして楽しい仲間に出会える。それが田畑の楽校、樹恩ネットワークの
活動なのかな？と、感じました。これから私もリピーターの一員になります。