3月19日(日)~21日(火)に高知県四万十市で行われた「四万十川 森林の楽校」の報告です。
5名(内地元2名)の参加がありました。
参加者の声
別の樹恩活動でご一緒した方からお勧めを受けてこちらの活動に参加しました。本当に行ってよかったです。
スケジュールは、初日の午後にレクチャー、2日目に林業体験⇒トラックサウナ⇒BBQ、3日目にカヌー体験でした。
最初は体力労働をたっぷりする3日間と覚悟しましたが、実際は情報のインプットが中心で脳を使う機会のほうが多かったです。
初日のレクチャーから、日本国内の林業の現状、行政の取組、海外の経験や講師の方の実体験等を聞いて、すでに林業への理解がかなり深まりました。
そして次の日も作業というより、レクチャーで学んだことの実習に近い活動でして、「どの木を伐るべきか」等の根拠をしっかり理解して、ちゃんと自分の言葉でも説明できるようになりました。
今回は木を伐りませんでしたが、伐るまでの準備を練習させてもらって、チェーンソーの使い方も教えていただいて大変勉強になりました。
今回の体験を経て、木の見る目すら変わりました。
活動の中で、木の本能、木の個性、木の価値等について色々と体感でき、改めて木は大事な生き物だなと感じて、愛着が湧きます。
そしてもっと深い形で林業と関わりたいと強く思いました。
林業体験はもちろん、初めての高知旅としても満喫できました。
現地小学校での宿泊に、雨の中の四万十川カヌー体験、主催者・参加者との交流、すべて良い思い出になりました。
最寄駅に止まる電車は数時間一本という、アクセスがあまり便利ではない場所ですが、行く価値があると、おすすめできる自信があります。
ぜひ連休中に足を運んでみてください。
5名(内地元2名)の参加がありました。
参加者の声
別の樹恩活動でご一緒した方からお勧めを受けてこちらの活動に参加しました。本当に行ってよかったです。
スケジュールは、初日の午後にレクチャー、2日目に林業体験⇒トラックサウナ⇒BBQ、3日目にカヌー体験でした。
最初は体力労働をたっぷりする3日間と覚悟しましたが、実際は情報のインプットが中心で脳を使う機会のほうが多かったです。
初日のレクチャーから、日本国内の林業の現状、行政の取組、海外の経験や講師の方の実体験等を聞いて、すでに林業への理解がかなり深まりました。
そして次の日も作業というより、レクチャーで学んだことの実習に近い活動でして、「どの木を伐るべきか」等の根拠をしっかり理解して、ちゃんと自分の言葉でも説明できるようになりました。
今回は木を伐りませんでしたが、伐るまでの準備を練習させてもらって、チェーンソーの使い方も教えていただいて大変勉強になりました。
今回の体験を経て、木の見る目すら変わりました。
活動の中で、木の本能、木の個性、木の価値等について色々と体感でき、改めて木は大事な生き物だなと感じて、愛着が湧きます。
そしてもっと深い形で林業と関わりたいと強く思いました。
林業体験はもちろん、初めての高知旅としても満喫できました。
現地小学校での宿泊に、雨の中の四万十川カヌー体験、主催者・参加者との交流、すべて良い思い出になりました。
最寄駅に止まる電車は数時間一本という、アクセスがあまり便利ではない場所ですが、行く価値があると、おすすめできる自信があります。
ぜひ連休中に足を運んでみてください。