2月12日(日)、3月12日(日)、4月9日(日)に千葉県船橋市で行われた「農業体験&竹林整備@飯島農園」の報告です。
のべ47名の参加がありました。
参加者の声1
当日はほうれん草の収穫・味噌仕込みを行いました。
畑での作業は小学生の頃以来の経験でしたがあっという間に時間が過ぎました。
当日は、野菜の収穫のみならず出荷するための仕分けや袋詰めまでさせていただき、普段自分がお店でぱっと手に取る野菜が店頭に並ぶまでの工程は想像以上に手間と想いが込められていると実感しました。
収穫したほうれん草の色の悪い葉や穴の開いてしまった葉を取り除く作業では、商品として出荷するためには厳しいチェックを経て袋詰めされているということが私にとっては衝撃で、これまでは、「いかにきれいな形か・色か」を知らず知らずのうちに選んでいたなと振り返り、これからは不格好な形や少し色が悪くても、同じ畑で育っているんだという目線で接することができるだろうなと思います。
午後の味噌づくりでは、想像以上に身体全体を使う作業の連続でしたが、同じグループの仲間と和気あいあいと仕込みに携われたのが印象的です。
これら作業を通して、自分自身が普段口にするものがどこからやってきたのか、それを作る人たちの想いに少し触れられた一日でした。
参加者の声2
飯島農園の援農ボランティアに参加して、早2年。
今では、月に一度の家族のリフレッシュとなっています。
毎回、園主の飯島さんから興味深いお話を聞くことができるのも私たちの収穫。
畑や野菜、種のことはもちろんですが、外国での話、音楽についてなど視野が広い飯島さんのお話は、つい耳を傾けたくなります。
今回の作業は、出荷できない残念なネギを収穫し、処分するという何とも心の痛い作業。。。
良質な土から数本まとめて引っこ抜くのは、心地よい作業ですが一緒に作業しているみなさんからも『あぁもったいないなぁ~』という声が。。。
食品ロスを救うために、家族だけでは食べきれない程のおネギをいただき、ご近所さんにもお裾分け。
無農薬で育った立派なおネギは、とても喜んでもらえました。
午後は、枝豆の種植え。”初だるま”と”サッポロミドリ”という2種類の枝豆を手で埋め、ビニールをかける作業。
収穫は6月頃だそうです。
みんなで撒いた種から美味しい枝豆が実るのが今から楽しみです。
のべ47名の参加がありました。
参加者の声1
当日はほうれん草の収穫・味噌仕込みを行いました。
畑での作業は小学生の頃以来の経験でしたがあっという間に時間が過ぎました。
当日は、野菜の収穫のみならず出荷するための仕分けや袋詰めまでさせていただき、普段自分がお店でぱっと手に取る野菜が店頭に並ぶまでの工程は想像以上に手間と想いが込められていると実感しました。
収穫したほうれん草の色の悪い葉や穴の開いてしまった葉を取り除く作業では、商品として出荷するためには厳しいチェックを経て袋詰めされているということが私にとっては衝撃で、これまでは、「いかにきれいな形か・色か」を知らず知らずのうちに選んでいたなと振り返り、これからは不格好な形や少し色が悪くても、同じ畑で育っているんだという目線で接することができるだろうなと思います。
午後の味噌づくりでは、想像以上に身体全体を使う作業の連続でしたが、同じグループの仲間と和気あいあいと仕込みに携われたのが印象的です。
これら作業を通して、自分自身が普段口にするものがどこからやってきたのか、それを作る人たちの想いに少し触れられた一日でした。
参加者の声2
飯島農園の援農ボランティアに参加して、早2年。
今では、月に一度の家族のリフレッシュとなっています。
毎回、園主の飯島さんから興味深いお話を聞くことができるのも私たちの収穫。
畑や野菜、種のことはもちろんですが、外国での話、音楽についてなど視野が広い飯島さんのお話は、つい耳を傾けたくなります。
今回の作業は、出荷できない残念なネギを収穫し、処分するという何とも心の痛い作業。。。
良質な土から数本まとめて引っこ抜くのは、心地よい作業ですが一緒に作業しているみなさんからも『あぁもったいないなぁ~』という声が。。。
食品ロスを救うために、家族だけでは食べきれない程のおネギをいただき、ご近所さんにもお裾分け。
無農薬で育った立派なおネギは、とても喜んでもらえました。
午後は、枝豆の種植え。”初だるま”と”サッポロミドリ”という2種類の枝豆を手で埋め、ビニールをかける作業。
収穫は6月頃だそうです。
みんなで撒いた種から美味しい枝豆が実るのが今から楽しみです。