11月7日(土)~8日(日)に行われた
東京ヤングジュオン「森のキャンプ2009秋」(東京都西多摩郡奥多摩町)
の報告です。
参加者は、17名で行いました。
富士福祉事業団主催のもと
ヤングジュオンが協力をして
鳩ノ巣フィールドで
中高生を対象にした「森のキャンプ」を
行いました。
作業後、全員で記念撮影
まず始めに、
道具の使い方やロープワークの
レクチャーからです。
レクチャーは、ヤングジュオンを中心に
行いました。
1日目の午後は
森の健康診断を行いました。
これを行うことで
森の健康度がわかります。
2日目は、
間伐体験です。
みんなとてもうまく
木を伐ることができました。
参加者の声
私は「森林」について本を読んでいたので、
ある程度の知識はあったのですが、
都会に住んでいるということもあり、
「森林」に触れ合う機会がありませんでした。
そこにちょうど、
樹恩ネットワークの「森のキャンプ」の募集があり、
林業の体験ができるということで参加しました。
「森のキャンプ」では、
ノコの使い方、ぶり縄を使っての木の登り方を最初に学び、
その後に森の健康診断と木の間伐を体験しました。
今まで、私は木は植えるほど、
二酸化炭素吸収量が上がっていいのではないか
と思っていたのですが、
実際は森が過密すぎると、
一本一本の木がしっかり育たずに、
二酸化炭素吸収量が上がらない上に、
災害にも弱い、もろい森になってしまうことを知り、
とても勉強になりました。
また、木の間伐体験を通し、
木のたくましさや伐ることの大変さを実感しました。
また安全を確保することの大切さを理解することができました。
他にも、夜に自分よりずっと年上のスタッフと話して、
まだ自分が知らない社会の話を聞き、とても勉強になりました。
「森のキャンプ」に参加して、将来、
自分のやりたいことが少し分かっただけでなく、
人間としても一歩成長できたと思います。
東京ヤングジュオン「森のキャンプ2009秋」(東京都西多摩郡奥多摩町)
の報告です。
参加者は、17名で行いました。
富士福祉事業団主催のもと
ヤングジュオンが協力をして
鳩ノ巣フィールドで
中高生を対象にした「森のキャンプ」を
行いました。
作業後、全員で記念撮影
まず始めに、
道具の使い方やロープワークの
レクチャーからです。
レクチャーは、ヤングジュオンを中心に
行いました。
1日目の午後は
森の健康診断を行いました。
これを行うことで
森の健康度がわかります。
2日目は、
間伐体験です。
みんなとてもうまく
木を伐ることができました。
参加者の声
私は「森林」について本を読んでいたので、
ある程度の知識はあったのですが、
都会に住んでいるということもあり、
「森林」に触れ合う機会がありませんでした。
そこにちょうど、
樹恩ネットワークの「森のキャンプ」の募集があり、
林業の体験ができるということで参加しました。
「森のキャンプ」では、
ノコの使い方、ぶり縄を使っての木の登り方を最初に学び、
その後に森の健康診断と木の間伐を体験しました。
今まで、私は木は植えるほど、
二酸化炭素吸収量が上がっていいのではないか
と思っていたのですが、
実際は森が過密すぎると、
一本一本の木がしっかり育たずに、
二酸化炭素吸収量が上がらない上に、
災害にも弱い、もろい森になってしまうことを知り、
とても勉強になりました。
また、木の間伐体験を通し、
木のたくましさや伐ることの大変さを実感しました。
また安全を確保することの大切さを理解することができました。
他にも、夜に自分よりずっと年上のスタッフと話して、
まだ自分が知らない社会の話を聞き、とても勉強になりました。
「森のキャンプ」に参加して、将来、
自分のやりたいことが少し分かっただけでなく、
人間としても一歩成長できたと思います。