先週の土曜日。
もう一度カワセミが見たくて、今度は旦那を連れて行ってきました。
早速カワセミを……!といそいそと池へ向かったのですが、残念、カワセミはいませんでした。
見せてあげたかったなぁ……。
仕方がないので、大きい方の池に行きました。
カメいるかな~。
あ、カモがいる!!

片足で眠るんだな~。
不思議。
よく見ると、薄目が開いてるんだ~。
警戒を怠らないんだね。
こっちも寝ているみたい。
マガモですね。

で、こっちはカルガモ、つがいかな。
雄雌同色だそうです。

カラフルな頭のカモを見つけました。

後ろ姿モヒカン?

つがいですね。

こんなに綺麗な柄なのに、名前はコガモ。
理由は小さいから?
もうちょっと優雅な名前をつけてほしかった。
ふと池の向こうの林を見ると。
黒くて大きな鳥がバッサバッサしていて。
名前を調べると、カワウというそうです。


白い頭のほうは、婚姻色というものだそうです。
黒くて大きいので、ちょっと怖いです。
水辺には水辺の鳥が、ちゃんといますね。
鳥を眺めているだけでこんなに楽しいなんて、すっかり野鳥観察が趣味の一つに加えられたようです。
歩いていると出会うのは、同好の士たちで。
望遠レンズ付きの大きなカメラを首から下げて、森をウロウロ。
おじさまたちがとても癒されているのを、そこで見ました。
探すと私たち世代の人も結構いて、カワセミのことを教えて下さった方も同世代(年下かも?)でした。
すぐに見失ってしまう私に、あそこですよと何度も指差して教えて下さり、うるうるしちゃうほど優しかったです
いい場所だなぁって、つくづく思いました。
この公園を作って下さったかたがたに感謝です。
この公園には野良猫もいたはずなのですが、見当たりません。
どこかで寒さをしのいでいるのかな。
ここでなら狩りに事欠かないですね
ふたたび森のほうへ少し歩くと。
地面にいる見たことのない鳥にまた出会いました。

たぶん、アオジという鳥だと思います。
ぷりちーなくちばしとお尻
あと、これと次の二種類は旦那が撮影しました。
シメという名前のぷくぷくした鳥です。



柔らかい色合いと太いくちばしがとってもキュートですね。
私も見たかった~!
私がカモに夢中になっていたときに見つけたそうです。
あと、モズのメスです。


モズは、『はやにえ』という独特のエサの扱いをするそうで、木に刺して置いておくのだそうです。
冬にエサが少なくなったときのための保存とか、ちぎって食べやすくするためとかいろいろ説はあるようです。
その習性のためか、イギリスや日本ではあまり良くないイメージの鳥と言われてきたみたいです。
でも、こんなに可愛いんですよ~。
そんなの可哀想ですよね。
と、木の上からコココココンとかすかな音が聞こえてきました。
旦那が、キツツキや!と教えてくれました。

キツツキ~キツツキ~と呼びながらたくさんパシャパシャしていたんですが。
これは、コゲラという名前でした。
キツツキ科ではあるようです。

忙しなくあちこちの木をつつき回ります。
必死です。
疲れないのかなぁと心配になります。

木の粉が飛び散ってますね。
頭のところがフワフワしていて、ものすごく可愛いです。
飼えるものなら飼ってみたいほど。
無理なので、動画を撮ってみました。
コゲラ 動画
早送りではないですよ。
すごいスピードでクビが動きますよね。
ずっと見ていたかったけれど、そろそろ帰らなければなりません。
帰り道、もう一度カワセミがいた池に寄ってみましたが、やっぱり会えませんでした。
もう別の池に行っちゃったのかなぁ……。
最後に、ツグミを見つけました。


すごい柄ですね~。
望遠レンズさまさまです。
こちらはしっかりポーズしてくれているツグミのメスです。

少し移動すると、またじーーっとしています。
撮りやすい!!
来てよかったなぁ~。
これからもずっと、この美しい自然が見られますように。
世界中の自然が、ずっとずっと、これ以上汚されることなく綺麗であってほしいなぁと、つくづく思いました。
最後に、つぼみが膨らんできたさくらんぼの木の下で遊ぶイブちょがお見送りです。

次は何して遊ぼうかな~~
また会いにきてね!!
もう一度カワセミが見たくて、今度は旦那を連れて行ってきました。
早速カワセミを……!といそいそと池へ向かったのですが、残念、カワセミはいませんでした。
見せてあげたかったなぁ……。
仕方がないので、大きい方の池に行きました。
カメいるかな~。
あ、カモがいる!!

片足で眠るんだな~。
不思議。
よく見ると、薄目が開いてるんだ~。
警戒を怠らないんだね。
こっちも寝ているみたい。
マガモですね。

で、こっちはカルガモ、つがいかな。
雄雌同色だそうです。

カラフルな頭のカモを見つけました。

後ろ姿モヒカン?

つがいですね。

こんなに綺麗な柄なのに、名前はコガモ。
理由は小さいから?
もうちょっと優雅な名前をつけてほしかった。
ふと池の向こうの林を見ると。
黒くて大きな鳥がバッサバッサしていて。
名前を調べると、カワウというそうです。


白い頭のほうは、婚姻色というものだそうです。
黒くて大きいので、ちょっと怖いです。
水辺には水辺の鳥が、ちゃんといますね。
鳥を眺めているだけでこんなに楽しいなんて、すっかり野鳥観察が趣味の一つに加えられたようです。
歩いていると出会うのは、同好の士たちで。
望遠レンズ付きの大きなカメラを首から下げて、森をウロウロ。
おじさまたちがとても癒されているのを、そこで見ました。
探すと私たち世代の人も結構いて、カワセミのことを教えて下さった方も同世代(年下かも?)でした。
すぐに見失ってしまう私に、あそこですよと何度も指差して教えて下さり、うるうるしちゃうほど優しかったです

いい場所だなぁって、つくづく思いました。
この公園を作って下さったかたがたに感謝です。
この公園には野良猫もいたはずなのですが、見当たりません。
どこかで寒さをしのいでいるのかな。
ここでなら狩りに事欠かないですね

ふたたび森のほうへ少し歩くと。
地面にいる見たことのない鳥にまた出会いました。

たぶん、アオジという鳥だと思います。
ぷりちーなくちばしとお尻

あと、これと次の二種類は旦那が撮影しました。
シメという名前のぷくぷくした鳥です。



柔らかい色合いと太いくちばしがとってもキュートですね。
私も見たかった~!
私がカモに夢中になっていたときに見つけたそうです。
あと、モズのメスです。


モズは、『はやにえ』という独特のエサの扱いをするそうで、木に刺して置いておくのだそうです。
冬にエサが少なくなったときのための保存とか、ちぎって食べやすくするためとかいろいろ説はあるようです。
その習性のためか、イギリスや日本ではあまり良くないイメージの鳥と言われてきたみたいです。
でも、こんなに可愛いんですよ~。
そんなの可哀想ですよね。
と、木の上からコココココンとかすかな音が聞こえてきました。
旦那が、キツツキや!と教えてくれました。

キツツキ~キツツキ~と呼びながらたくさんパシャパシャしていたんですが。
これは、コゲラという名前でした。
キツツキ科ではあるようです。

忙しなくあちこちの木をつつき回ります。
必死です。
疲れないのかなぁと心配になります。

木の粉が飛び散ってますね。
頭のところがフワフワしていて、ものすごく可愛いです。
飼えるものなら飼ってみたいほど。
無理なので、動画を撮ってみました。
コゲラ 動画
早送りではないですよ。
すごいスピードでクビが動きますよね。
ずっと見ていたかったけれど、そろそろ帰らなければなりません。
帰り道、もう一度カワセミがいた池に寄ってみましたが、やっぱり会えませんでした。
もう別の池に行っちゃったのかなぁ……。
最後に、ツグミを見つけました。


すごい柄ですね~。
望遠レンズさまさまです。
こちらはしっかりポーズしてくれているツグミのメスです。

少し移動すると、またじーーっとしています。
撮りやすい!!
来てよかったなぁ~。
これからもずっと、この美しい自然が見られますように。
世界中の自然が、ずっとずっと、これ以上汚されることなく綺麗であってほしいなぁと、つくづく思いました。
最後に、つぼみが膨らんできたさくらんぼの木の下で遊ぶイブちょがお見送りです。

次は何して遊ぼうかな~~

また会いにきてね!!