あの大雪の日からもう何日も経っているのに、未だにあちこちに氷の塊が残っている今日の奈良県です。
積雪20センチでこれなのだから、いまだ雪に閉じ込められている方々がどれだけ大変か、ご苦労が偲ばれます。
車の雪をおろした時に、湿った雪の重さを初めて実感しました。
明日はまた、雪になるそうで。
どうぞみなさま、お気をつけ下さいね。
ほんとにもう、大雪が降りそうな日は全国的にお休み!車乗らない!!
そうしなくっちゃだめだなぁと思いました。
台風なみの被害が出ていますからね。。。
今日はまず、久しぶりに楽しんだ折り紙をアップします。
ブログをいつも見て下さっている姫子さんの記事に、とっても綺麗な折り紙が掲載されていて。
折り紙大好きな私は、折りたくてたまらなくなりました。
家に残っている折り紙がないか探しに行って。
色によって全然枚数が違う、5センチ四方のものを発見!
姫子さんが折っておられた、たくさんの枚数で組んでいく折り紙を作り始めました。
まずは、3枚。
三角形になります。
折り紙に柄がないので、ちょっと折り返して白いところが出るようにしています。
次はええと、6枚……かな?
四角形です。
ちょっと変形のものも。
組み方によって、いろんなイレギュラーな形にできます。
折っていくうちに、色によって枚数が多かったり少なかったりするので組みにくくなり、いったんみんなほぐします。
これは……たぶん16枚……かな……?
この辺りから枚数があやふやです。すみません。
さらに枚数を増やして。
もう何枚か分かりません
なるべく色がかぶらないように、考えながら組み合わせました。
それもまた楽しいですね。
みんなお空の色なんですよ。
朝焼け、夕焼け、地平線に近い色、暮れかけの色、明け方の色……。
旅で見かけたいろんな色を思い出します。
残ったパーツでもう一度、三角と四角。
2枚合わせて、お花。
祖母が昔、これを糸でたくさん組み合わせてぼんぼりを作っていたのを思い出します。
電気のヒモにつけてあったなぁ。
折り紙は祖母のほか、近所のよく遊んでくれたお姉ちゃんたち、そしてとっても上手だった叔父に教えてもらいました。
みんな、小学生までに教わりましたが、この年になっても忘れないものですね。
旅先でキャラメルの包み紙が手に入ると、のんびりと電車に乗りながら鶴を折ったものです。
あのピカピカした包み紙は、綺麗だし扱いやすくて好きでした。
窓辺にそっと置いて、電車を降りたこともあったなぁ。
それから何年も経って、テレビCMで同じようなシーンが映り、私以外にもそんなことするひとがいるんだなぁと面映かったです。
折り鶴はほんとうに美しい形をしていますね。
何度折っても飽きません。
箸置きにちょん。
指先にちょん。
どれだけ小さい紙で作れるか、挑戦したこともあったっけ……。
爪楊枝を使うといいよ…と、叔父に教わったことがありました。
その叔父は、爪楊枝と折り紙で、傘を作ることができるすごい人でした。
ちゃんと開いたり閉じたりできるんですよ!!
今思えば、難しくても作り方を教えてもらえばよかったな……って思います。
これだけ作ったらやっと、折り紙を折りたい!!って衝動が落ち着きました。
何にも考えずにとにかく丁寧に折ることに集中して。
子供の頃に帰ったようで、すごく楽しかったです。
こういう時間、必要ですね。
小学校1年の終わりに、大阪から奈良へ引っ越しました。
いつも遊んでくれていたお姉さんや友達と、別れることになり。
お姉さんが下さったその時の折り紙を、今回探していて見つけました。
物持ちの悪い私からすると、これは奇跡のようなものです。
とても懐かしい、昭和50年代ごろの折り紙です。
匂い付きだったものも、今はもう何の匂いもしませんが。
折り紙の匂いって、やっぱり少しあって。
懐かしくてたまりませんでした。
きっと一生、これは使わずに取っておくのだろうな。
そう思いました。
さて、今度はニャンコの出番ですね。
そろそろ猫の恋の季節なのでしょうか。
時折お外で高い猫の声がします。
そして。
我が家の網戸の前には、1匹、また1匹と、新しい猫ちゃんが挨拶にやってきます。
イブちょのなんともいえないうな~の声に、シンバかな~と思って覗き込むと、真っ黒な大猫ちゃんだったり。
茶サビ柄の、なんともいえない不思議な色の猫ちゃんだったり。
どちらの柄も、網戸越しだとピントが合わないこと!
一瞬で逃げちゃうし、なかなか写真には収められません。。。
そしてある夜、またぴょっこりと。
また違う猫ちゃんだ。
綺麗な毛並みの猫ちゃんです。
吊り目で黄色い瞳がイブちょによく似てる。
どうやら左手を怪我しているようで、ずっとこうして上げていました。
関節は動くようなので、もしかしたら肉球がしもやけとか凍傷かな……。
大雪でしたしね……。
お昼なら病院に連れて行って上げられるよ、またお昼においで。
そう伝えたら。
ちゃんと次の日のお昼にやってきました!!
イブちょは全然威嚇せず、にゃーと鳴くばかり。
オスがやってきても、怪我してる子にはキツくしないんだね。
えらいえらい。
しばらく網戸越しにこうして一緒にいて。
ウトウトしたり、なかなかくつろいでいました。
どこかのおうちで、こうして可愛がってもらっているのでしょう、慣れていました。
顔を近づけても逃げないので、もしかして触れるかなぁ~とお外に出てみましたが。
……、無理でした。
触らせてくれたらなぁ、病院にも行けるんだけど。
捕獲するものとか持っていないし……。
一応走る時は左手もちょっとついているようなので、大けがではないかもしれません。
様子を見守ろうと思います。
しかしシンバはどこ行ったんだろう……、最近見かけません。
どこかの女の子に、猛烈アタック中かもしれませんね
元気でいてほしいです。
それでは、また次回です~~~
積雪20センチでこれなのだから、いまだ雪に閉じ込められている方々がどれだけ大変か、ご苦労が偲ばれます。
車の雪をおろした時に、湿った雪の重さを初めて実感しました。
明日はまた、雪になるそうで。
どうぞみなさま、お気をつけ下さいね。
ほんとにもう、大雪が降りそうな日は全国的にお休み!車乗らない!!
そうしなくっちゃだめだなぁと思いました。
台風なみの被害が出ていますからね。。。
今日はまず、久しぶりに楽しんだ折り紙をアップします。
ブログをいつも見て下さっている姫子さんの記事に、とっても綺麗な折り紙が掲載されていて。
折り紙大好きな私は、折りたくてたまらなくなりました。
家に残っている折り紙がないか探しに行って。
色によって全然枚数が違う、5センチ四方のものを発見!
姫子さんが折っておられた、たくさんの枚数で組んでいく折り紙を作り始めました。
まずは、3枚。
三角形になります。
折り紙に柄がないので、ちょっと折り返して白いところが出るようにしています。
次はええと、6枚……かな?
四角形です。
ちょっと変形のものも。
組み方によって、いろんなイレギュラーな形にできます。
折っていくうちに、色によって枚数が多かったり少なかったりするので組みにくくなり、いったんみんなほぐします。
これは……たぶん16枚……かな……?
この辺りから枚数があやふやです。すみません。
さらに枚数を増やして。
もう何枚か分かりません
なるべく色がかぶらないように、考えながら組み合わせました。
それもまた楽しいですね。
みんなお空の色なんですよ。
朝焼け、夕焼け、地平線に近い色、暮れかけの色、明け方の色……。
旅で見かけたいろんな色を思い出します。
残ったパーツでもう一度、三角と四角。
2枚合わせて、お花。
祖母が昔、これを糸でたくさん組み合わせてぼんぼりを作っていたのを思い出します。
電気のヒモにつけてあったなぁ。
折り紙は祖母のほか、近所のよく遊んでくれたお姉ちゃんたち、そしてとっても上手だった叔父に教えてもらいました。
みんな、小学生までに教わりましたが、この年になっても忘れないものですね。
旅先でキャラメルの包み紙が手に入ると、のんびりと電車に乗りながら鶴を折ったものです。
あのピカピカした包み紙は、綺麗だし扱いやすくて好きでした。
窓辺にそっと置いて、電車を降りたこともあったなぁ。
それから何年も経って、テレビCMで同じようなシーンが映り、私以外にもそんなことするひとがいるんだなぁと面映かったです。
折り鶴はほんとうに美しい形をしていますね。
何度折っても飽きません。
箸置きにちょん。
指先にちょん。
どれだけ小さい紙で作れるか、挑戦したこともあったっけ……。
爪楊枝を使うといいよ…と、叔父に教わったことがありました。
その叔父は、爪楊枝と折り紙で、傘を作ることができるすごい人でした。
ちゃんと開いたり閉じたりできるんですよ!!
今思えば、難しくても作り方を教えてもらえばよかったな……って思います。
これだけ作ったらやっと、折り紙を折りたい!!って衝動が落ち着きました。
何にも考えずにとにかく丁寧に折ることに集中して。
子供の頃に帰ったようで、すごく楽しかったです。
こういう時間、必要ですね。
小学校1年の終わりに、大阪から奈良へ引っ越しました。
いつも遊んでくれていたお姉さんや友達と、別れることになり。
お姉さんが下さったその時の折り紙を、今回探していて見つけました。
物持ちの悪い私からすると、これは奇跡のようなものです。
とても懐かしい、昭和50年代ごろの折り紙です。
匂い付きだったものも、今はもう何の匂いもしませんが。
折り紙の匂いって、やっぱり少しあって。
懐かしくてたまりませんでした。
きっと一生、これは使わずに取っておくのだろうな。
そう思いました。
さて、今度はニャンコの出番ですね。
そろそろ猫の恋の季節なのでしょうか。
時折お外で高い猫の声がします。
そして。
我が家の網戸の前には、1匹、また1匹と、新しい猫ちゃんが挨拶にやってきます。
イブちょのなんともいえないうな~の声に、シンバかな~と思って覗き込むと、真っ黒な大猫ちゃんだったり。
茶サビ柄の、なんともいえない不思議な色の猫ちゃんだったり。
どちらの柄も、網戸越しだとピントが合わないこと!
一瞬で逃げちゃうし、なかなか写真には収められません。。。
そしてある夜、またぴょっこりと。
また違う猫ちゃんだ。
綺麗な毛並みの猫ちゃんです。
吊り目で黄色い瞳がイブちょによく似てる。
どうやら左手を怪我しているようで、ずっとこうして上げていました。
関節は動くようなので、もしかしたら肉球がしもやけとか凍傷かな……。
大雪でしたしね……。
お昼なら病院に連れて行って上げられるよ、またお昼においで。
そう伝えたら。
ちゃんと次の日のお昼にやってきました!!
イブちょは全然威嚇せず、にゃーと鳴くばかり。
オスがやってきても、怪我してる子にはキツくしないんだね。
えらいえらい。
しばらく網戸越しにこうして一緒にいて。
ウトウトしたり、なかなかくつろいでいました。
どこかのおうちで、こうして可愛がってもらっているのでしょう、慣れていました。
顔を近づけても逃げないので、もしかして触れるかなぁ~とお外に出てみましたが。
……、無理でした。
触らせてくれたらなぁ、病院にも行けるんだけど。
捕獲するものとか持っていないし……。
一応走る時は左手もちょっとついているようなので、大けがではないかもしれません。
様子を見守ろうと思います。
しかしシンバはどこ行ったんだろう……、最近見かけません。
どこかの女の子に、猛烈アタック中かもしれませんね
元気でいてほしいです。
それでは、また次回です~~~