最近、読んだ本に書いてありました。
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「父親らしい者は少なく、母親らしい者はいない」
これは、アイルランドのことわざだそうです。
父も母も、子どもとともに成長するもの。
母親密着型でも父親力絶対の家庭でも問題がある。
ともに家庭を愛し、育てる気持ちを強くもつことが一番。
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出典ですか?こちら(↓)です(^^)ゞ
足を速くするにはコツがある―わが子の運動能力が育つ本
得手不得手があるのは仕方ないんですけどね。
息子、クラスで一番遅いんだそうです。
私自身得意じゃなかったので、遅いのは仕方ないんですけど、
モチベーションがさがっていて、教えようにも教え方もわからないので、
なんとかならないかな~と、図書館で見つけました。
なるほど~と思うようなコラムがチョコチョコ書いてあって、
そんな中のひとつでした。
もうひとつ。
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ほめられると脳下垂体から甲状腺刺激ホルモンが
分泌されます。この「やる気ホルモン」が
脳を目覚めさせ、全身の活動を活発化させるのです。
やる気ホルモンを投与したマウスとそうでないマウスを
鉄棒にぶらさげると、その持久力の違いは明らか。
投与したマウスは鉄棒からなかなか落ちませんが、
投与していないマウスはすぐに落ちてしまうのです。
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ほめて、やる気ホルモンを分泌させるといいんですね~
まず、「できていることをほめてあげる」
わかっているのに、自分の子となると、どうしても、
できていないことをつついてしまう。
気を付けたいものです。
母も子とともに成長させてもらってます。
速く走る方法ですか?
読んだ通りにやれればいいでしょうけど・・・
息子の場合は、まずは、「やる気」にならないと(苦笑)。
お断りしておきますが、
モンテッソーリ教育を受けた子どもが、
全員運動が苦手なわけではありません。
同じ園の子どもたちの中で、運動がとても得意だという子も
いましたし、「提示を見てその通りにする」ことをしてきた
子どもたちは、運動面でも習得しやすいとも言われています。
ただ、子どもの個性もあるのだと思います。