モンテッソーリ教育には「宇宙教育」というのがあります。
息子も、幼稚園で、提示を受けましたが、
幼い頃から、月や星を眺めていたからか、宇宙の話は大好きです。
地球の写真も、きれいで大好きです。
男の子は、図鑑好きな子が多いと聞きますが、
息子も大好きで、よくいろんな図鑑を眺めています。
↓そのうちの一冊。ふりがなつきで、幼い子でも読めます。
ちきゅう (ふしぎ・びっくり!?こども図鑑)
↓宇宙や惑星の絵がきれいです。
ふりがなはついていないので、読むのはむずかしいですが、
惑星の模様など細かくて、見ているだけでも、楽しいです。
絵でわかる宇宙大地図
モンテッソーリ教育では、
知識を詰め込むことを目的としているものではないので、
幼い子どもに教え込む必要はありません。
でも、「地球や自分たちは宇宙の一部」と感じられる教育を
子どもの頃から受けていたら、視野が広がるのではないかと思います。
遠い空に、光る星をみていると、自分って小さいなって思います。
さて、
わが家は、時々プラネタリウムに行きます。
あまり小さいお子さんはおすすめできませんが、
夏の暑い時期、おすすめです^^
そちらでは、いつ頃、どんな星が見えるかという資料をいただけます。
今年の夏は、金星、火星、土星が近づいて見えるということで、
もっとよく見たいと思い、はりきって天体望遠鏡を買ってしまいました。
実のところ、電器屋さんで安いのを買おうと見に行ったのですが、
よく見えなさそうだったので、ネットで調べて購入しました。
「初心者のための天体望遠鏡専門店」
http://scopetown.jp/index.html
良い望遠鏡の選び方、買ってはいけない望遠鏡とは?
このショップでなくても、よい商品はあると思いますが、
購入をお考えの方は、参考にしてみてくださいね。
このショップで購入すると、星空情報メールが送られてきます。
土星の輪が見える望遠鏡にしたのですが、
肉眼で見えないものが、見えるのって感動しました!
息子も大喜びです。
土星が見える時期は、過ぎてしまったのですが、
最近は、20時前後、東南の空に、木星が肉眼でも見えますよ。
望遠鏡で見ると、木星の縞と、木星の衛星が3つ見えました。
今は、木星の目立つ2本の縞が1本しか見えないという珍しい状態だそうです。
今年の中秋の名月は、9月22日です。
お団子お供えして、お月見したいですね~。
↓月探査情報ステーションのHPのQ&A。参考までに。
http://moonstation.jp/ja/qanda/faq/faq2/index.html