先日、小4息子が、お友達から教えてもらった折り紙で作った箱です。
私が小学生のころ、ユニットで多面体を作るのが好きだったことを思い出し、
息子も、きっと好きだろうとこちらの本を購入したら、やっぱりはまりました。
かならずつくれる ユニット折り紙 (実用BEST BOOKS)
↓左の二つは、学校で、自由帳を切って作って、入れ子にして持って帰ってきました。
(学校に折紙は持って行ってはいけないので、自由帳を切って使ったそうです)
クラスの子に作ってと頼まれ、何個か作り、さらに来週予約が入っているらしく、
自由帳がなくなっちゃうから、紙を切ってきてくれたらつくってあげると約束したそうです。
右のものは、家で作りました。
今週末は、親戚に会う機会がありましたが、ひたすら折り続け、何人かにあげていました。
↓こんな折り方も載ってます。
↓こちらもご紹介。
頭がよくなるこどものきりがみ
タイトルのように「頭がよくなる」と思って購入したわけではないですが、
中身の作品は魅力的な物があります。
3~6歳、6~9歳、9~12歳と年齢別に紹介されてます。
脳科学者 篠原菊紀教授の「きりがみと子どもの脳の発達」というページもあります。
この本にも格子編みのハートが
紹介されていますが、
息子が作ったものは、少し違い、袋状になっています。
この間のモンテッソーリのセミナーで教えていただいたハートバッグです。
↓
息子は、作るのも好きですが、
作ったものを人にあげるのも好きです。
作ったものを人にあげたりしているので、写真に残せていませんが、
他にもいろいろ作ってます。
ちなみに、息子は、学校に絆創膏を10枚以上持って行きます。
小さい傷くらいだと保健室で絆創膏はもらえないので、
クラスの子がもらいにくるから…だそうです