先日、NHK番組の「サイエンスzero」で
コミュニケーションの根源に迫る~自閉症スペクトラム最新研究~が放映されました。
赤ちゃんは、視力が0.1~0.2くらいで、だんだん見えるようになっていきます。
また、人の目(二つの黒い点)をよく見つめることがわかっています。
しかし、最新の研究の仮説ですが、自閉症の赤ちゃんは、視力がよすぎるので、
人の目以外の他のものに興味が行ってしまうのではないかと言われているそうです。
佐賀市では、アメリカで開発されたESDMという超早期療育を取り入れているそうです。
↓こちらの先生が出演されていました。
服巻智子公式ブログ「人は必ず成長する」
視線が合わなかったお子さんが、だんだん視線が合うようになってきたと
番組では紹介されていました。
高校野球が雨で中止の場合、再放送があるようです。
NHKオンデマンドでも見られます。
番組の最後で、川久保友紀先生(東京大学助教)がおっしゃっていたことが印象に残りました。
自閉症の人は、人とのコミュニケーションが苦手だが、
細かい作業が得意だったり、集中力があったり、得意な分野がある。
お互いが特徴を生かしあっていったら、社会にとってプラスになるのでは。
一人で同じような小さな丸になるよりも、いろんなタイプの人が重なり合って、
みんなで大きな丸になれれば、得るものはあるのかなと。
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