11月16日(土)、飯南町の「ドコモ島根だんだんの森」にて育林とシイタケ植菌作業が行われました。
シイタケの原木として利用するクヌギの伐採、玉切り作業や
クヌギの切り株から発生した芽を1~2本に淘汰する芽かき作業
そして原木に穴をあけて種駒を植える植菌作業をグループに分かれて行いました。
また以前に植菌されたほだ木からはたくさんのシイタケが発生しており、
収穫も楽しく行われました。
採ったシイタケは昼食に煮物や炒め物としてふるまわれました。
昼食時にキノコの勉強会ということで雲南事務所は「シイタケのお話」と題し、
シイタケの効能や干しシイタケの戻し方などの話をしました。