イイギリの赤い実が冬の雪山に映えています。別名は赤い実がナンテンに似ているところからナンテンギリ(南天桐)。葉は互生でハート型または卵形、キリの葉に似ており、その大きな葉で飯を包んだためイイギリ(飯桐)と名付けられたとのこと。葉の根元に蜜腺が2個あります。
山地のやや湿ったところに生育し、幹は通直で枝が車軸状に横に伸びる樹形も特徴的です。雌雄別株ですが、時に雌雄雑居性だそうです。
雲南市吉田町曽木の大規模林道沿いに数本赤い実をつけています。来年1月いっぱいくらいは見ることができると思います。
山地のやや湿ったところに生育し、幹は通直で枝が車軸状に横に伸びる樹形も特徴的です。雌雄別株ですが、時に雌雄雑居性だそうです。
雲南市吉田町曽木の大規模林道沿いに数本赤い実をつけています。来年1月いっぱいくらいは見ることができると思います。