
リコーWG-30で撮影。
寒かった・・・。
購入してから150枚ほど撮影してみました。
このコンデジは防水12m・防塵・耐寒-10度・耐衝撃1.5mというタフさが売りです。
実は昨日1mちょっとぐらいの高さからコンクリートのうえに落としてしまいましたが、全く大丈夫でした。
メーカー公表に偽り無しです。
今日は雪が降っている山のほうで撮影してきました。
濡れても気にしなくてよいし、Wifi無しモデルですがeye-fi対応なので、古くなったeye-fi pro も使えます。
この前は、スーパーマクロモードも使ってみました。
まあ、コンデジだから頑張ってるかな。
K-3+100mmマクロと比較するのは無意味でしょ・・・。
問題は、画質ですね。
コンデジだから、K-3やK-30と比べるつもりは無いのですが、3年前・4年前に買ったFZ-150やP510と比べてもトホホな画質でがっかりしました。
が、これはタフな機能を優先したからでしょう。
防滴性能と耐寒性能のあるコンデジが欲しかったので、ある意味当たり前なのです。
昨日今日でタフさは本物と確信したのでリコーさんに文句は言いません。
しかし、自分が使って楽しくないと・・・。
一眼レフのK-3、K-30、銀塩*istと今まで買ったペンタックスのカメラは全て使って楽しいカメラでした。
そのため、期待が大きすぎたのかもしれませんね。
K-3、K-30共に防滴防塵耐寒-10度です。
水中撮影を目的とするなら、今もっているカメラだとWG-30じゃないと撮影できないことになり、存在意義も大きいのですが・・・。
購入目的は、寒冷期の北海道での撮影でもちろん水中は無しです。
購入時は今回WG-30のみ持って行こうと思っていたのですが、今はどちらか一眼レフ1台+防滴防塵レンズ1本とサブにWG-30を無理やり持っていくかどうか迷っています。
メインはK-3が順当なんだけど、キンキンに冷たくならないプラボディのK-30もいいなと迷っている状態で、レンズは防滴の18-135か100マクロで旅行だったら素直に18-135かなと。
一眼レフ持って行くのは面倒くさいけど、やむを得ませんね。
問題はこのタフなコンデジを持っていくかどうかってこと。
微妙だなあ。