私は、少し落ち着いたのち一度実家に帰ってきました。
そして、兄夫婦の住まいに寄せてもらったのですが、義理の姉も
江原氏の書籍を2冊持っていると聞きました。
今ベストセラーですから、何も不思議ではないのですが、その姉が
1度だけ体験した話を聞かせてくれたとき、「あぁ、魂(幽体、霊体)は
肉体とは別にあるのだな」と実感しました。
それは・・・義理の姉が、私の兄と結婚が決まったときのことです。
姉 . . . 本文を読む
私が彼女の事故を知ったのは、偶然のようで必然でした。
私は自宅へ帰る際、スクーターで2人乗りをしているノーヘルの
高校生男女とすれ違いました。
「危ないなぁ」と思い、自宅前まで来ると遠くに赤色灯が回っていました。
引ったくりか?空き巣か?と思いながら、ふとすれ違った2人乗りを
思い出しました。
事故当日、私はいつもより少し早く仕事が終わったので、彼女の好きな
飲み物と食べ物を寄り道して買って帰 . . . 本文を読む
私は、ある人(仮称:田中さん)と4年数ヶ月ぶり会いました。
彼女が亡くなる1ヶ月前位のことです。
田中さんは、大学院で知り合った年上の女性です。もちろん、会う前に彼女に
そういうことで田中さんと会うということは話してました。
会うきっかけは、60歳まじかの私の職場の人(仮称:上原さん)に、
誰か感性の良い?人を紹介して欲しいと言われ、いつもなら面倒がり屋の
私なんですが、その時は連絡を取り休日に . . . 本文を読む
不思議なことには、過去に3度会ったことがあります。
それは、金縛りです。
1度目は、中学のとき。
自宅の2階で中間テストか期末テストで徹夜の勉強をしている時、
深夜あまりにも眠たくなり、部屋の電気をつけたまま、コタツの
中で仮眠をとりました。
コタツの後ろにゴロンと転がり、そのまま寝たのですが、ふと目を
覚ますと体が動きません。目は半目状態ですが、天井の電灯は
見え明るい状態です。そこで、頭の . . . 本文を読む
私は、先月、5年半付き合った最愛の彼女を事故で亡くしました。
悲しみが今でも尽きませんが、少しづつ前を向いて歩いて行こう
と思います。
彼女は、私に2つの心の支えを残してくれました。
1つは・・・事故後、手術の甲斐も無く翌日の夕刻には自発呼吸が
止まり、それから脳死状態が続いた5日目の深夜、病室でいろんな
思い出や楽しかったことを話しかけていました。
彼女の家族や親族に気をつかっていただき、彼 . . . 本文を読む