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毎日新聞 経済プレミア “高学歴下流”を読んで 結局「学び・勉強」は何のためにするのか

2016年08月28日 10時46分00秒 | ▼▲退職⇒転職そして・・・つれづれ日記
毎日新聞 経済プレミア

“高学歴下流”34歳男性は人生をやり直せるか
2016年7月20日

貧困は固定化している(4)

 私たちのNPO法人「ほっとプラス」(さいたま市)にある日、34歳
男性から相談電話がかかってきました。「契約社員をしているんですが、
仕事も暮らしも展望がないんです。話を聞いてもらせませんか」−−弱々
しい声でした。

東京六大学の一つで法律を勉強し、学生時代は弁護士を目指していました。
しかし、司法試験に何度も落ち、結局法律の道をあきらめました。ここ
6年ほど、法律知識を生かせる実務書系の出版社で契約社員の編集者を
しています。

妻と子供2人で世帯年収300万円

給与は月平均でおよそ18万円、年収で約200万円。働き始めた当初は、
がんばって働けば正社員にしてもらえるだろうと思っていましたが、会社
には6年間何も言われず、契約も待遇も変わりません。

妻と4歳、2歳の子供がいて、妻のアルバイト収入を合わせて世帯年収は
約300万円。東京都内の2DKアパートの家賃が月10万円では家計に
ゆとりはありません。目の前の仕事と暮らしに追われながら、空回りした
正社員登用への期待も捨て切れないでいます。

「20代は司法試験を目指してがんばりました。でも、ずっと合格できず、
生活のために受験をあきらめて働き始めました。夢を追ったのは自分で、
合格できなかったのも自分の力のなさです。そのことはよく分かっています」

彼が弁護士を夢見たことも、司法試験に合格できなかったことも、誰にでも
ある人生の一コマ。責められません。

「最近、これからの子供の教育や、自分と妻の健康、老後のことを考えると、
胸が締め付けられるような不安を感じるんです。今より収入の高い仕事を
探さないと、暮らし向きが良くなる展望はない……ただ、この年齢で転職
できるのか、正社員として働けるのか、不安ばかりで……」

助けてほしいというよりは、誰かに話を聞いてもらいたかったのでしょう。
とりとめもない話をじっと聞きました。その後、家賃を安く抑えられる
公営住宅があること、仕事を探す場所はハローワークだけではなく、
職業紹介・就労支援をする自治体運営のジョブカフェもあること、
職業訓練プログラムがあることなどを説明しました。

34歳で非正規なら正社員はもう無理なのか

契約社員としての職歴しかないことが、彼の正社員雇用への道を狭めて
います。非正規雇用が4割を超えてもなお、非正規の仕事は職歴とはみな
されにくい現実があります。そこに34歳という年齢も加わって、彼は
焦り、苦しんでいます。

問題は失敗したことではありません。何らかの理由で新卒時に正社員に
なれず、非正規で職業人生をスタートさせた人が、その後の職業教育や
職業選択をやり直す仕組みが、あまりに少ないことが問題なのです。
その結果、ある年齢を超えた時点で低賃金や不安定雇用は固定化し、
やり直せなくなります。

就職氷河期だった1998年ごろ就職でつまずき、不安定な仕事に
就いた若者たちがそろそろ40歳を超えます。そのまま非正規の仕事に
就いている人は、年齢からいっておそらく今後も非正規のままの可能性
が高い。年収が400万円に達することはなく、年を重ねるにつれて
職を失うリスクも高まります。

「努力が足りなかったのだ」「力がなかったのだからあきらめろ」と、
彼らの雇用の不安定さと低収入を責めるのは簡単です。しかし、
塊としての彼ら「貧困世代」が20年後、今度は生活保護を必要と
する集団になる可能性があります。



<不本意で不安定な働き方が続く>

厚生労働省「非正規雇用の現状と課題」(2015年)は、最新データ
として次の数字を挙げています(総務省の労働力調査を基に集計したもの。
別の調査では非正規率が40%超の結果もある)。

▽非正規雇用労働者1980万人▽非正規率37.5%▽非正規雇用者の
内訳パート981万人、アルバイト405万人、契約社員287万人、
派遣社員126万人▽25歳から54歳の非正規労働者は計約1070万人−−。

1990年に881万人だった非正規雇用労働者は、25年間で
1000万人も増えました。また正社員として働く機会がなく、不本意
ながら非正規で働いている人の割合は25〜34歳で26.5%、
35〜44歳で17.9%、45〜54歳で16.9%もいました。

経済的な余裕がなく、教育や職業訓練への投資

どんどんふくらみ、年を重ねるうちに、中間層だった人たちがしだいに
下流に向かう現象が起きています。

この流れを押しとどめることは、20年後の社会に対する私たちの責任です。


・・・


今は、世知辛い世の中で、普通の生活を手に入れるだけでも、大変厳しい
時代となっています。


今朝、新聞のチラシを見ていました。
私の地元では、A3サイズ両面で1枚、A4サイズ両面で1枚分の求人広告
が出ていました。

ほとんどの求人募集が、「いつもの顔ぶれの会社」で、
コンビニ等の食品加工、イオン等に入っている婦人服の店員、飲食店、
清掃作業員、警備員のパート・アルバイトの募集でした。

時給は若干上がってきています。時給1,000円という募集も見かける
ようになりました。

しかし、大半は非正規雇用の求人募集。

正社員での求人募集も、何やらよく分からない商品を販売したりする
ような営業職の募集であったり、置き薬の訪問販売の営業だったりと、
「長く勤める」「長く勤められる」ような会社ではないところばかりで
した。

求人募集の給料も18万円から25・26万円。
これは総支給額ですので、手取りとなると、かなり厳しいですよね。
しかも、このような給与額を提示をしている求人募集は18万円から
スタートですよね。

ですが、それらのチラシに2件、今までになかった求人募集がありました。
そして正社員の募集でした。
しかも、地元でも有名な企業の子会社・孫会社で、「ここならいいな」
という会社の求人募集がありました。

「ここならいいな」と思える会社とは、
日立、ソニー、三井、住友、トヨタ、日産、ホンダ等のような大手の
製造業で、その大手の冠が社名に入っているような会社です。
販売の営業マンではなく、工場作業員です。


しかし、条件をみると、
「30歳まで」とか、「35歳以下」「電気関係の学校を卒業」
「第三種電気技術主任者資格」など、

「年齢」と「技能」を問われていました。

・・・

一時期、「年齢不問」や「年齢に条件なし」が増えてきていましたが
今は、また年齢制限をかけている求人募集をよく目にします。


特に多いのが、
「省令3号のイ」です。


そこで調べてみますと、
「長期勤続によるキャリア形成を図る観点から、若年者等を期間の
定めのない労働契約の対象として募集・採用する場合」が、この
「省令3号のイ」でした。

この「長期勤続によるキャリア・・・」というのは、よく聞きますし
見かけますよね。


この特例を用いることで、「若手求職者、欲しい人材の年齢層だけ
(下限年齢はダメ)を選別できる」わけです。

いわゆる、雇用対策法が改正されたことに伴う年齢制限の禁止について、
年齢制限を原則として禁止していますが、例外事由(雇用対策法施行規則
第1条の3第1項)をもって、「年齢」に制限をかけることをできる
ようにしています。

法律にはよくある、原則と例外ですね。


どのような求人募集の仕方なら、まだ会社の将来を任せられる若者を
集められるか。

それには条件がありまして、

①対象者の職業経験について不問とすること
②新規学卒者以外の者にあっては、新規学卒者と同等の処遇であること
※同等の処遇とは、新卒者と同様の育成を行うということであり賃金等
を新卒者と同じにするということではありません。

上記、2つの要件を満たす必要があります。

認められる場合(例)
○「35歳未満の方を募集(職務経験不問)」
○「40歳未満の方を募集(簿記2級以上)」
※実務経験を有する資格でなければ認められる

認められない場合(例)
×「40歳未満の方を募集(○○業務の経験のある方)」 
 ※職務経験を付している
×「20~35歳の方を募集」  ※下限年齢を付している

だそうです。

ですので、「省令3号のイ」で、
1)まずは、年齢を切って募集をかける。
これで、採用するつもりのない中高年からの応募が無くなり、
履歴書の返送等、手間が省けるわけです。

そして、
2)実務経験は問わないが、資格名等を出して、それでも応募して
くる若者の履歴書を見て、「この人は若いし、未経験者だけど育て
たらよい」となると、面接等を行えばよいわけです。
条件などは、別に新規学卒者と同等にするくらい、どうということ
もありませんので。


ですので、

雇用対策法の「年齢制限の禁止」は、「省令3号のイ」という
大きな抜け穴を作ったことで、逆に企業側にとっては「年齢に制限を
付けやすくなった」ということです。


実際に、年齢の高い人は、私の勤める会社でも雇いません。

50歳を超えると、50歳か・・・と応募があっても、数日間、間を
空けて「お断り」をして履歴書を返しています。

それには会社側も理由があり、
1)今から、イチから教えても、勤務出来る年数が短い。
2)あまりに年齢が高いと、作業中に事故をして労災になったら大変。

この2点が大きな要因になっています。

特に、2)は今相当に注意しています。
少しでもケガなど何か起こると「労災認定」という時代です。

私が勤める会社でも、業務終了後、歩きながら職場の同僚と雑談を
しながら建物出口に向かっていて、足元をよく見ておらず、パレット
に躓き、転んだ際に、手を突いて骨折=労災となった事故もあります。

本人の不注意でも、職場内、通勤途中であれば労災となります。

大手の某製造業の会社では「仕事中、突き指をした。労災認定してくれ」
と社員に言われて労災となったいう話も安全会議で聞きました。

そのようなことから、若い人、中年でもそうなので、高齢者は特に
ケガをする確率が高い、ちょっとしたことでケガをする=偏見、
トバッチリのような話で、避けられています。

その人、個人の資質だと思いますよね。しかし、会社では人手不足
なら「無難に」若い人を中心に採用しようとするわけですね。


・・・

色々な思惑が重なって、

雇用対策法の「年齢制限の禁止」は、「省令3号のイ」の例外事由
をもって、公に年齢制限をかけることが出来ています。


「高学歴下流」についてですが、
親の世代とは違い、「学歴」があるということだけでは、生き抜いて
行けるような時代では無くなっています。

学歴・卒業した学校名が「活きる」のは、新卒採用時で、それ以外は
「今まで社会人として何をやってきたのか」「学校を卒業して、どの
ような実務経験を積んできたのか」というのが大切になってきます。


あとは、これもよく言われますが「社内での協調性」「コミュニケー
ション能力」です。

どんな業種、職種に就いても、多くの場面で、社交性は試されており、
また見られています。
黙々と機械や作業に向き合って仕事をするような業務以外では、
必ず人と接する場面が出てきますので、何より「輪」に溶け込むこと
が出来る、出来ないが社会人として生きて行く上で必要なことでしょうね。

・・・

あと「給料が低い」「生活が出来ない」という点ですが、
確かに給料が低い求人募集も多くあります。
しかし、高給を提示している企業も多くあります。

ですが、やはり、高給となると、高度な技術者(建築士等)かノルマ
の厳しい営業マンの仕事ですね。

そのような仕事で、いつまでお勤めが続くか分かりませんが「年齢不問」
で高給の正社員募集も多くあるのは確かです。

私は痛い目をしたので、そのような募集には応募しませんけどね。

そうなりますと、やはり「給料の安い」仕事になってしまいます。

そこを「どう、自分の中で割り切るか」です。
①技術者ではない。そうなると、②ノルマ・成果に追われる営業マンを
やり抜き高給を貰うか、それとも、③給料は少ないが比較的平穏な仕事
を見つけて働くか、という選択肢しかないわけです。


給料も多くて、仕事内容も安定していて、ドッシリと腰を落ち着かせて
「売ってこい!」のようなノルマも無い仕事。

そんな仕事があるなら、私こそそのような会社に入社したいですよ。

何事も「一長一短」ですね。

・・・

「正規=正社員」「非正規=パート・アルバイト・契約社員・派遣社員」
での格差をよく取り上げていますが、正社員でも中小零細企業になると、
残業代は無く1日いくらの日給月給制で、住宅手当も無し、交通費も無し、
退職金制度も無しという会社も多くあります。

実際に、下請企業を見ますと、従業員が20名程いますが、上記の条件
で「正社員」です。

正社員となると、すぐにクビを切れないという点ぐらいが正社員と契約
社員・派遣社員との差ですが、会社は「こいつは辞めさそう」と真剣に
考えると、辞めて行くような部署、仕事内容の業務に異動させればよく、
「正社員は、クビにならない」「辞めさせられない」というのも、
正しい見方ではないと、私は思っています。

ですので、私の勤める会社では、正社員になると何かと行事ごとや会合、
会議に出ないといけないので、正社員にはならずに、今の契約社員で
同じ仕事(リフト作業)をずっと出来ればそれでよい、という考えの
人も勤めています。

ですので、よく「正社員」「正規雇用」と言いますが、よほどの大手
企業でない限り、正社員であっても不安定な面は多々あると思います。

正社員になると・・・賞与が出る
正社員になると・・・退職金がある
正社員になると・・・給料が上がる
正社員になると・・・住宅手当が出る 等

それは「自分自身が正社員として勤めた会社次第」でしょう。

今や、賞与無し、退職金無しという正社員で勤めている人もザラにいますし。

・・・

弁護士、司法試験合格を目指していて、夢が叶わなかった・・・

弁護士だけでなく、多くの事柄に対して「妥協と納得」が必要な場面
ってありますよね。

・第一志望の高校・大学に進めなかった。
・憧れていた職業に就けなかった。
・公務員になれなかった。

「こんなはずではなかった」

という言葉は、誰しもクチにしたことがあると思います。

「能力があっても、家庭環境から『勉強』『学ぶ』ことすら叶わなかった」
という人も大勢いるでしょう。


みんな、誰しもが思うように夢が叶えられれば、それ以上の幸せは
ありません。みんな大らかに、そしてゆったりとした生活を送れるでしょう。

しかし、世の中、「頑張ったから、その結果が100%出る」
というものばかりではありません。
「頑張っても、無理だった」ということのほうが多いでしょう。

ですが、では「それなら頑張らないほうが楽でよい」のかというと、それも
間違いです。

それは、今のご時世「頑張らなければ、普通にさえ生きていけない時代」
だからです。

悲しいですが、それが現実の社会です。

弁護士(司法試験)、これは自分との戦いで100%自分次第です。
弁護士資格も今や、資格を取った後からが本番の勝負と言われる時代です。

弁護士としていそ弁(勤務弁護士)できる弁護士事務所に内定をもらうのも
大変な時代。さらに独立開業となるとクライアントが付くのかどうかさえ
見えないものです。

検事や裁判官を目指していたのかも知れませんが、それも狭き門でしょう。


弁護士だけでなく、司法書士も社労士も行政書士も、皆さん同じです。
「資格を取ってからが勝負」の士業ですね。

・・・

弁護士を目指していたのであれば、宅建(宅地建物取引士)などは、
簡単に取得できることでしょう。
併せて、管理業務主任者の国家資格を持てば、「34歳」十分、まだ
まだこれから働いて稼ぐことができます。

宅建資格を活かして不動産業界でも、厳しいと言われている住友不動産、
大東建託、東建コーポレーション、そして分譲マンションの管理会社なら
東急リバプル等へ行けば、即正社員で給料水準も高く、あとは本人の頑張り
次第です。

前職など関係ない、今までの経験も関係ない、若さとやる気、そしてコミュニ
ケーション能力の高さだけが求められ、あとは入社したのちに「成果」のみ
を求められる企業です。

「高給取りで、大手企業の正社員」すぐになれます。

ですが、あれも嫌、これも嫌、それはキツイ、これも興味が湧かない・・・
などというのであれば、「高給」、さらには「並みの生活」も諦めない
といけないでしょうね。

・・・

どこで妥協するか、納得して自分の心を納めるか。
生活苦で、今の現状が嫌なら「やるしかない」です。

記事では、正社員になれず、またお金に困っているという話ですが、

私も25歳前後の頃に、とてもお金に困っていました。
それは銀行を辞めて、昼間に税理士事務所、夜は夜学に通い、その後、
昼間開講の大学院へ進んだからです。

貯蓄などは、あっという間に無くなりました。

そのとき「やりたいこと?」「それよりも目先のお金(生活費)が
大事だ」と思いましたね。


・・・

どのようなスタイルで司法試験を目指していたのかは分かりませんが、
親の援助が無いと何年間も司法試験を受け続けることなど無理でしょう。

宅建なら「らくらく宅建塾」シリーズの市販本で合格できます。

もう家庭もあるような身の上ならば、あれこれ考えても仕方が無い
わけですので、あとは「やるしかない」だけですね。

22歳頃までは、「学ぶ」ことが仕事みたいに言われますが、一旦、社会
に出ると「働く」「稼ぐ」「勤め続ける」に軸を置かないと、
世帯年収300万円、2DKのアパート家賃月10万円で生活が苦しい
というように、全ては「自分(家族)に降りかかってくるだけ」です。

・・・

昔、親の時代は「学び・勉強」は、社会・就職に繋がっていたように思います。

しかし、その後は「とりあえず『良い学校』へ行きなさい」というのが
主となり、職業観、職業意識、そして現実社会を見える目が霞んできている
ように思います。

私は、最終学歴を変えたかった、立命館大学大学院卒(修了)という
肩書が欲しかった。ほとんど自己満足の世界の中で「20代に人生やり直し」
をしました。

銀行に勤めたことで、簿記会計から財務分析等に興味を持ち、そこから
やり直しをはじめて夜間主コース2年、大学院2年の4年間で自分なりに
納得のいくところまで到着しました。


ですが、それが活きているのか、そのときの勉強が活かされているのか
というと、経理職ですが、それほど活かされてはいません。
簿記会計の知識程度でしょうか。

しかし、それも「そんなもの」の程度で、あくまでも「学び・勉強」は、
その後に社会へ出て、稼いで生活をしていくためのアイテムで、あとは
自分自身で生き抜いていかないといけない、ただそれだけのものだと思います。
一部の研究者等になった方々を除いては。

・・・

・今の貧困の状況を脱するのも自分自身の行動のみ。
・正社員になりたいのであれば、職を選ばず、正社員採用を受ける。
・お金が欲しいのであれば、あれこれ考えず稼げる仕事に就く。

それがどれも嫌なら、今の生活を続けるほかないですね。
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2 コメント

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大変さんこうになりました。 (小山慈史)
2016-11-18 01:40:59
ありがとう
返信する
Unknown (管理人)
2016-11-23 12:03:40
ホント、世知辛い世の中だと感じています。

今後はさらに「普通に生きる」「普通に生活する」

この普通=平穏な生活さえ、簡単には手に入らない時代となりました。

真面目に働くだけでは生きていけない時代。
高度な技能・能力を持たないと生きていけない時代。
不安を抱えて生きなければいけない時代。
将来が視えない中で生きなければいけない時代。

クチ下手だけど・・・偏屈者だけど・・・、でも、与えられた仕事に対しては、黙々と必死で取り組む。

その姿勢だけで評価された時代は終わりました。

寂しい時代ですね。
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